きのこデイキャンプ
2018-09-27 (木) | 編集 |
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2018年9月23日(日)
和平高原きのこデイキャンプ
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信州坂城町は和平高原キャンプ場へ
さっそく一杯

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メニューはきのこの炊き込みご飯と豚汁
サクラシメジと原木マイタケを使ったきのこ料理
右上のサクラシメジ以外は何れも下準備済みで持参
注:本当はウラベニホテイシメジの投入が理想(残念ながら入手出来なかったためサクラシメジで代用)

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焚き火で料理開始

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キノコご飯
お肉を豪快に焼くとか、彩りが良いとか、いわゆるインスタ映えする料理ではなく、
地味目なきのこ料理ですが、どんなキャンプ料理より美味い

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きのこランチ
炊き込みご飯には岩塩を
豚汁には刻みネギ、お好みで温泉半熟たまご、七味をかけて

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食事風景

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おこげも美味しく頂きます

今回のサクラシメジ(ウラベニホテイシメジも同様)は、とても歯触りの良いシャシシャキした食感に、クセになる苦味(幼菌では少なく成長につれ苦味が増す傾向。茹でこぼし等で緩和し、保存すればほぼ消失)、そして山のきのこ特有の旨みがありながら、如何にも野生のきのですと言った特有の風味がないので、ある意味、山のきのこ好きにはダシとしは及第点なきのこである
しかし、その代りどんな料理にも合いやすく、そして味付けや料理次第で想像を超えて化けるきのこ
だから、きのこは大嫌い、山のきのこなど絶対に食べたくないと言う人でも全く違和感なく食べれる
それどころか、これを食べたら人生が変わる。きのこが好きになるきのこ

かつて、キノコなんぞ大嫌い、一口も食べれなかった私がそうであったように
それがサクラシメジとウラベニホテイシメジ
私などはもう、このきのこ以外は全てスルーするくらいです

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おこげ処理班

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デザートはドーナッツとシャインマスカット

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焚き火
スウェディッシュもバラして燃やします

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食後の運動
バドミントンも流行っているようです

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ヨガで記念撮影

和平高原キャンプ場はテント泊は無料のようです
コテージ(3棟)は3000円ほか
ゴミは持ち帰り、炊事場の水は飲料には適さないようです
管理事務所は坂城びんぐしの管理事務所で所在は対面の山裾になるので注意(車20分)

以降は後日のサクラシメジ観察会
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実家の裏山が最盛期になったとの事でサクラシメジ観察会へ

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昨年は1本も出なかったサクラシメジ、今年はこうです
正しく峰を越えるような大きな菌輪をいくつも描いていた
2時間弱で籠3杯を軽くオーバー

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判断に迷ったきのこ
ウラベニホテイシメジだと思うのだが、軸細、中空、地中から生えていたか微妙&噛んでも苦味が不明瞭といまいち確信は持てなかった

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本日の収穫
あまり採り過ぎても後処理が大変です
サクラシメジはきれいにしてから塩蔵
以下のヤマレコ記録に、サクラシメジ塩蔵のノーガキを記載。興味のある方はご覧ください


コースタイム
2018年9月23日(日)
和平高原11:15~16:00
*前期のサクラシメジののーがき及び、詳しい記録は上記ヤマレコをどうぞ


2018年9月23日信州は坂城町の和平高原キャンプ場で、きのこランチのデイキャンプ
サクラシメジ、マイタケを使ったキノコの焚き火料理と共に秋の休日を楽しみました
1分40秒弱の短めの動画です
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