2017-10-10 (火) | 編集 |

2017年10月8日
志賀高原四十八池~大沼池
秋の山ごはんランチ会

志賀高原前山へ
紅葉は今一つな印象ながら、天気はとても良い
何やら今年の志賀高原辺りの紅葉は遅れ気味なだけでなく、
色づく前に葉が散っているような印象も受ける

飛騨山脈が良く見える

北信五岳も良く見える

四十八池と裏志賀山

四十八池で撮影会

途中の展望地から大沼池
本当はもっと高い場所から眺めるつもりが、
何分ヘタレ野郎で御座いますorz.
尚、信州山遊びねっとサンは1人で+裏志賀山を往復

大沼池の大蛇神社へ寄る
そこからエメラルド大沼(ランチ地点)の眺め

エメラルド大沼前にて
小屋は営業休止中のようでした
テーブルベンチを使わせて頂きました

大沼池
ランチ滞在中は、見た事ないくらいのハイカー数の賑わいを見た

風景

大沼池の紅葉

仕込んできた山ごはん
・得意の鹿児島産黒豚を念入りに炒めたとん汁
・戸隠産マイタケと坂城産クリタケの炊き込みご飯
コメは事前に吸水済みで、新たに水を加えた所

秋の飲み物

ワンバーナーで炊飯と豚汁を同時に仕上げる
(一応、ガスバーナーも持参している)

山ごはん
今秋はキャンプが出来そうもないので、
今回はキャンプなみにウデにヨリをかけて仕込みましたが出来はややイマイチかorz.
やはりイッポンカンコウ(ウラベニホテイシメジ)がないのが痛いッ!痛すぎるorz.

炊き込みご飯+とん汁と、秋の味覚十分な山ごはんではある
ただし味は別なのがちょっと悲しいorz.

山ごはん
しかしアレですね
秋の紅葉の好日は山小屋にとって最も稼ぎ時であるはずですけど、
たいていの訪問者は自前でお昼を用意してくる、
しかし仮に訪問者全員が食事利用したとても、とても利益は出ない
誰もカネを落さないのに、し尿は山ほど溜まっていく。難しい
(ガイドや、志賀高原に宿泊などで経済効果がない訳ではない)
ただ、志賀高原は冬季を除けば食事処が極端に少ない特徴と、病的なほど閉鎖的な地元の某組織が牛耳っている田舎社会である

珈琲タイム

記念撮影
今日は普通の普段着で来てしまったorz.
しかも前日と同じ服で前夜も風呂に入っていない(*´-`)

大沼池

風景

景色

大沼池湖尻にて

紅葉風景
林道(後半はショートカットの登山道)を歩いて、クルマ1台をデポして置いた大沼池入口へ

絶好の行楽日和
志賀草津ルートを行き交うクルマやバイクも多かった
写真は横手山

ヤマボク
志賀高原からはヤマボク経由で帰宅
しかしいつもの七味温泉には入れずorz.
コースタイム
2017年10月8日(日)
硯川(8:05)-前山(8:25/8:40)-四十八池(9:25/9:45)-大沼池(10:40/13:50)-大沼池入口(14:15)
*より詳しい記録は上記リンクのヤマレコをどうぞ
2017年10月8日志賀高原、前山~四十八池~大沼池
池巡り紅葉ハイキングのほか、きのこの炊き込みご飯、豚汁など山ごはんの様子
この志賀高原大沼池は、麓のバラが見頃を迎え、山では山菜が出る頃に来る事が多い
山ごはんもいろいろ
・2017年6月17日こしあぶら天ぷら+たけのこ汁
・2016年7月10日ハンバーグ+タケノコ汁
・2015年10月3日アクアパッツァ
・2015年7月11日たけのこ汁+おむすび+おかず弁当
・2014年9月13日おむすび+おかず弁当+小屋のたけのこ汁
やはりタケノコ汁絡みが多いですね
同時期には同じ志賀高原の焼額山たけのこランチ会や、GWにシーズン最初のコシアブラ天ぷらの前山もしくは鉢山も毎年恒例
もっと前なら熊の湯や東発哺の宿に泊まってのスキー合宿が毎年恒例だった時代もある。まぁ大人になってからはスキー滑りに行くと言うより、ナ○パや、温泉&麻雀しにいくようなモンだったけどねorz.志賀は温泉も良い
ちなみに天下のプリンスホテルが地元を牛耳る某組織に割り込んで焼額山へ進出したのは、500円玉硬貨が発売された頃。出来たばかりの焼額山スキー場は余り人の手が入っておらず、今でいうところのバックカントリーちっくな雰囲気のあるスキー場で楽しかった。ちなみに栂池天狗原のヘリスキーもその頃(約35年前)にはあった。焼プリグループの創始者のドンなんか所○の本社から2,30分でヘリで飛んで来とった
また、その当時は大沼池には幕営地もあったかな
のーがき失礼しました(*´-`)
- 関連記事
スポンサーサイト
| ホーム |