2018-10-04 (木) | 編集 |

2018年9月29日きのこ観察会&きのこランチ会
2018年9月30日きのこ観察会

9月29日、雨のなか地元有志で裏山地区へきのこ観察会へ
針葉樹から広葉樹まで様々な木々が展開する雑木林の山コース
写真は山の上から隣村方面の風景
雨続きで田んぼが乾かず、稲刈りも困りますね

写真のクサウラベニタケ(毒)は異様に多くお祭り状態
序盤の落葉松林にいくらでも出ていると思ったハナイグチが全く観察出来ないなどと、意外と手こずる

ビールやバーボン飲みながらまったりキノコ観察会

サクラシメジ
信州ではアカンボウと呼ぶ

ウスヒラタケ
お昼に食べた後で、もしかしたらスギヒラタケだったか?と不安になるもウスヒラタケで間違いなかった
昔から食べられてきたと言うスギヒラタケは中毒事例のあった2004年以降に毒菌指定になったらしい

きのこ観察会終了後は、地元の広場できのこランチ会
スウェディッシュトーチが不安定のため、ブロックをゴトク利用

料理風景
事前に仕込み済みに、採れたてきのこを投入

ウラベニホテイシメジ、サクラシメジ、ウスヒラタケの炊き込みご飯
アミタケの豚汁

スウェディッシュを燃やし尽くして終了
お疲れ様でした
尚、雨濡れカメラ不調で写真や動画も断片的orz.

翌日(9月30日)運動会中止のため、再び裏山へ(前日と違う尾根)

ハツタケ
やや老菌気味のようで美味しそうな色には見えないが、美味しいきのことの事

むぉぉっ!
一瞬ホンシメジかと思った
ウラベニホテイシメジを信州ではイッポンカンコウと呼ぶ
がッ、これはホンシメジとの事

これもホンシメジとの事でした

おやまぁきのこ

ウラベニホテイシメジ

O室古墳公園
正面はとんび岩
川向かいのアートウォールの森山センセイ開拓の難ルートもある岩場

おまけ写真(15年前の写真)
難度の高いとんび岩を登る森山センセイ
ビレイヤーは松本の老舗酒店兼スタンディング8オンス店主のち〇たしゃん(通称エ〇トマン氏)
写真の通り、昔は難度の高いルートがメインの岩場。現在はラクなルートも多数開拓済み

ウラベニホテイシメジとサクラシメジは信州で最も人気のきのこ

追記
10月20日の裏山きのこ観察会時の昼食
お目当てはシモフリシメジ、ムラサキシメジ
しかし、まだ微妙に早かったようで不発
ほとんど酒飲みに山へ入ったようなものでした

同、セブンの天ぷら鍋焼きうどん
ウインナートッピング
本当は採れたてきのこも入るはずだったorz.
コースタイム
2018年9月29日
出発(8:40)-きのこ観察会(8:45/11:45)-ランチ会(12:30/15:00)-解散(16:00)
2018年9月30日
出発(8:50)-きのこ観察会(9:00/10:30)-慰労会(12:15)
*詳細は上記リンクのヤマレコ記録をどうぞ
2018年9月29日地元の裏山できのこ観察会とランチ会。雨濡れによるカメラ動作不良があり、動画は断片的です
その他、翌日のウラベニホテイシメジ狙いの奮闘の様子など
注:3分40秒~5分20秒のきのこはウラベニホテイシメジではなくホンシメジでした
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