山ごはん 焼き肉
2012-04-12 (木) | 編集 |
山ごはん 焼き肉
DSC_46790038_R.jpg
シンプルにただ焼くだけ
料理の技術はさほど要らない。
むしろ高いお肉を買う財力、食材を持参する、あるいは限られた装備・条件で着火する技術、重い装備を担ぐ体力が必要。
真っ当な肉屋で仕入れると、タレも美味い(下準備が必要)
とは言え、炭焼きセットを用意するのは結構タイヘン。
一般的にはフライパンや鉄板がやりやすいです。
直炭でやるには、炭を真っ白に戻す技術が必要かつ必須。
現地で平たい石を確保しての石焼、あるいはスコップで肉を焼く手法もあります。


DSCF001634_R.jpg
渓流釣りで焼肉。
長野県北信某沢にて
炭の網焼きでなく、フライパンでの焼肉なら装備もラクですね。

DSCF003567565_R.jpg
飯綱山で焼肉

DSCF0032_R.jpg
メインディッシュのヒレ肉。
この後、焼きそばもやって油でギットリしました。


DSCF00666567_R.jpg
風吹大池にて
開山前夜祭のバーベキュー。
準備は小屋で用意していただいた


DSCF0087_R.jpg
白馬岳にて。
焚き火台を担いで行きました。
ビールやお茶も10リットルほど担ぎ上げた

nikon 334_R
白馬村営宿舎幕営地にて


DSCF0027 - コピー2_R
蛇骨岳(浅間山の外輪山、黒斑山の先)にて

DSCF00256764_R.jpg
炭がなかなか熾きてくれなくて難儀



DSC_63520049_R.jpg
涸沢にて。
コンロ(焚き火台)を担ぐ体力がなく、直火で申し訳ありません。
もちろん、炭は真っ白な灰にしました。

DSC_6358005578_R.jpg
酔いつぶれました。
このあと、一旦は起きましたが、ラーメン茹でているうちにまた寝てしまった。



DSC_03520156_R.jpg
Jバンド(浅間山外輪山)にて焼き肉

DSC_03550159_R.jpg
生ビールも3リットル(正確には3020ml)持って行った
キリンの樽生サーバ使用



DSC_98820210_R.jpg
涸沢にて。
安い肉でしたが、この日は結構過酷な天候で体力も消耗しており、とても美味しく感じました。

DSC_99330261_R.jpg
翌朝は快晴。
紅葉の涸沢も雪景色。



DSC_46770036_R.jpg
スルメ。
炭熾し一発目はスルメを焼く。
ビールのつまみにちょうど良い。

DSC_46780037_R.jpg
メインディッシュは日本一美味い極上ホルモン。
お肉の写真は撮り忘れています。

DSC_21970011_R.jpg
ちなみにこの時、ヤマケイの取材を受けこんな感じで雑誌に載りました。

DSC_47750134_R.jpg
当日は第二回涸沢フェスティバル(09年)
このヨガが大盛り上がりでした(特にインド人講師のワッハッハーヨガ)。

翌年の第三回カラフェスは更に盛況でしたが、盛り上がりとしてはイマイチ。
今年は4回目の涸沢フェスタが行われるようですが、どうも日程は日月火となっている模様。
果たして。

トラックバック

フライパンこのエントリーでは、上記フライパンの他、ユニフレームのアルミ、ユニフレームのちびパン、スノーピークのクッカー№1付属のフライパン、フニフレームのスキレット10インチ、以上5つのフライパン紹介になります。
フライパン



スノーピーク焚き火台Sキャンプの定番の焚き火台。山でもBBQ用に担いでいく事もある。焚き火よりバーベキューとして使う事の方が多い。Sサイズなので焚き火を楽しむにはやや小さいが、その代わり山へ持って行ける。
焚き火台



山ごはんメインページへ



関連記事
スポンサーサイト



コメント:
この記事へのコメント:
コメント:を投稿
URL:
コメント:
パスワード:
非公開コメント: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック:
この記事のトラックバック URL
この記事へのトラックバック: