志賀高原雪上山ごはん
2018-04-05 (木) | 編集 |
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2018年3月31日
志賀高原大沼池林道で雪上山ごはん
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志賀高原へ行く前に、N野市M代町H条であんず観察会
信州も暖かい日が続き春の訪れも早いようですが、あんずの開花は思ったほどは早くない印象
(注:3月31日の早朝時点での感想。その後、満開までは例年より早かった様子)

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飛騨山脈のある景色
(注:写真は比較的咲いている場所を選んで撮影。下にガードレールがあるため構図は半端orz)

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志賀高原は大沼池林道
スキー&クロカンで大沼池を目指す

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クロカン風景
志賀高原も全体的に雪は少ない印象ながら、林道は北斜面の日陰&堆積しやすい地形のため、積雪はそこそこ残っており、雪質も固い

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この辺り、行程の三分の二の辺りで同行者が怖気づくorz.
スキー外しても無理との事で、ココで引き返す事になるorz.
片側が切れ落ちた崖っぽい区間が続くので、安全も考慮です

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林道風景
林の向こうに北信五岳や北アルプスの大展望も広がっている

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合流点(分岐点)まで戻ってランチにします

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飲み物
好天ポカポカ陽気の本日はたっぷり汗をかくつもりで来たので500㎜、ただし4パーセント&75パーオフの発泡酒orz.

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具材(ニンニク、玉ねぎ、カリカリに焼いたベーコン)は仕込み済み

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アサリのコンソメスープを追加
来る途中で購入した熊本産アサリは砂出し中で、日本酒はアサリ用
実はアサリは前日に買っていたが、C国産で食べれそうにないため廃棄orz.

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本日はワンバーナーのため、先にパスタソースを完成させてからパスタを茹でる戦法
(実は初めてのワンバーナークッキング。いつもは必ず2,3つ持参している)

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少なめの湯で茹でるので時間は気持ち長め
コンソメ湯で7分(やや固め)まで茹でてから、ソースを合わせて3分でアルデンテ
都合10分で完成及びその湯量に調整してやっています

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本日の山ごはんは得意のアサリのコンソメパスタ
レパートリーは多くない中で、比較的自信のあるパスタ

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ランチ

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(*´-`)
食後はお昼寝など

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午後はやや霞が出て、朝ほどクリアーではなくなった
中央右辺りが登山口

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クロカン風景

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高社山
よませスキー場も地肌が見えている
山ノ内道の駅にて

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翌日は桜の植樹

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スウェディッシュトーチ(スウェーデントーチ)
焚き火、暖とり、灯り、炊事にも使え、木こりのロウソクとも言われているらしい
木材は薪としては最高品質のナラ(ただし、このトーチでは用途によって必ずしも最高ではないかも知れない)

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スウェディッシュトーチ
しばらく乾燥させます
早ければ8月の花火キャンプでデビュー予定(ビーフシチューの煮込み)
最も真価を発揮するのは冬山キャンプだと目論んでいます

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こんな感じ(〃´o`)
火にかけてしばらく(崩れるまで)ほおって置けるのは良いとしても、弱火コトコトが基本のダッチオーブンには火力が強すぎる可能性も高そうですね


コースタイム
2018年3月31日(土)
大沼池林道入り口(9:30)‐到達点(10:50)‐分岐(11:10/13:40)‐下山(14:20)


2018年3月31日志賀高原で山ごはんアサリとコンソメのパスタ
志賀高原大沼池を目指すも途中敗退orz.しての山ごはんとなりました
冒頭は朝一で寄った信州松代町のあんずと北アルプス
2分24秒の動画です

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