2017-07-01 (土) | 編集 |

2017年6月30日
キャンプ写真フォトコンテストに応募してみました
キャンプ遊びと言うものは、ベテランでも初心者でも基本的にやってる事は同じです
食う寝る遊ぶ、それぞれの内容が違うだけ
しかし、私の場合ですと、シンプルにシンプルに行く事をモットーにしていますので、
荷物を持ち込んでの流行りのおしゃれキャンプとか、見栄えするキャンプとは全く縁がなく、写真もオーソドックスになっています
今おしゃれキャンプをやっているような人も、20年、30年と様々な経験を積んでくると、シンプルキャンプに回帰する日が恐らく来るものですが、しかし私もホムセン980円のコッヘルセットではなく、木目調のお洒落な器や、木の板くらいは使ってみても良いかななんて思ったりしました(〃´o`)
それではどうぞ

エントリー№1
『新雪をまとった涸沢の夜』
新雪をいただき三段紅葉となった涸沢の夜。
国設涸沢野営場(長野)

エントリー№2
『ワイルド』
秋の八ヶ岳本沢温泉。山ならではのワイルドな焼き鳥。
本沢温泉野営場(長野)

エントリー№3
『キャンプの朝』
晩秋の冷え込んだカヤの平。キャンプの朝は挽きたての珈琲から。
カヤの平高原キャンプ場(長野)

エントリー№4
『飲み屋営業中』
山好き酒好きが集まっての赤城湖畔キャンプ。翌日は赤城山へダッチオーブン2台を担ぎ上げてのカレーランチ会を楽しみました。
県営赤城山キャンプ場(群馬)

エントリー№5
『イグルーと焚き火』
根子岳テレマークスキーツアー。山頂直下でイグルー泊の焚き火ソロキャンプを楽しみました。
根子岳(長野)
応募は以上の5点
ほか、選考写真をいくつか

『カヤの平の夕暮れ』
カヤの平高原キャンプ場(長野)

『カヤの平の夕暮れ』
実はこの写真と上の夕焼け写真はほぼ同時刻に撮影したもの
そんな訳でこの写真は惜しいorz.
この構図で、上写真の夕焼けに露出を合わせ気味に撮っていれば、会心の写真になったかも知れない
同様に以下の写真3枚

『至福の夕焼け』
クッチャロ湖に沈む夕日を眺めつつの至福のキャンプ。隣接の浜頓別温泉も良い湯でした。
クッチャロ湖キャンプ場(北海道)
これは特にお気に入りの1枚であり、コレはコレで良いのですが、しかし、下の夕日が出ているタイミングにこの構図で撮っていれば更に良かったのではないかと言う気もするから難しい(*´-`)

『夕焼けキャンプ』
クッチャロ湖に沈む夕日を眺めながらのキャンプ
この夕日があるタイミングで上の構図だったらと考えると、また行かねばなるまいか(〃´o`)
ま、現実は大量にワラワラと湧いて来やがる蚊と格闘してそれどころではなかったと思いますが

『バーベキュー』
あるいは、このバーベキューのタイミングで夕日があっても面白かったかも知れないが、何れにしても天気は全てを左右する重要項目です
と言う訳で今回、キャンプ写真応募にあたっては、
こう撮るべきだったとか、写真撮影を考え直す良いきっかけにもなりました
また、写真の良し悪しは天気や気象に拠る所も大きいと改めて痛感

『キャンプ風景』
廻り目平キャンプ場(長野)
この写真も惜しい。手前の焚き火でイワナの塩焼きを行い、奥では獲れたてジビエのバーベキューをやっている写真ですが、ジビエが良くわからず、ただ写しただけの中途半端な写真になっている。おまけにピントもお粗末orz.
まぁそれでも別に良いんですけどね、でもどうせなら良い写真を撮りたいものです
ちなみに人物は我らがa○by隊長

これも個人的には好きな写真
3日間スモークしたサンマをバーベキューで炙っている
まぁ正確にはキャンプではなく菅平別荘のバーベキューハウスでの撮影ですが(*´-`)

こちらも好きなショット
『ハロウィンと焚火』
渋川市総合公園キャンプ場(群馬)
やや暗いのが難。実はもう少し明るく撮ったカットもあるのですが、焚き火の前辺りに食い散らかした北海道ちっくなグラタンのスキレットが写り込んで見栄えが良くなかったorz.
このような不必要なモノは片づけた上で、構図や露出を考えて撮る
カメラも奥が深いなどと言いだす以前の問題として、まだ写真を撮る段階ではなかったと言う事ですね
キャンプ自体も整理整頓、シンプルに心がけたいものです
近年のキャンプは動画撮影が多く、良い場面は動画にまわってしまうので良さげな写真も少なくなっておりますが、今回、応募にあたって以前の写真を改めて見直した事は、今後の写真撮影を考える上でも良い機会でした
以下は今回ピックアップしたキャンプ写真77枚を掲載したページ
・キャンプ写真コンテスト選考写真(〃´o`)
(ヤマレコ記録。新しくウインドウが開きます)
*応募先のフォトコンテストサイトもリンクされています
食う寝る遊ぶ、それぞれの内容が違うだけ
しかし、私の場合ですと、シンプルにシンプルに行く事をモットーにしていますので、
荷物を持ち込んでの流行りのおしゃれキャンプとか、見栄えするキャンプとは全く縁がなく、写真もオーソドックスになっています
今おしゃれキャンプをやっているような人も、20年、30年と様々な経験を積んでくると、シンプルキャンプに回帰する日が恐らく来るものですが、しかし私もホムセン980円のコッヘルセットではなく、木目調のお洒落な器や、木の板くらいは使ってみても良いかななんて思ったりしました(〃´o`)
それではどうぞ

