湯俣温泉
2012-04-11 (水) | 編集 |
北海道の温泉が続いたので、ここで信州の温泉でも。
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湯俣温泉
北アルプスにある秘湯とも呼ばれる湯俣温泉。
今回はハイキング報告形式でやってみます。
写真は信州山遊びねっとサンが川に流されているシーン。
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七倉ダムからタクシーで高瀬ダムへ。
そこから湯俣温泉を目指して歩きとなる。
ちなみにタクシーは2000円ほど、ゲート開閉時間もあるので事前に確認。夏場は朝早くから乗れます。
ちなみに私はタクシーに乗らずに歩いて行った事が二度あります(うち一回はトレランで山)。

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高瀬ダムの歩道を歩いて行きます。
林道は途中から登山道ちっくに代わりますが、おおむね平坦。

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約10キロくらいでしょうか。
もう少しで晴嵐荘です。

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吊り橋を渡って晴嵐荘へ。
川が氾濫すると橋が落ちる事もあります。

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晴嵐荘のおやっさんからスコップを借りて湯俣の源泉を目指します。

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しばらく行くと天然記念物に指定されている墳湯丘が見えてきます。
手前に川の渡渉が確か2度ほどあります。

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墳湯丘で遊んでみました

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源泉は激アツ。
タマゴやジャガイモ、ウインナーなどをセット。

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湯船の制作にかかっています。
源泉から流れてくる湯を川の水で上手く調整するように掘ったり、石を積み上げたりして湯船を作っていきます。
先人が作った湯船をちょっと直して入れる場合もありますが、今回は原型がなかったのでイチからの制作となりました。

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良い感じで出来てきました。

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さっそく入浴します。
ちょうど良い湯加減の温泉が出来ました。

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湯俣温泉

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私も発泡酒片手に入浴
なお、お見苦しいのでモザイク処理してあります。

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温泉リゾートですね

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ランチになります

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温泉茹であげの食材

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折角なので晴嵐荘の内湯にも入って行きます。
到着時にポンプで組み上げて湯をはってくれるようにお願いしておきました。

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秘湯とも呼ばれる湯俣でした。



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コメント:
この記事へのコメント:
懐かしいっすね。
2012/04/11(Wed) 14:13 | URL  | 湯股が好きな人 #-[ 編集]
Re: タイトルなし
> 懐かしいっすね。

はい。
あの時は同行者兼現場監督の湯股が好きな人サンにこき使われて、湯船制作要員として働きました(^ε^)
また行きたいっすね。
2012/04/11(Wed) 21:04 | URL  | 13B #-[ 編集]
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