2021-05-20 (木) | 編集 |

2021年5月8日
山菜観察会
特に記事にするようなモノでもないが、今後の参考に2021年度の山菜状況として記しておきたい
例年同様に標高の高い所から順に下げて山菜観察を行った
まずは戸隠地区

ミヤマエンレイソウ

ニリンソウ

モミジガサ
ココでのメイン山菜
お目当ての場所へ行くまでの途中で十分に観察出来てしまった

おやまぁきのこ

コゴミ

コゴミ
良さそうなモノを摘んでいく
こちらも大量に観察出来た

ハリギリ

タラの芽
地面直接出

戸隠から飯綱方面へ
標高約1200m付近
コシアブラにはまだ早い(写真程度のものは30個に1個程度と、ほぼ全て蕾状態)

標高1000mでもまだ早い

標高900m
ココでも若干早いが、採れそうなモノだけ観察

山菜観察後、飯綱高原大谷地湿原へ寄る

飯綱山
今年は桜の開花や春の訪れが早かった割に、山の芽吹きは意外と遅いようで、山菜も例年並みか、近年の状況からすればむしろ遅れ気味な印象
そんな中、モミジガサ、コゴミは十分に観察出来た
コシアブラにはまだ早く、300ほどの観察に留まったが、そのほとんどが出始めのいわゆる『筆』の状態。市場価値としては最も高値な状態ながら(軸がタラの芽程度に太い)、しかし、天ぷらにするには最適ではない
コースタイム
2021年5月8日(土)
戸隠地区(9:15/10:45)-飯綱高原1200m(11:20)-飯綱1000m(11:40)-飯綱900m(12:00/13:00)-大谷地湿原(13:15)
例年同様に標高の高い所から順に下げて山菜観察を行った
まずは戸隠地区

ミヤマエンレイソウ

ニリンソウ

モミジガサ
ココでのメイン山菜
お目当ての場所へ行くまでの途中で十分に観察出来てしまった

おやまぁきのこ

コゴミ

コゴミ
良さそうなモノを摘んでいく
こちらも大量に観察出来た

ハリギリ

タラの芽
地面直接出

戸隠から飯綱方面へ
標高約1200m付近
コシアブラにはまだ早い(写真程度のものは30個に1個程度と、ほぼ全て蕾状態)

標高1000mでもまだ早い

標高900m
ココでも若干早いが、採れそうなモノだけ観察

山菜観察後、飯綱高原大谷地湿原へ寄る

飯綱山
今年は桜の開花や春の訪れが早かった割に、山の芽吹きは意外と遅いようで、山菜も例年並みか、近年の状況からすればむしろ遅れ気味な印象
そんな中、モミジガサ、コゴミは十分に観察出来た
コシアブラにはまだ早く、300ほどの観察に留まったが、そのほとんどが出始めのいわゆる『筆』の状態。市場価値としては最も高値な状態ながら(軸がタラの芽程度に太い)、しかし、天ぷらにするには最適ではない
コースタイム
2021年5月8日(土)
戸隠地区(9:15/10:45)-飯綱高原1200m(11:20)-飯綱1000m(11:40)-飯綱900m(12:00/13:00)-大谷地湿原(13:15)
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