2018-03-15 (木) | 編集 |

2018年3月10日~11日
上高地焚き火キャンプ漢呑み
盛りだくさんの内容です。前後編に分けず一気に行きます
3月10日(土)朝、沢渡に集合
4人+大型ザック5つほか大荷物ですが、タクシーさんのご厚意で1回で中の湯へ
ザックの一つは焚き火アイテムを入れてあり、釜トンネルは台車で押す作戦
これがキツイの何の。3人交代で何とか引っ張り押し上げた

上高地トンネルを抜けカーブを曲がるとドーン!
思わず歓声が上がる

大正池
(写真提供kinta兄さん。カメラはD850)

大正池で台車からソリに切り替える
(写真提供kinta兄さん。カメラはD850)

河童橋
意外と人は多くなかった印象
過去100回以上は来ているが、訪問としては久しぶり

穂高
良い天気と良い景色

焼岳とanby隊長
十分に眺めてから小梨平へ
しかし雪が少なく、イグルーは作れず
テーブルベンチを拠点とし、そのまま宴会突入

お酒各種
・ビール9本、うち1本はザック内で破損漏れorz.
・日本酒は純米酒2リットル+八海山+アルクマ瓶(菊水の辛口)
・白岳(米焼酎)
・ワイン2種、ポンジュースはロゼワイン

持参の薪は約17キロ、通常キャンプのだいたい1回分
2年乾燥させたクヌギ、サクラ、ブナ

B6君用に小さめに薪をカット
イグルー作りに1人一つ持参してきたノコギリの出番となりました

anby隊長のB6君燗グリル
お燗しつつ、おつまみを焼ける優れもの
写真は千葉のイワシ

続いて焼き鳥
ご覧の通り雰囲気最高
出だしからこのペースで良いの?ってくらい酒を飲んでいく

そして米沢牛のサイコロステーキ
150g×4と奮発されていました

ヒマラヤのピンク岩塩で

漢呑み風景
ちなみにテント各自3張り、タープ1

白菜と豚バラのミルフィーユは崩壊orz.
ぎゅうぎゅう詰めに形よく詰めて来たが甘かった
再形成を試みるも諦める

anby隊長のあんこう鍋
昆布で出汁をとってから、鮟肝四分の一ほど溶かし込んでいる

漢のろうそく風景

メインディッシュは絶品のあんこう鍋
美味しゅうございました

私の寝床
風があった場合の宴会場用に念のためタープを用意していた
イグルー泊のつもりだったのでテントは持参していない

得意の長芋の豚肉巻き
じつはコレがメチャ美味なんです
15個×2を用意

豆乳を投入して煮込んでから、すりゴマとカマンベールをドン!
この後、チーズが軽くとろける程度に温めて完成
ごま油は事前に回しかけ済み

穂高と星空
(写真提供kinta兄さん。カメラはD850)

天の川銀河
(写真提供kinta兄さん。カメラはD850)

焚き火キャンプ風景
23時頃に就寝となる

翌朝も焚き火&ビールから
朝飲み用にビールを確保しておいた
ちなみに日本酒も1.5合ほど冷で飲みました(゜゜;)

朝焼けの穂高
モルゲンロート狙いで誰も居ない河童橋に陣取り、20分動画を回した
天気は良い。しかし、朝焼けにはならず、おまけに動画は白とび露出でお蔵入りorz.

朝焼けの焼岳

鯛の御頭入り炊飯
米は3合

昆布と鯛でだし取り
この間、anby隊長の雪遊びがあります
・ショートトラックからパシュート(実は北〇鮮ちっくな殺〇スライディングまで撮影したが、時間の関係で動画には入れられなかったorz.)
・カーリング(北海道ちっくな有名発声シーンも、同上)
・男子フィギュア(クマ(とトナカイのトニー君)のぬいぐるみが投げ入れられます)
・メダル授与式
動画でどうぞ

anby隊長の海鮮しゃぶしゃぶ
鰤と鯛がきれいに並べられました
相変わらずスゴイですね。鯛は自分でさばいたものでしょう

海鮮しゃぶしゃぶ
朝から豪華な食事を頂きました

kinta兄さんのベーコンエッグ

ご飯が炊きあがったら、とても良い出汁の出ているしゃぶしゃぶの汁をかけて

キャンプの朝食

キャンプ風景

写真の山珈琲マスターT氏の自家焙煎豆を挽いてもらった
お湯はヤカンで沸かし、山専ボトルに移して淹れる

硬派なマシュマロ登場

これぞ究極の漢呑み!

男の硬派なチョコレートフォンデュ

記念撮影

河童橋にて。ちょっと露出が悪くorz.
時刻は11時前、空は白くなってきた

帰りは荷物が軽くなる
(写真提供kinta兄さん。カメラはD850)

大正池にて

上高地トンネル

釜トンネルへ
帰りのタクシーは1度に乗れず、先行組と後行(先行組がお迎え)に別れて沢渡へ
ちなみに中の湯卜伝の湯(ボクデンの湯)は休業dayとの事
この後、温泉&ランチ会で打ち上げも行いたかったのですが、私の所用で解散となりました(実は前日の重要会議もバックレての出撃orz.)
お疲れ様でした
年度末の忙しい中、この日しかないと言う日時で調整し、見事に晴れてくれました
イグルーは出来ませんでしたが、充実、大満足の上高地焚き火キャンプでした
コースタイム
2018年3月10日(土)
沢渡(8:00~9:10)+中の湯(9:30~9:40)-大正池(11:00~)-河童橋(13:00)-小梨平(13:30~)
2018年3月11日(日)
上高地(10:50)-大正池(12:15)-中の湯(13:10~13:40)+沢渡(13:30~14:00)
2018年3月10日~11日上高地で漢呑み焚き火キャンプ
雪が少なくてイグルーが作れず、テント&タープ泊になりました。上高地から穂高の大展望、B6君燗グリルでのおつまみ&熱燗、あんこう鍋ほか、焚き火キャンプや雪遊びの様子など
6分20秒と長くなってしまいましたが、盛りだくさんの内容、最後まで一気にご覧いただけます
トラックバックは2件
中の湯卜伝の湯
上高地2012年2月11日
4人+大型ザック5つほか大荷物ですが、タクシーさんのご厚意で1回で中の湯へ
ザックの一つは焚き火アイテムを入れてあり、釜トンネルは台車で押す作戦
これがキツイの何の。3人交代で何とか引っ張り押し上げた

上高地トンネルを抜けカーブを曲がるとドーン!
思わず歓声が上がる

大正池
(写真提供kinta兄さん。カメラはD850)

大正池で台車からソリに切り替える
(写真提供kinta兄さん。カメラはD850)

河童橋
意外と人は多くなかった印象
過去100回以上は来ているが、訪問としては久しぶり

穂高
良い天気と良い景色

焼岳とanby隊長
十分に眺めてから小梨平へ
しかし雪が少なく、イグルーは作れず
テーブルベンチを拠点とし、そのまま宴会突入

お酒各種
・ビール9本、うち1本はザック内で破損漏れorz.
・日本酒は純米酒2リットル+八海山+アルクマ瓶(菊水の辛口)
・白岳(米焼酎)
・ワイン2種、ポンジュースはロゼワイン

持参の薪は約17キロ、通常キャンプのだいたい1回分
2年乾燥させたクヌギ、サクラ、ブナ

B6君用に小さめに薪をカット
イグルー作りに1人一つ持参してきたノコギリの出番となりました

anby隊長のB6君燗グリル
お燗しつつ、おつまみを焼ける優れもの
写真は千葉のイワシ

続いて焼き鳥
ご覧の通り雰囲気最高
出だしからこのペースで良いの?ってくらい酒を飲んでいく

そして米沢牛のサイコロステーキ
150g×4と奮発されていました

ヒマラヤのピンク岩塩で

漢呑み風景
ちなみにテント各自3張り、タープ1

白菜と豚バラのミルフィーユは崩壊orz.
ぎゅうぎゅう詰めに形よく詰めて来たが甘かった
再形成を試みるも諦める

anby隊長のあんこう鍋
昆布で出汁をとってから、鮟肝四分の一ほど溶かし込んでいる

漢のろうそく風景

メインディッシュは絶品のあんこう鍋
美味しゅうございました

私の寝床
風があった場合の宴会場用に念のためタープを用意していた
イグルー泊のつもりだったのでテントは持参していない

得意の長芋の豚肉巻き
じつはコレがメチャ美味なんです
15個×2を用意

豆乳を投入して煮込んでから、すりゴマとカマンベールをドン!
この後、チーズが軽くとろける程度に温めて完成
ごま油は事前に回しかけ済み

穂高と星空
(写真提供kinta兄さん。カメラはD850)

天の川銀河
(写真提供kinta兄さん。カメラはD850)

焚き火キャンプ風景
23時頃に就寝となる

翌朝も焚き火&ビールから
朝飲み用にビールを確保しておいた
ちなみに日本酒も1.5合ほど冷で飲みました(゜゜;)

朝焼けの穂高
モルゲンロート狙いで誰も居ない河童橋に陣取り、20分動画を回した
天気は良い。しかし、朝焼けにはならず、おまけに動画は白とび露出でお蔵入りorz.

朝焼けの焼岳

鯛の御頭入り炊飯
米は3合

昆布と鯛でだし取り
この間、anby隊長の雪遊びがあります
・ショートトラックからパシュート(実は北〇鮮ちっくな殺〇スライディングまで撮影したが、時間の関係で動画には入れられなかったorz.)
・カーリング(北海道ちっくな有名発声シーンも、同上)
・男子フィギュア(クマ(とトナカイのトニー君)のぬいぐるみが投げ入れられます)
・メダル授与式
動画でどうぞ

anby隊長の海鮮しゃぶしゃぶ
鰤と鯛がきれいに並べられました
相変わらずスゴイですね。鯛は自分でさばいたものでしょう

海鮮しゃぶしゃぶ
朝から豪華な食事を頂きました

kinta兄さんのベーコンエッグ

ご飯が炊きあがったら、とても良い出汁の出ているしゃぶしゃぶの汁をかけて

キャンプの朝食

キャンプ風景

写真の山珈琲マスターT氏の自家焙煎豆を挽いてもらった
お湯はヤカンで沸かし、山専ボトルに移して淹れる

硬派なマシュマロ登場

これぞ究極の漢呑み!

男の硬派なチョコレートフォンデュ

記念撮影

河童橋にて。ちょっと露出が悪くorz.
時刻は11時前、空は白くなってきた

帰りは荷物が軽くなる
(写真提供kinta兄さん。カメラはD850)

大正池にて

上高地トンネル

釜トンネルへ
帰りのタクシーは1度に乗れず、先行組と後行(先行組がお迎え)に別れて沢渡へ
ちなみに中の湯卜伝の湯(ボクデンの湯)は休業dayとの事
この後、温泉&ランチ会で打ち上げも行いたかったのですが、私の所用で解散となりました(実は前日の重要会議もバックレての出撃orz.)
お疲れ様でした
年度末の忙しい中、この日しかないと言う日時で調整し、見事に晴れてくれました
イグルーは出来ませんでしたが、充実、大満足の上高地焚き火キャンプでした
コースタイム
2018年3月10日(土)
沢渡(8:00~9:10)+中の湯(9:30~9:40)-大正池(11:00~)-河童橋(13:00)-小梨平(13:30~)
2018年3月11日(日)
上高地(10:50)-大正池(12:15)-中の湯(13:10~13:40)+沢渡(13:30~14:00)
2018年3月10日~11日上高地で漢呑み焚き火キャンプ
雪が少なくてイグルーが作れず、テント&タープ泊になりました。上高地から穂高の大展望、B6君燗グリルでのおつまみ&熱燗、あんこう鍋ほか、焚き火キャンプや雪遊びの様子など
6分20秒と長くなってしまいましたが、盛りだくさんの内容、最後まで一気にご覧いただけます
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中の湯卜伝の湯
中の湯温泉 卜伝の湯...
中の湯 卜伝の湯
上高地2012年2月11日
anby隊長が伊勢海老を捌いて河豚と共にフライを揚げた伝説の厳冬期上高地
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2020年2月15日
上高地でホワイトバレンタイン
2020/02/20(Thu) 06:30:11 | 13Bアウトドアブログ
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