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2012-04-01 (日) | 編集 |
ざわ・・
  ざわ・・
第1回長野マラソン
5時10分、目覚ましが鳴る前に目が覚めた。寝起きの悪い私にしては実に爽快な目覚めだ。これなら行けそうだ。カーテンを開けるとどんよりと曇っている。雨が来なきゃいいが・・。軽く飯を食って6時に親父と家を出た。クルマは俺のセブン。お気に入りのELTのover and overをかける。隣りに親父を乗っけてELTは雰囲気ゼロだが、そんなこたぁどうでもいい。ゴール地点の南長野運動公園に着き、クルマを駐車してすぐスタート地点の山ノ内町オリンピックメモリアル聖火台前行きのバスに乗る。隣りに若くて美しい女性が座った。ラッキー!早速話し掛けようとすると、その隣りのオッサンが一瞬早く話し掛けた。聞くとはなしに聞いていると、県外から参加していて、青梅マラソンがどうだったかとか、都民マラソンがこうとか、海外のなんとかマラソンを走った事があるとか、何やらすごい話をしている。どうやらベテランのようだ。完全に付け入る隙なし。しょうがないから周りの景色を眺める。そうこうしているうちにバスはスタート地点に到着。

すげえ人だ。有名選手もいて盛り上がっているけど、田舎モンの俺はどうも苦手である。トイレに行った親父とはぐれてしまい、少々怖じ気付く。はたして俺に走る事ができるのだろうか。安易に参加してしまったが、練習は何もしていない。特別マラソンに関心がある訳でもなく、当然知識もない。今までに走った距離は学生時代に走ったせいぜい10キロ位が最高で、それだってまともに走ってない。42キロを5時間か・・。気楽に考えればなんとかなりそうな気もするが、現実は厳しいであろう。途中でゲロ吐いてブザマさらさなきゃいいが・・・。考えてもしゃーないので、空いている所に座り込んでボケーとする。しばらく吸えないだろうタバコに火を付ける。周りの人が煙たそうに見て行く。何だコイツは。走る気あるのか?とでも言いたげだ。それも当然か。周りを見てもタバコを吸っている人は誰もいないし、マラソンやっとる人は吸わんのだろう。だけどそんなデタラメなヤツがいたっていいじゃない?それはそれでいいじゃない。

9時10分、立ち疲れた頃、スタートの鉄砲が鳴った。とうとう鳴ってしまったか、という感じだ。自分への期待と不安が入り交じる中、過酷なロードが始まった。はじめの6キロ位は緩やかな下りである。下りはピッチ走法で、馬が京都の3コーナーを下るが如く、ゆっくり下るのがセオリーと聞いていたが、みんなガンガン飛ばす。バンバン抜かれて、オイオイ後でへばるなよ、と思いながらゆっくりとゆっくりと走る(もっともピッチ走法なんて走り方は知らないし、そんな心配も無用だったが)。沿道にはたくさんの応援の人がいて、応援される度に嬉しくなってニヤついてしまう。いや、本当に嬉しいんですよ。これは。あまりにも嬉しいので、ありがとう、と、自然に手を振りかえしてしまう。またどういう訳か、沿道の空き地にずらっと立ちションの列ができる。モラルがねえぞモラルが、小便くらい済ませておけ。その光景は圧巻であったが・・。

オリンピック道路がいったん切れて中野のメインストリートへ。中野名物四次元の坂の付近の5キロポイントを無事通過。今のところ特に体に異常はない。給水ポイントでアクエリアスにしようか水にしようか迷ったがアクエリアスをゲット。ボランティアの皆様、ご苦労様です。さすがにメインストリート。沿道を埋め尽くすほど応援の人がいる。私の方も相変らず顔はニヤけている。ちょっと間抜けかも知れないが、どうにかできるほど器用ではない。が、ニヤけていられない事態が発生してしまった。横っ腹が痛くなってきた。なぜだ、スタート前に食ったバナナか。それとも昨日飲み過ぎちまった酒が原因か?ともかくペースを落として回復するのを待つしかない。おまけにこの付近には何やらとってもいい香りがする。間違いない。コヤシの香りだ。動物を飼っている所が近くにあるのか?それとも畑の肥料なのか?それはそれで結構な事だが、こちとら腹痛でペースを上げられない。しょうがないから我慢する。

