2019-09-12 (木) | 編集 |

2019年9月8日(日)
南佐久方面の山できのこ観察会(下見)

信州では比較的きのこが早い南佐久方面へ
土地勘なく、地図で適当にアタリをつけてきた
出来る限り簡単(歩かず、登らず)にキノコ観察出来るステージが理想ながら、
お目当てのキノコを観察するには、まだ時期的には標高を上げないとダメな様子
しかし標高が高ければ良いと言う訳でなく、植生(木、森)が伴わないとお目当てのキノコには出会えない

ベニテン

フラワー

おやまぁきのこ
以上が、最初の菌活ステージ

続いて菌活ステージBへ
今度は適当に山へ取りついてみる
落葉松林を抜けるとそれっぽい雑木林に出た

ベニナギナタ

尾根が複雑に入り組んでおり、木の目印を付けながら行く
自分がどこに居るのか、確かめようとかなり上まで登ってみたが、結局、展望は開けない樹林の山で、登山道にも出なかった

おやまぁきのこ

ドクツルかシロタマ
何れにしても猛毒、毒キノコ御三家

菌活

ナギナタ
写真以外にも様々なきのこを見たが、お目当てのキノコには出会えず
植生、環境から、狙いは間違ってはいないと思うのだが、
まだ冷え込みが足りず遅れているのか?それとも今年はハズレの年なのか、あるいはハズレの場所なのか?
現時点ではまだわからない。次週のきのこキャンプにやや不安を残す結果となるorz.

お昼はどんぶりや風とりへ
3回目の訪問

メニューなど
丼ものメインにメニューは豊富

カツ丼ラーメンセット950円
コスパ良し、ボリューム十分で食後は動けなくなるorz.
カツオ風味のラーメンスープも日本料理屋よろしく美味かった

次週にキャンプする松原湖高原キャンプ場を視察
写真は奥にコテージが点在する第一キャンプサイト
日曜の昼過ぎなので、大半は撤収済みのあと

こちらは第三キャンプサイト
キャンプサイトは第4までと、大入り時に開放されると言うグランド
撤収中の方に聞くと、前日はそれほど混まなかったそうだが、グランドに張っているキャンパーも居た
どうやらこのキャンプ場は平坦個所を確保するのがキモの様子

管理棟兼トイレ棟
左右で男女別、各シャワー室3、トイレ(男性用は個室3、ウォシュレット)
料金はともかく?キャンプ場の雰囲気、設備とも良好の印象
温泉(八峰の湯)も一応は徒歩圏内と、なかなかの環境
コースタイム
2019年9月8日(日)
菌活ステージA(7:20/8:00)-菌活ステージB(8:30/11:30)-ランチ(11:45/12:15)-キャンプ場(12:30~)
今週末に予定するきのこキャンプ
最大の問題は、きのこが観察できるかどうか
本命のウラベニホテイシメジが確保されれば、本年度№1キャンプ料理になる事は確実だが、果たして
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