2012-04-18 (水) | 編集 |
山ごはん とん汁

技術的にも比較的簡単に作れる上に失敗の可能性も少なく、それでいて大抵は美味しく仕上がってくれるとん汁。
今回は簡単に作れるレトルトの具を使っての山ごはん、とん汁です。

技術的にも比較的簡単に作れる上に失敗の可能性も少なく、それでいて大抵は美味しく仕上がってくれるとん汁。
今回は簡単に作れるレトルトの具を使っての山ごはん、とん汁です。
基本的にとん汁とは多くの種類の野菜を少しずつ使う料理なので、まともに作ると手間も時間も材料費もかかります。
しかし、この『すぐできる豚汁の具 味噌を加えるだけ』と言う冷凍食品を使えば手軽にとん汁が作れます。
まさしく、山ごはんのためにあるような食材。
普通にスーパーで売っているので入手は簡単。値段も160円くらいと手頃。
さといも、大根、ニンジン、白ネギ、ゴボウ、油揚げ、豚肉。それらが薄くカットされ、熱処理されて冷凍になっています(ただし原産国は中国)。
しかし、お手本通りに味噌を加えただけでは美味しくありませんので、ニンニクと玉ネギと豚肉を加えます。
ただそれだけ。
ひと手間加える事によって見違えるほど美味しくなります。
写真は豚バラ肉を炒めたところ
ニンニクのみじん切りと玉ねぎのざく切りと豚バラ肉を炒めてから、上記の具を入れて加熱して味噌を加えるだけです。
ニンニクや玉ねぎなどは事前に切って持っていくと更に簡単。
お好みで他にも野菜などを追加しても良いでしょうし、火の通りにくい具材は薄めにカット。
豚肉は良質な豚ばら肉がベスト。
動画では他にゴボウ、白ネギ、長芋、豆腐を追加しています。
非常に簡単ですね。
料理に不慣れな私でも簡単に作れます。
こんなの、山で作ろうと思ったら里芋の処理だけでもエライこっちゃになる。
ただ正直に言うと、このレトルトの豚肉だけは食べれません。
申し訳ありませんが、私は事前に除去してとん汁を作ります。
お好みで薬味等を加えていただきます。
志賀高原前山にて
志賀高原鉢山にて
これはキャンプで最初から普通に作ったとん汁
時間もあり、その料理過程も楽しみに加えられるキャンプでは普通に作っても良い。
一般的な日帰り登山やハイキングでは普通にとん汁を作る時間的余裕はない事が多いと思います。
そこでこの豚汁の具の出番と言う訳です。
冷凍なので一緒に持っていく豚肉や野菜の保冷にもちょうど良い。
山ごはん とん汁の動画
なぜか知りませんが、現時点でこの動画の再生回数が一番多いようです。
山ごはんメインページへ
しかし、この『すぐできる豚汁の具 味噌を加えるだけ』と言う冷凍食品を使えば手軽にとん汁が作れます。

まさしく、山ごはんのためにあるような食材。
普通にスーパーで売っているので入手は簡単。値段も160円くらいと手頃。
さといも、大根、ニンジン、白ネギ、ゴボウ、油揚げ、豚肉。それらが薄くカットされ、熱処理されて冷凍になっています(ただし原産国は中国)。
しかし、お手本通りに味噌を加えただけでは美味しくありませんので、ニンニクと玉ネギと豚肉を加えます。
ただそれだけ。
ひと手間加える事によって見違えるほど美味しくなります。

写真は豚バラ肉を炒めたところ
ニンニクのみじん切りと玉ねぎのざく切りと豚バラ肉を炒めてから、上記の具を入れて加熱して味噌を加えるだけです。
ニンニクや玉ねぎなどは事前に切って持っていくと更に簡単。
お好みで他にも野菜などを追加しても良いでしょうし、火の通りにくい具材は薄めにカット。
豚肉は良質な豚ばら肉がベスト。
動画では他にゴボウ、白ネギ、長芋、豆腐を追加しています。
非常に簡単ですね。
料理に不慣れな私でも簡単に作れます。
こんなの、山で作ろうと思ったら里芋の処理だけでもエライこっちゃになる。
ただ正直に言うと、このレトルトの豚肉だけは食べれません。
申し訳ありませんが、私は事前に除去してとん汁を作ります。

お好みで薬味等を加えていただきます。
志賀高原前山にて

志賀高原鉢山にて

これはキャンプで最初から普通に作ったとん汁
時間もあり、その料理過程も楽しみに加えられるキャンプでは普通に作っても良い。
一般的な日帰り登山やハイキングでは普通にとん汁を作る時間的余裕はない事が多いと思います。
そこでこの豚汁の具の出番と言う訳です。
冷凍なので一緒に持っていく豚肉や野菜の保冷にもちょうど良い。
山ごはん とん汁の動画
なぜか知りませんが、現時点でこの動画の再生回数が一番多いようです。
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2012/09/16(Sun) 02:55:53 | 13Bアウトドアブログ
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