7,5キロの給水ポイント通過。今度は水を飲んでみる。ブハァ、何だ?あいつは?徐行運転中だと?目立つユニフォームを着やがって。仮想大賞じゃねえんだぞ。面白すぎるぜ、アンタ。俺も目立つカッコしてくりゃ良かった。それに全然徐行運転じゃない。軽くちぎられてしまった。小学校前には小学生の大応援団がいる。また顔がニヤ付きだした。どうやら横っ腹の痛みがなくなったようだ。手を出すと小学生もみんな手を出してバチパチバチッと手をあわせる。やってみたかったんだよなぁこれ。おかげで気合が入ったぜ。ありがとう。よし、いったる。ここからが俺の本領発揮だ。道は10キロポイントを通過して、のどかな田園地帯を抜け、高速沿いをひた走る。調子に乗ってガンガン飛ばす。バンバン追い抜く。百人くらいは抜いたであろう、まるでラストスパートのような勢いで、まだ4分の1しか走ってないのに、シロートが得意になって無謀とも言える暴走行為をやってしまった。そのツケが数倍に膨れあがって、強烈なしっぺ返しとしてこの身にふりかかってこようとは、この時思う由もなかったのだが・・。

当然そのような好調子がいつまでも続く訳がなく、小布施橋に着く頃にすでにガス欠状態。なんとか橋の15キロポイントを通過したが、風が猛烈に吹いていてまっすぐ走れない。足がガクガクする。橋の上りで膝をやっちまったようだ。ダメだ、もう走れねえ・・。ふと橋の下を見ると、ちょうど見頃を迎えた菜の花畑では、カップルが楽しそうにいちゃついている。なんだってんだ!チクショウ!!クソッタレがぁーー!!!なんとか橋を渡りきったが、凄まじい向かい風が俺の行く手を阻む、走る気を奪う。ここからゴールまではあとどのくらいあるのだろう?ここまで走れたら大したものと言われた25キロのエムウェーブすら見えない。気が遠くなりそうだ。だけど、辛いのは私だけじゃない、おばさんだって、おじいさんだって、目の見えない人だって頑張っているんだ。もうちょっとだけ頑張ってみよう、もうちょっとだけ。相変らずの向かい風だ。けど逆に風がよくあたって涼しくて気持ちが良いじゃないか。土手沿いには所々桜がきれいに咲いていて、よく見ると草木も芽吹いて春らしく、実にすがすがしいではないか。沿道の応援も暖かい。こうなりゃ、ゆっくり走ろう信濃路をだ。向かい風に冷やされた汗が塩の結晶となって体を覆っている。ぺろっと舐めるとしょっぺー。これは塩分控えなきゃイカンな。

18,8キロ地点到達。とうとう来たぜ、楽しみにしていたお菓子ポイント。クッキーにチョコレートにバナナ。気分はもう遠足に来てお菓子を食べようとしている子供だ。手っ取り早く糖分を補給できそうなクッキーからいこうか?おねえさんクッキーちょうだい!と手を出すが、一枚しかキャッチできず失敗。何てことだ!ボロボロなのに足が惰性で前に進んでしまい、うまく取れない。たまにドリンクを取れないマラソン選手がいるが、なるほど、その理由が分かったぞ。難しいもんだ。しかし次ぎはチョコレートだ。失敗は許されない。落ち着け、落ち着くんだ。あの谷口さんだって給水に失敗してクツが脱げちゃいましたー、になったではないか。恥も外聞もない。クツなんか脱げたっていい。本気で取りに行く。いざ勝負!!と・と・取ったあ!やったぞ!それも私がバレンタインデーに、お情けでもらえる義理チョコの、ゆうに10年分はあろうかという程の量だ。いただきまーす。夢中でかぶりつく。その様はまるで獲物にありついた飢えたピラニアであったろう。これでまた少しはパワーが出るはずだ。

