2012-04-14 (土) | 編集 |

コーヒーミル、ドリッパー、生ビールサーバの紹介
写真はポーレックスのコーヒーミルとユニフレームのコーヒーバネット。
高妻山にて

ポーレックス
コーヒーミル
鮮度の良い(焙煎から日が経ってない)豆から挽いたコーヒーは美味い。刃はセラミックで、粗さ調整精度も高く水洗いもOK。
山の必需品。どんなに切り詰めた山であっても、これらを持たずに行く事は私にはない。
もちろん、キャンプや日常生活でも使います。

ユニフレーム
コーヒーバネット
cuteと言う2人分用のコーヒーバネット。ステンレス製で折り畳み式、収納ケースも付属。一般的なペーパーフィルターも可能ですが専用のフィルターが使いやすい。
これは秀逸の一品ですね。
志賀高原にて

コーヒーを受けるカップが大きく、バネットの足が乗らない場合は、写真のように棒や割り箸などをかませて使う。

大人数の場合はドリッパーをもう一セット持ち、写真のようにダブルで行く事もある。
一つのドリッパーで賄おうとすると、時間がかかるしコーヒーも冷める。
上高地にて

ユニフレーム
コーヒーバネットグランデ
4人用の大き目のバネット

キュートとグランデ(+家庭用ドリッパー)の同時使用で大人数対応
受ける容器は口径の広い物が必要となる
割り箸で骨組みを組んだ上に乗せているだけなのでかなり不安定
これは何か良い対策を考えねばなるまい

モ○ベル
コーヒードリッパー
アイデアは悪くないのでしょうが、さすがモン○ルだけあって、何もかもが中途半端な設計。
生地はやや粗めなので、ペーパーを使った方が良いでしょう。
枝や割り箸などを差して使う設計となっている。
写真は細いタケノコを使用、北信にて

適当な棒切れがなく、手で持って淹れました
鹿島槍ヶ岳にて

このようなパック式のコーヒーもたまに使います。
簡単ですが、コーヒーの味は圧倒的に落ちる。
鍋倉にて

コーヒーがあまり好きではない人のために紅茶も持っています。
専用の抽出セットは持っていませんので、パック式の紅茶です。
コーヒーは体を冷ます効果があり、紅茶には体を温める効果があると言われています。

キリン
樽生専用ビールサーバー
キリンの生ビールサーバー。炭酸ガスを使用し、店で出される生ビールと同じ生ビールが飲める。ただし、樽は1520ミリの専用樽(缶)なので山へは担いで行かねばならず、かつ、残雪など樽を冷やせる事が条件となる。サーバーセット後は1日は持つ事は確認(メーカー発表鮮度は1週間)
浅間山にて

富士登山競走前夜にて
写真の方は、毎年(この富士吉田で)お会いするアスリートさん。
富士登山競走のベストタイムは3時間15分と驚愕。
二年連続で隣り合わせたのが縁で、年に一度のご対面が10年ほど続いている。

バーベキューにて
そう言えば最近、近所のスーパーでこの樽生を見かけない。
山コーヒーの動画
ざわ・・
このブログ、公開から約半月ですが、早くも使用容量の危機感を覚えています。
写真も本当はもっと大きなサイズで使って行きたいのですが、一枚当たりの制限により長辺を500に固定しています。
尚、写真のExif情報は全て生かしたまま縮小してあります。
撮影日時、撮影時の設定等が記録されていますが、FC2ではそれが生かせる環境ではないようですね。
殿堂入り山コーヒー専用ページ
山コーヒー

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この記事へのコメント:
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2016/11/01(Tue) 13:42 | | #[ 編集]
どうぞ、山コーヒー専用ページもございます。
http://13bvoodoo.blog.fc2.com/blog-entry-336.html
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2016/11/01(Tue) 23:02 | URL | 13B #-[ 編集]
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