2020-10-31 (土) | 編集 |

2020年10月24日24日
野沢温泉泊で行くブナ黄葉の鍋倉と野沢毛無山

関田峠より信越トレイルへ(牧峠方面へ北上)

ブナの森が美しい

牧峠からスタートの本隊と合流(再び関田峠方面へ南下)

関田峠にて
写真はメンバー提供

ブナの森のきのこを観察
ブナハリタケ
お昼用にゲット

ブナ美林にて

茶屋池
天気崩れの予兆&時間も押しているため、鍋倉山へは行かない

ブナ黄葉と茶屋池

雨降りに備え屋根付きベンチでランチ準備

お昼準備(お米吸水)&デポのクルマ回収待ちの合間にきのこ観察
なめこの幼菌
他にクリタケ、ナラタケ等も観察

なめこ
きれいに採ると後の処理がラク
これは几帳面なヤマレコfireさん。更に感心なのは、ぬめりを伴うナメコ入れにタッパーを用意されていた

きのこご飯
採りたてのクリタケ、ブナハリタケ入り
ウラベニホテイシメジと原木マイタケをメインに、サクラシメジ、ショウゲンジが入った極上のきのこご飯
焚き火で炊く時のような面白みには欠けるが、火力調整が容易なバーナー炊きなら失敗する事は決してない
尚、信越トレイルでは指定のキャンプ地でも焚き火は禁止されている(私の知る限り、焚き火が出来るのは戸狩スキー場の営利キャンプ場のみ)

たけのこ汁
6月に採集したタケノコを水煮の瓶詰めにしておいたもの
たけのこ量がやや貧弱なため、相性の良いジャガイモで嵩増し
写真はサバ缶投入の図(マルハ花月を2缶)

キノコとタケノコの競演
右上はkikiさんのおでん、クリタケ入り

本年度の山ごはんとしては最上位にランクするメニュー
洗い物が出来ないため器はプラ容器orz.
魅せるという意味では、ただただそれだけが残念

ランチ風景

kinta兄さん、早起きしして焙煎された珈琲

デザートは小布施ならでわの一品『おくりさん 』
kinta兄さん、いつもありがとうございます
食後は雨のため、そのまま野沢温泉へ

各種手続きや宿の内湯の後、外湯や飲み歩きなど、温泉街を楽しむ
写真はメンバー提供
gotoキャンペーンの他、村独自の湯ったりチケットや、高速料金の補助など、野沢温泉はかなり頑張っている
今回もかなり安く利用出来ています
1泊2食で実質1,000円程度…もはやキャンプ場利用料と同程度
おまけにWi-Fi、ウォシュレット完備、極上温泉24時間入り放題と至れり尽くせり
また、宿の自家源泉が良すぎて、13ある外湯はいつもの十王堂へ1回入っただけ

里武士にて
クラフトビールの飲み比べ

夕食
外湯行ったり、部屋で宴会したり、野沢の夜は更けていきました

野沢温泉のシンボルのひとつ麻釜
写真は早起きして朝湯巡りされたメンバー提供

野沢温泉朝市は本日が最終日とのこと
やしょうま試食会。やしょうまって信州独自なのか?意外と皆知らない

朝食

kikiさんが直前に仕込んだ温泉たまご(上写真の温玉とは別)
追い温泉たまご追加×2で、ご飯おかわり2杯

宿をチェックアウトし、野沢温泉上の平へ

巣鷹湖キャンプ場にて記念撮影

巣鷹(スタカ)湖
ブナほか、紅葉の木々に囲まれた雰囲気の良いキャンプ場(10月上旬で営業終了)

斑尾山方面

毛無山へ
ほとんどゲレンデ登りで、距離は長くないがちょっとキツかったorz.

山頂展望台

信越トレイルの山並み
鍋倉山から牧峠(動画で確認ください)

巣鷹湖を望む(中央)

長坂の新ゴンドラ山頂駅建設中(左奥が旧建物のやまびこ駅)
今期の営業に合わせ日曜の本日も作業と急ピッチの様子

ブナ黄葉が美しい

ブナの森

クリタケを観察
この後、近年新しく出来た野沢温泉道の駅に寄って飯山へ

いいやまぶなの駅、小木曽製粉所にて
ココは山賊焼きがウマイ!
今回は何とぉ、舞茸天ぷら(180円でかなり大きい)もあって更に感激
そばは並、中、大と500円一律、山賊焼きハーフ×2、舞茸天ぷらで1000円弱、満足です
昨年は台風被害で見れなかったブナ黄葉
今年は良いタイミングで楽しめました
お疲れ様でした
コースタイム
2020年10月24日(土)
関田峠(8:50)-信越トレイル-関田峠(10:00/10:25)-茶屋池(11:00)-ランチ(11:30/14:00)-野沢温泉(14:40)
2020年10月25日(日)
スタカ湖(10:00)-やまびこ(10:40)-毛無山(11:20)-やまびこ(12:10)-野沢温泉道の駅(13:20)-ぶなの駅(14:10)
2020年10月24日25日
野沢温泉泊で楽しむブナ黄葉の信越トレイルと野沢毛無山
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