20キロポイント通過、村山橋も棄権者収容バスの誘惑にかられながらも通過。ハーフポイントもボロボロではあったがなんとか通過。トップはもうゴールした頃であろうか?こっちはその半分でヒィヒィ言っとんのに、いったいトップの連中の体の構造はどうなっとるんじゃ?本当に同じ人間ですかー?もしもし?もしもーし?大丈夫ですか?俺の足ィ?。どうも先ほど補給した糖分では補えないくらいのダメージがあるのか。それともこの痛みは関節の痛みなのか。それにしても、ずっと気になっているのだが、足の裏が痛い。てっきりクツの紐に結んだランナーズチップが締め付けているのだと思っていたが、どうやら豆ができてつぶれたらしい。せっかくオニューのナイキを履いているのに、やっぱり慣らしておくべきだったか。もう痛いところだらけじゃねえか。いくらなんでももう走るのは無理だ。エムウェーブだ。エムウェーブに着いたらバスに乗ろう。そこまでは走ってやる。そこまで走れば文句ねえだろう。

なんとか屋島橋まで来た。ここまできたらエムウェーブは目と鼻の先。だが橋のアップダウンが更に足に追い討ちをかける。あと少しだ。もう少しの辛抱だ。もう少しで俺のゴール。そこが俺のゴールなんだァー!誰にも文句は言わせねえぞ。俺はやったんだ。走りぬいたんだァーーーー!それにしてもさすがエムウエーブ。応援の人の数がハンパじゃなく多い。テレビカメラもある。ちょっとカメラさん俺を撮ってくれ・・。なんて言ってる場合ではない。とっくに限界を超えているのだ。さあ棄権するぞ、いや、栄光のゴールだ。さあ?どうした?ゴールするんじゃなかったのか?いったいこれは・・・どうしたというのだ?人がたくさんいる中で棄権するのは恥ずかしいとでも思っているのか?この後に及んで?そんなデリケートな生き物じゃなかったはずだろ俺は・・・??

どうやら意識がトンだらしい。気が付くと私はエムウェーブから1キロくらい先の、レンタルビデオ屋の前を通過しようとしていた。いったいエムウェーブで何が起こったのか。なぜ私はまだ走っているのか?いくら考えても自分を納得させる答えが見つからない。とうとう体だけでなく頭もイカレちまったのか。それとも・・本能なのか?意志なのか?だとしたらそこまで俺を動かしている、その意志とはいったい何なのだ?なんなのだ?か。それは、本当は自分が一番よく知っているハズ、ではなかったか・・。27、2キロ地点、五輪大橋手前のお菓子ポイントに来た。糖分だ、エネルギーだ、と、体中の全細胞がお菓子を欲して騒ぎ出している。今度は先ほどの教訓を生かし、ポイント手前で歩きだし、お菓子の所では足を止めて、確実に補給する作戦に出た。それにしても五輪大橋までの上りはキツイ。最終的に足に一番負担がかかるのは下りだろう、が、それでも上りは精神的に、参ってしまう。なにが五輪大橋だ。畜生!とんでもねぇモン作りやがって・・。

