きのこ観察会
2021-09-09 (木) | 編集 |
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2021年9月5日
きのこ観察会
先週マイタケをゲットした山域へ再び入る
今週半ばからグッと気温も下がり、降雨もあった
これは相当に期待できるとワクワクして繰り出す
標高は約1100m~1300m付近
狙いはウラベニホテイシメジ、あわよくば天然まいたけ

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マスタケ

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チチタケ

探索開始直後からマスタケやチチタケほか、食不適、毒系きのこがチラホラ
食毒に限らずキノコが多く出ているのは悪い状況ではない
凶作なら毒キノコすら出ないからだ
しかし、初っ端からサクラシメジの菌輪を妄想していた自分にはちょっと不満
期待が大きかった分、それはやがて絶望に変わってくるorz.

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ムラサキアビラシメジモドキ
美味しいと聞く、10数個見たが何れもスルー

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おやまぁきのこ
イグチ系は難しい
柄に網目が見えないので、少なくともヤマドリタケモドキではなさそう

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同、群生

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最も多く見たキノコがコレ
饅頭のようなキノコ。苦い系統のイグチと思われるorz.

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同。柄(軸)と管孔(ひだ)の確認のため撮影
ちょっとわかりづらいorz.

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クサウラベニタケもとても多く見かけた
前回の記録でも述べているが、これが出ているならウラベニホテイシメジも出る環境のはず
そう思って必死に探した

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これは?
判断に迷ったがスルー

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ウラベニホテイシメジ

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ウラベニホテイシメジ三兄弟

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ウラベニホテイシメジ
結局、この3本のみの収穫で終わったorz.

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ミズナラの根本
労を惜しまずミズナラを見てまわったが、マイタケは見つけられなかった
やはり天然舞茸は容易ではない

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本日の獲物

尚、帰りに信州新町地場産(道の駅)へ寄ったらウラベニホテイシメジが山積み状態で売られていた
他にサクラシメジ、タマゴタケ、マツタケなど
衝撃を受けた
9月1週でウラベニホテイシメジがあれほど大量に出回っているとはorz.
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