2022-07-14 (木) | 編集 |

2022年7月9日
八方尾根

前夜入りして夕食会
スルメ炙り

海鮮しゃぶしゃぶ
日本海新潟産の新鮮な天然真鯛
スモークサーモン
ブリは手に入らなかったが、真鯛を1匹ゲットし、皮目を薄く残して4枚におろしてもらったモノをカット
アラも持ち帰って昆布とともに出汁をとり、濾したしゃぶしゃぶスープに日本酒を加えたもの

鯛しゃぶ美味し
天然真鯛のため、養殖真鯛のような脂ののりもあまり見られず、美味しそうな見た目ではなかったが、しかし今までやってきた海鮮しゃぶしゃぶの中で最も美味かった

鯛茶漬け
アニサキス対策で熱をよく通すよう(もしくは一度冷凍)言われていたので、キッチリ湯通しする
美味かった

ささやかな花火も楽しみました

ピント合わせが出来ず(ピントを合わせられる光源がない)
その後の星空撮影も同様に甘いピントの写真になってしまった
(天の川はよくわからなかったが星はまずまず見えた)

翌朝
雲海が広がる

白馬三山

ご来光は高妻山より現れた

黒菱の激急登を登る
写真からは感じられないが、ものすごく急
富士登山競走で言えば、中の茶屋から馬返しまでで最も急な箇所くらいの斜度

黒菱平へ

リフト運行前の空白の時間を登る

白馬三山

コバイケイソウ

すけすけイワイチョウ
イワイチョウがすけているのは初めて見た

八方池山荘
まだ人はほぼ居らず、好きに止まって景色や花を眺められる

ヨツバシオガマ
特に好きなシオガマギク

テガタチドリも満開
近年では八方尾根の訪問は7月後半が多いため、この花の花期を逃す事が多かった

五竜と鹿島槍ヶ岳

最も有名な八方ケルン
前後とも見渡す限り他に登山者はない

ハッポウタカネセンブリ
(八方尾根、白馬固有)

クモマミミナグサ

八方尾根を行く

ニッコウキスゲと白馬三山

ハッポウウスユキソウ
(八方尾根固有)

残雪を渡って八方池へ

ユキワリソウ

八方池

八方池を見下ろしつつ登る
八方池より上へ行くのは久しぶり

タカネナデシコ

風景

景色
この辺り、初めての道を通る
扇雪渓を経由せず丸山まで尾根を行く細いルート

風景

エゾシオガマ

シラネアオイ
丸山直下の雪渓までで折り返す

白馬

五竜・鹿島

ヨツバシオガマ

チシマギキョウ

八方池の第3ケルンまで戻ってランチ会
飲み物

おつまみたまご

BLTサンド
B:イベリコ豚の厚切りベーコン
L:レタス
T:トマトが挟めずorz.トマトソースで代用
チーズは切れてるチーズ(モッツァレラ)を使用

本日の山ごはん
トースト2種
クラムチャウダー

ガスに包まれつつある八方池

下山も空いている
観光客も登山者も全く少ない

八方池山荘にてソフトクリーム
コーンの底までぎっしり詰まって300円
山とは思えない安さ

第1ケルン

下山風景

記念撮影
お疲れ様でした
八方尾根へは今シーズンもう一度来たい
コースタイム
2022年7月8日(金)
黒菱(21:00~)
2022年7月9日(土)
黒菱(5:05)-八方池山荘(6:00)-八方池(7:30)-雪渓(8:40)-第3ケルンでランチ(9:40~)-下山(12:50)
*詳細記録は上記ヤマレコ山行記録をどうぞ
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