第6収容関門の29キロ地点の橋の料金所、到達。結局、橋はすべて歩いてしまった。かなり時間をロスしてしまった。時計は12時30分。走り始めてから、3時間20分経っている事になる。こいつはいいダイエットだ。ここのリミットが3時間40分だからまだ20分のアドバンテージがある。掲示板を見ると次の関門の制限時間まであと一時間少々。これならまだ少しくらい遅れても平気かもしれない・・。とにかく走り出す。ゆっくりと。さて、ここからは我が地元。知っている奴が応援しているかもしれないし、確かホワイトリングではカアチャンが応援しているはずだ。まさか私がここまで来るとは誰も思ってないだろう?いっちょう驚かせてやるか。オリンピック道路を国道18号手前にある折り返しまで突っ走る。なまじ良く道を知っているため、果てしなく距離が長く感じる。途中サクッとズルをしようか、と頭を過ぎる。折り返しまで行かないで、何食わぬ顔で引き返しの列に加わってしまえばどうだ、と。しかし、当然係員も目を光らせているだろう。無理か・・・。なんとか折り返し、ふと気付くと、いま来た道に最後尾のクルマがある。約1,5キロ、後方というところか。そうか、いよいよ危なくなってきたな。腕時計をのぞく回数が増える。雨があたってきた。とうとうきやがったか。上等だ、レインバトルは望むところだ。それよりもゼッケンのピンだ。シャツに付けてあるゼッケンのピンが乳首にこすれて痛い。・・そういえばスタート前、乳首にバンソウコウを貼っている奴がいて、おかしなやろうだな、と思ったがなるほど、この為か。くっそー。もうどうにでもなれ。

ホワイトリング到着。ホワイトリング。とうとう来たのか憧れのホワイトリング・・。思えばとてつもなく長い道程だった。今まで走ってきた数々の記憶が、走馬灯のように頭の中を駆け巡る、ような気もする。本当によく走ったよ。が、はたして自分で自分を誉める事ができるのだろうか・・・?アクエリアスを飲みながら母さんを探してみる。・・・いねーぞ、オイ。どうなってんだぁ。約束が違うじゃねーか?かあちゃんよぅー。でもしょうがないか、私がここまで来るとは思ってなかったのだろう。とっくに帰ってしまって当然だ。責める事はできない。もういい、もう誰の応援もいらない。これは自分自身の戦いだ。これは俺にとってどうしてもクリアしなければならない試練なのだ、乗り越えなくてはいけないハードルなのだ。何としても走りきるのだ・・。

更埴橋の上りにさしかかった頃、雨がやんだ。相変らず上りはキツイ。と・いきなり知っているおばさんが応援してくれているではないか。頑張って!と声をかけられ、ありがとう、頑張ります、と手を振る。応援なんかいらないと強がってはみたが、やっぱり嬉しい。・・何やら橋の終わりにざわついている人垣がある。これはいったいなんの騒ぎだ?大方、強風にあおられて帽子をすっとばされたおばさんが、騒いでいるのであろう?さもなくば酔っぱらいが昼間っから酒でもあおって暴れているのか?でも何か状況が変だ。・・・?もしや?まさか?いや、そんなはずはねえ。そんな事は有りえねぇ。でも・・あれはまさしく母さんだ。かあちゃーん。母さんも、私がここまで走った事が信じられないらしく、しばらくポカーンとしていたが、慌ててカメラを取り出し、写真を撮っている。どうだい、俺の根性もたいしたモンだろう?父さんは?と聞くと、すでに一時間以上も前に通過したという。何ですと?オヤジ。エムウェーブまで行けりゃいい、なんて言っておきながら、とんでもねーな。・・かくして感動のご対面は終わった。後はゴールを目指すだけだ。

35キロ通過。時間がない、急ごう。とは思ってもなかなか足が前に出ない。一歩一歩踏み出す度に激痛が走る。なんてこった。あともう少しだ。あともう少し・・。いったいそのセリフは今までに何回言ったであろうか。いちいち数えてはいない。数える気力もない。威勢のいい音が聞こえてくる。太鼓の音だ。すごい、ずっと叩いているのかしら。ご苦労様です。頑張りますよ僕は。37キロ地点、最終収容関門通過。アドバンテージは約10分。つまりあと40分で残りの5キロを走ればいい計算になる。なんとかなるかも知れない。できれば時間内に完走したい。しかし、とうとう足がつりだした。足がつって止まる。マッサージして走り出す。すぐにつってまた止まる。もうその繰り返しだ。そしてその走り出しがさらに痛い。それはもう想像を絶する激痛だ。

