2021-12-09 (木) | 編集 |

2021年12月4日
尼巌山で山ごはん

登山口の神社
午後は地元衆が集まって、しめ縄つくりが行われていた

登山口
このルートからの登山はちょうど5年ぶり
当日は、当時から12月1週の開催で続いている信州有名トレランショップ主催のツールド長野なるトレイルラン大会の開催日
今年もコースになっているはずだが、しかし以前はココにあったエイドは今回見かけなかった
また、山行中にも出場ランナーには遭遇しなかった

キノコが出る植生かどうか、木の種類やその分布具合が気になる

登山風景

山頂直下の岩場
難度はやや高めで、ルートは多くない

山頂へ

善光寺平
正面の飯綱戸隠は雲模様

ハイネケン
この話は本当かどうかワカらない事をまず断っておきますorz.
その昔、ビールを覚えた頃、女好きな先輩から、パスタにはハイネケンと教えられた事があった
先輩曰く、おねーちゃんとイタメシ食うならハイネケンがスマートだと
それ以来パスタ=ハイネケンと刷り込まれてしまって今日に至っております
実際のイタリアンではモレッティの瓶飲みが多いですがorz.

今回はポルチーニソースに自作の明太子ソース(ワイン、昆布、バター、生クリームの代わりに牛乳、明太子、ガーリックパウダー多め、市販の明太子ソース、麺つゆ)を合わせたパスタを行う

本日の山ごはん
濃厚ポルチーニ風味の明太子パスタ
組み合わせとしては悪くない。しいて不満を挙げるなら、やっぱりポルチーニが貧弱orz.

辰巳岩とやらから下界を俯瞰
耕作地のほとんどはあんず

皆神山

2名の岩登りを見た

下山風景
落ち葉のスリップに注意です

先週登った象山も良く見えた
下側の低い方の尾根orz.

ウスタビガの繭はこの一つしか見つけられなかった

当地はキノコ超激戦区の東条のテリトリーである
ガビガビに乾いたカタハすら見当たらず、さすが東条の野郎どもは採りこぼしすら残さぬぇorz.と感心していたが(彼らは伸縮性の釣り用たも網を改良した高枝切り鋏のような武器を用いて高所のきのこも根こそぎ持っていく)、最後の最後にカタハを発見した
ま、スルーだがねorz.

下山後は先週に続き象山カフェへ
エレファントマウンテン、良いネーミングです

コーヒーマウンテンと抹茶ラテ

12月のかき氷はスノーホワイトとやら
11月のかき氷ほどのインパクトはないが、クリスマスちっくでこれも悪くない
3千円で5千円分使える推しチケットとやらを今回も購入
まだ3千円分残っており、2022年1月末までの使用期限だから来年1月にも再訪かな
コースタイム
2021年12月4日(土)
登山口(9:40)-尼巌山(11:00)-下山(13:30)-カフェ(13:45)
*詳細記録はヤマレコをどうぞ。信州のお勧め飲食店のノーガキも記載しています
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