2018-07-05 (木) | 編集 |

2018年6月30日~7月1日
硫黄岳&オーレン小屋キャンプ
山、花、キャンプと盛り沢山ですが、前後編に分けず一気に行きます

桜平
駐車場(中)で標高1800m強あり、この桜平は1900m弱の登山口

夏沢鉱泉
標高2050m(看板には2060m)
こちらは通年営業で、温泉にはシャンプー等が備えてあるようです

オーレン小屋、標高は2320mほど
山の西側、朝の沢沿いと、涼しい登山道でした(東側の本沢側は朝から暑かったようです)が、
荷物も重く2時間かかった

行動食兼ランチしゃきしゃきレタスサンド
チェダー&モッツァレラのダブルチーズに、レタス&ハム、両面からしマヨには岩塩を振った夏山仕様

テント場
左はanby隊長用に場所取り
場代はトイレ利用込み1人1000円、入浴500円(テント利用者は17時半~20時)

赤岩の頭経由で硫黄岳へ

新緑の気持ちのいい登山道

クロユリ

赤岩の頭にて
残念ながらガスで赤岳ほか八ヶ岳の展望はなし

コケモモ

イワヒゲ

登山風景

ミヤマシオガマ

ツガザクラ
岩場に咲く高山植物を眺めつつ硫黄岳へ

硫黄岳2760m
多くの登山者で賑わう広い山頂

爆裂火口壁

台座ノ頭方面

高山植物

キバナシャクナゲ

下山は夏沢峠コースでオーレン小屋まで戻る

飲み物

八ヶ岳温泉巡りのanby隊長と合流
(本沢温泉、夏沢鉱泉、このオーレン小屋、明日は稲子湯)
少し仮眠し、17時30分にお風呂へ

スウェディッシュトーチ
動画でどうぞ(木材はクヌギ)
お風呂から戻って夜の部開宴

anby隊長の金目鯛の煮つけ
うまい
いつも我々信州人に、お魚系料理ありがとうございます

今年初物の自家製丸ナス焼き

anby隊長の米沢牛のすき焼き
こちらも豪勢な鍋ありがとうございます

北海道ちっくなジンギスカン
前日の北海道フェアで仕入れたもの
しかし、やはり北海道ちっくなジンギスカンは松尾さんに限る

スウェディッシュトーチでタコのアヒージョ
ミニトマトの投入を忘れるorz

スウェディッシュトーチですき焼き
シイタケの投入が遅れるorz

北海道ちっくなジンギスカン
キャベツほか持参の野菜はモヤシだけ投入

炊飯&すき焼き
夜の撮影はコレで最後orz.
宴会風景とか撮ってないorz.

翌朝
スウェディッシュトーチはダメージや痕跡は一切残さず、全て回収です

祭のあと
ほか朝ビールが1本、日本酒など(一部で飲みきれない分は持ち帰りorz.)

anby隊長の素麺アレンジ
桃とモッツァレラのそうめん、にんにく風味

朝食風景
タコのアヒージョ&トースト(ガーリックバターは不発orz.)

プリンス徳川カフェ

テント場風景

朝ヨガ
これにて解散となります
anby隊長は再び登り返し、天狗岳から稲子湯へ、我々は桜平へ下山

オサバグサ
八ヶ岳に多い花

得意のヨツバシオガマ
お気付きでしょうか?今回載せている花は、自分の好きなこのシオガマギク系のほか、イワヒゲ、ツガザクラなどの釣鐘型の花が多くなっています

八ヶ岳ちっくな沢風景

八ヶ岳ちっくな苔風景

サラサドウダン
充実のキャンプ宴会と共に、久しぶりに八ヶ岳を楽しみました
当日はロシアW杯決勝トーナメント、ウルグアイvsポルトガル観戦を蹴って繰り出した甲斐は十分にありました
コースタイム
2018年6月30日(土)
桜平(6:30)-オーレン小屋(8:35/9:35)-赤岩の頭(10:50)-夏沢峠(11:35/12:35)-オーレン小屋(14:05)
2018年7月1日(日)
オーレン小屋(~8:25)-桜平(9:30)
*詳細な記録は上記ヤマレコの山行記録をどうぞ
2018年6月30日~7月1日硫黄岳&オーレン小屋キャンプ
八ヶ岳硫黄岳登山の様子や高山植物、オーレン小屋でのキャンプ&宴会の模様など
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