止まりながらも信州松代ロイヤルホテルまで来た。ホテルの従業員であろうお姉さんが応援してくれているが、もはやそれに応える余裕はない。と、いきなり名前を呼ばれた。誰だ、私の名前を呼ぶ奴は。・・そうか、ここにいたんですか。我が、松代第四分団のボランティアは。するとここからは、天下の消防ストリートという事になる訳か。俺だって炎の松四の団員だ。ブザマはさらせねぇ。オモシレエ。こんな足の痛みなど我慢してヤルワ。歯を食いしばりながらも笑顔で挨拶する。消防野郎さんたちも、猛獣のような応援をかましてくれる。周りのランナーもナニゴトか?というような表情で走っている。松代大橋まで来た。消防ストリートはまだまだ続く。これでラストになる橋への上り。上りは辛い。でも歩こうものなら、次の飲み会では凄まじいお酌攻撃を受ける事になるだろう。四分団名物のゆすぎの一杯なる風習もある。まあそれはともかく、ポンプ走法の選手に強引にさせられてしまうかもしれない。橋を渡った。かまめし屋前の、最終コーナーを得意のダッサダサの多角型コーナーリング、スロー・イン・モアスローアウトで抜ける。40キロポイント通過。時間がない。あと10分しかない。2キロを10分。行けるのか?このボロボロの体で・・・。

ゴールである南長野運動公園オリンピック開閉式会場へと続く最後の道を私は走っている。いや、歩いている。今までのダメージと消防ストリートで無理をしたツケが効いていて、体がタングステンのように重くなってしまっている。すでに足の感覚はない。だが妙に頭は冴えている。なぜ私は走っているのか?ここまで走らせた己の意志とは?その根底にあるのモノはいったい何なのか・・・。これは本当に乗り越えなければならない試練であったのか。それらすべての鍵は、出走を決めたあの時にあるのではないか・・。だとしたらすべてのつじつまが合う・・・。そうか、わかった。俺はその為に走って来たんだ。だからこそ、頑張る事が出来た。途中で何度もあきらめかけたが、本能がそれを許さなかった。のだ。開閉式場が見えてきた。制限時間である5時間目をカウントダウンする合唱の場内アナウンスが聞こえている。終わったか・・・。大会ルールでは制限時間を過ぎたら速やかに競技を中止しろとある。だが誰も止める人はいない。沿道は応援してくれる人でいっぱいだ。最後の死力を振絞ってゴールへと向かう。係員に誘導され開閉式場へ入った。通路を抜けると開閉式場の真ん中にゴールが見えた。・・終わった。俺の。ささやかなプライドをかけた戦いが・・・
登場人物と専門用語の解説
中野名物四次元の坂 ボールが坂を登るという日本の怪奇スポット大全集に登場した坂(後に道路と壁の構造上による目の錯覚と判明)
京都の3コーナー 京都競馬場の第3コーナー。ここの下りで足を使うとゴール前で失速する。ゆっくりと~は杉本清さんの名物解説。(唯一の例外はミスターシービー・菊花賞)
かあちゃん My mother。いつでもカメラを持ち歩く。しゃべり出したら止まらない。山登りのスペシャリスト。
親父(オヤジ) My father。私のいちばん尊敬する男。アウトドアの達人。マラソンは3時間50分で走破。
松四 長野市消防団松代第四分団。私の所属するボランティア集団。熱血漢と酒好きの集まり。
ポンプ走法 消防及び消防団の日頃の訓練の成果を競う(大会)。出場が決まったら毎朝4時起き。
多角型コーナーリング もっとも恥ずかしいドライビングテクニックの一つ。池谷先輩の得意技でもある。
タングステン 鉛よりも比重が重い物質。日常品としては使われているが、釣り用品としては非常に高価。
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