2019-09-19 (木) | 編集 |

2019年9月14日15日
松原湖きのこキャンプ

まずは前日
念のためウラベニホテイシメジを事前確保

松原湖高原キャンプ場
人数に関わらず、車2000円、テント3000円(タープ1張り含む)の5000円の基本料金体系
(昔はオートキャンプでなければ低料金設定もあったが、現在はバイクのみ1人1000円で、その他は全て上記のように統一されている)
今回は5000円×2で受付

右は暖炉ちっくなイメージに魔改造されたanby隊長のB-6君

ウラベニホテイシメジ
信州名イッポンカンコウ。信州二大きのこの一つ

飲み物
朝一設営後、きのこ観察会の予定が不発となり、さっそく朝呑み

徒歩10分ほどの温泉(八峰の湯)へ行く途中で観察したアミタケ
近種で毒指定のチチアワタケほど菅孔が細かくなく、網網しており、茹でれば紫色に変わる特徴。とん汁、汁物にも最適な人気きのこ

八峰の湯で昼呑み

ご当地名物としては、信州サーモン(中央)、鯉の旨煮(右)、ハクレイ茸(天ぷら盛り合わせ)など

信州味噌ラーメンをシェア

八ヶ岳を眺めながら足湯

キャンプ場へ戻る
地元のaonumaさんがジビエの鹿肉持って登場

B6君燗グリルで鹿肉の炉端焼き

鹿肉焼きの奥ではbeelineさんの牛タンがお出まし
やはりキャンプでは肉料理が華がありますね

キャンプ風景

サクラシメジ(塩蔵品)
信州名アカンボウ。信州二大きのこの一つ。

ウラベニホテイシメジの炊き込みご飯と、サクラシメジのとん汁

ウラベニホテイシメジの炊き込みご飯

beelineさんのケーキ
横浜有名店との事。見た目もお味も素晴らしい

anby隊長ご提供のコーヒー

ブルマン

キャンプ風景

朝ビール

朝食仕込中

厚切りトースト焼き

朝食準備

川上村産のレタスやトマト、コーンを使ったサラダ

コーヒー

朝のひととき

記念撮影

チーム駒T
ここで一旦解散
帰宅、温泉後に霧ヶ峰、八ヶ岳しらびそ小屋など、それぞれに別れていきました

私はきのこ観察会へ
今後のためにも、南佐久方面のきのこ(特にウラベニホテイシメジ)状況を確認しておきたい

チチタケ

ショウゲンジ(と思われる)
幼菌の虚無僧形状なら判別は比較的易しいが、老菌になると難しくなるケースあり。同定の判断材料の一つにつばの跡
結局、ウラベニホテイシメジは観察出来ずorz.
今後、同様のきのこキャンプ行うとしたら、ウラベニホテイシメジ観察の可能性が高く、都合のつきやすい9月2週か3週に、皆が集まりやすい奥多摩・奥秩父or奥日光(信州班が往路のGンマーで途中観察)になるでしょうか
南佐久でやるには不安を残す(奥多摩やGンマーのウラベニホテイシメジは私には未知ですがorz.)
コースタイム
2019年9月14日(土)
松原湖高原キャンプ場(9:00)-八峰の湯(11:40/13:20)-キャンプ場(13:30)-八峰の湯(17:30)-キャンプ場(18:30~)
2019年9月15日(日)
松原湖高原キャンプ場(11:30)-きのこ観察会(12:30~)
*詳細記録は上記ヤマレコの「山行記録のページへ」をどうぞ
2019年9月14日15日松原湖きのこキャンプ
隣接の八峰の湯での昼呑みや、鹿肉のジビエ、牛タン焼き、きのこ料理などの焚き火キャンプの様子の他、きのこ観察会の模様など
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