2019-11-14 (木) | 編集 |

2019年11月9日
地元きのこ観察会

地元開催はウラベニホテイシメジに合わせて実施した9月28日(前期)に続き2度目
今回はムラサキシメジ、シモフリシメジに合わせて2度目(後期)の開催
そして恐らく本年度ラストになるキノコ観察会
地元の先輩と、徒歩で裏山へ入り、落葉松林を抜けて雑木林へ入ったところ

山のピーク(連なりの中の小高い丘)にあるO室古墳群8号古墳とやら
500数十基あると言う古墳群の中に、山の上に前方後円墳が一つあるらしいが、どうやらコレではなかった

休憩毎にエネルギー補給が地元流
きのこ採りで山歩きと言うより、酒を飲むために山へ入る感じ

若穂太郎山と根子岳を望む

バーボン
スキットルの中身も同じくジムビーム(通称ローラ)です

ジコボウ(ハナイグチ)

先週は隣の山へ入った同行の先輩曰く、ムラサキシメジのピークは先週だったらしい
一度に大量採集出来るムラサキシメジ、ココでは何故か一つだけとかが数か所
ムラサキシメジをメインに、ジコボウ、カタハ(ムキタケ)、カラマツキンタケシメジ、スギエダタケなどの他、何種か観察

木漏れ日のキノコ観察会
寒すぎず暑すぎず、風もなく絶好

ムラサキシメジ
前記の通り、ピークはやや過ぎたようで大ぶりが多い

紅葉風景

ランチ
鍋焼き天ぷらうどん、ウインナートッピング、ムラサキシメジ入り

何やら、見えない個所で容器が破損していたようで、僅かに漏れ発生した(右上の私の分)
ザックを雑に扱ったのが悪かったのかorz.
写真ではわかりづらいが、漏れ側(奥側)下に枝を嚙ませて斜めにしている(ただ、今度は低くなった手前のフチから溢れるorz.)
今後、同様の鍋焼きうどんの際は、パッキングに注意するか、破損を想定した準備を考えねばなるまい
もともと鍋が熱くて持てないので、別鍋用意は有効(実際には良くやっていますが)
ひと回り大きめの鍋にすればトッピングも多く追加出来る利点もありますから

檻
エサ(リンゴ、米、糠など)を撒いている状態。中のエサを食べてもまだトラップは作動しない

北アルプス後立山連峰もバッチリの天気

歩いて戻って終了
呑んで歩いてきのこ採って、良い休日を過ごしました
今年は本命のウラベニホテイシメジ、サクラシメジは不作に終わりましたが、秋後半は10月の雨がキノコには良かったのか
コースタイム
2019年11月9日
出発(9:15)-キノコ観察会-ランチ(12:00/12:30)-下山(14:00)
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