山ごはん 明太子パスタ
2012-05-04 (金) | 編集 |
山ごはん 明太子のパスタ
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初めに近況報告を(゜゜;)(;゜゜)
トップ画像のランダム表示化に成功しました。ブログやHTMLなどは全くのチンプンカンプンのシロートですので、三日を要しました(ランダム化より全体のバランス取りが難しく、現時点ではIE以外の動作確認はしていません)。
まぁそんな事はどうでも良いとして、何が出てくるか楽しんでみて下さい。
現時点で50種類、今後はもう少し増える可能性もあります。
また、中に一枚だけプレミアム画像を仕込んであるのでお楽しみに!

さて、今回の山ごはんは明太子のパスタです。


このエントリーを書いている現在、過去に山で作ったのは涸沢、上高地、涸沢の三回だけでした。
意外と少ないですね。まぁパスタは他にもありますので、そんなモンでしょうか。とは言え、この明太子のパスタは数あるパスタソースの中で、温めたりする必要もなく最も簡単に出来るパスタな上に、味も悪くありません。

レトルトソースを使うので、当然簡単に出来るのですが、私が思うにレトルトソースで美味しく食べれる唯一のパスタかと思います。当ブログの山ごはんでは、他にもレトルトベースのパスタがありますが、それらはレトルトだけでは、例え山であっても食べれません。
個人の好みの問題もありますので一概には言えませんが、レトルトの素のまま美味しく食べれるパスタソースは多くはないでしょう。そんな中、この明太子パスタは山ごはんとして相当の戦力。


まともに作るなら、バターやらクリームやら何やらを配合して作るようですが、このレトルトソースでも十分行けます。
それでは行ってみよう


食材はパスタと明太子ソースとオリーブオイル、そして普通の明太子です。
ソースは200円くらいで二人分入った一般的な明太子ソース。
明太子でも辛子明太子でもタラコでも、あるいはその混合でも構いません。
普通の明太子は悪くならないように保冷して持参します。

尚、明太子系レトルトはどれも塩味が濃いので塩は使わなくとも良いと思います。

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まず湯を沸かしてパスタを茹でます。
ちなみに私は山で作る場合は茹で湯にオイルは入れません、塩はその時のソース次第になりますが、入れる事は少ないか、入れたとしても少量。

そして茹で上がったパスタにオイル(良質なエクストラバージンオイルがベスト)と
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レトルトの明太子ソースを絡めます。
ソースの容量が比較的少ないので、この時に茹で汁を少し残しておくとパスタを絡ませやすいです。
良く絡ませないとしょっぱい所と味の薄いところが出てしまいます。
コーヒーのミルクをたらしても良いかも知れませんね。


DSC_46860045_R.jpg
そこへ普通の明太子か辛子明太子を別で持参して追加でほぐし入れます。
ソースの量が少なく、それでいて味が濃い。もう少しソースのボリュームを増やしたいと考案した戦法です。
パスタソースを多めに入れる作戦もなくはないのですが、このレトルトソースは大抵はしょっぱいので、あまり使いたくない戦法ですね。

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付属のきざみ海苔をまぶして完成。この海苔はどのソースにも付いて便利です。
写真は明太子を各自でほぐすパターン。

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これは明太子(中央)の他に、バジルソース(奥)のパスタも作りました。
手前にあるのはじゃがりこのサラダ、何れ山ごはんに登場する予定。
涸沢にて



以上、簡単で美味しい山ごはん明太子のパスタでした。

ちなみに家でも料理が面倒な時に(特にまな板と包丁を使いたくない時)のパスタはこれをやります。




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