エントリー№1
『新雪をまとった涸沢の夜』
新雪をいただき三段紅葉となった涸沢の夜。
国設涸沢野営場(長野)

エントリー№2
『ワイルド』
秋の八ヶ岳本沢温泉。山ならではのワイルドな焼き鳥。
本沢温泉野営場(長野)

エントリー№3
『キャンプの朝』
晩秋の冷え込んだカヤの平。キャンプの朝は挽きたての珈琲から。
カヤの平高原キャンプ場(長野)

エントリー№4
『飲み屋営業中』
山好き酒好きが集まっての赤城湖畔キャンプ。翌日は赤城山へダッチオーブン2台を担ぎ上げてのカレーランチ会を楽しみました。
県営赤城山キャンプ場(群馬)

エントリー№5
『イグルーと焚き火』
根子岳テレマークスキーツアー。山頂直下でイグルー泊の焚き火ソロキャンプを楽しみました。
根子岳(長野)
応募は以上の5点
ほか、選考写真をいくつか

『カヤの平の夕暮れ』
カヤの平高原キャンプ場(長野)

『カヤの平の夕暮れ』
実はこの写真と上の夕焼け写真はほぼ同時刻に撮影したもの
そんな訳でこの写真は惜しいorz.
この構図で、上写真の夕焼けに露出を合わせ気味に撮っていれば、会心の写真になったかも知れない
同様に以下の写真3枚

『至福の夕焼け』
クッチャロ湖に沈む夕日を眺めつつの至福のキャンプ。隣接の浜頓別温泉も良い湯でした。
クッチャロ湖キャンプ場(北海道)
これは特にお気に入りの1枚であり、コレはコレで良いのですが、しかし、下の夕日が出ているタイミングにこの構図で撮っていれば更に良かったのではないかと言う気もするから難しい(*´-`)

『夕焼けキャンプ』
クッチャロ湖に沈む夕日を眺めながらのキャンプ
この夕日があるタイミングで上の構図だったらと考えると、また行かねばなるまいか(〃´o`)
ま、現実は大量にワラワラと湧いて来やがる蚊と格闘してそれどころではなかったと思いますが

『バーベキュー』
あるいは、このバーベキューのタイミングで夕日があっても面白かったかも知れないが、何れにしても天気は全てを左右する重要項目です
と言う訳で今回、キャンプ写真応募にあたっては、
こう撮るべきだったとか、写真撮影を考え直す良いきっかけにもなりました
また、写真の良し悪しは天気や気象に拠る所も大きいと改めて痛感

『キャンプ風景』
廻り目平キャンプ場(長野)
この写真も惜しい。手前の焚き火でイワナの塩焼きを行い、奥では獲れたてジビエのバーベキューをやっている写真ですが、ジビエが良くわからず、ただ写しただけの中途半端な写真になっている。おまけにピントもお粗末orz.
まぁそれでも別に良いんですけどね、でもどうせなら良い写真を撮りたいものです
ちなみに人物は我らがa○by隊長

これも個人的には好きな写真
3日間スモークしたサンマをバーベキューで炙っている
まぁ正確にはキャンプではなく菅平別荘のバーベキューハウスでの撮影ですが(*´-`)

こちらも好きなショット
『ハロウィンと焚火』
渋川市総合公園キャンプ場(群馬)
やや暗いのが難。実はもう少し明るく撮ったカットもあるのですが、焚き火の前辺りに食い散らかした北海道ちっくなグラタンのスキレットが写り込んで見栄えが良くなかったorz.
このような不必要なモノは片づけた上で、構図や露出を考えて撮る
カメラも奥が深いなどと言いだす以前の問題として、まだ写真を撮る段階ではなかったと言う事ですね
キャンプ自体も整理整頓、シンプルに心がけたいものです
近年のキャンプは動画撮影が多く、良い場面は動画にまわってしまうので良さげな写真も少なくなっておりますが、今回、応募にあたって以前の写真を改めて見直した事は、今後の写真撮影を考える上でも良い機会でした
以下は今回ピックアップしたキャンプ写真77枚を掲載したページ
・キャンプ写真コンテスト選考写真(〃´o`)
(ヤマレコ記録。新しくウインドウが開きます)
*応募先のフォトコンテストサイトもリンクされています
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この記事へのコメント:
iPhoneで、自分の記憶のために適当に撮ってると、見直すような写真はないのですが、素敵な写真ばかりですね。
私もまだフィルムの時は一眼レフ持ってたのですが、カメラ熱も自分でとるより上手な人のを見せてもらうほうがよいと落ちつきました。亡くなった叔父がCanon倶楽部とやらで毎年入選してまして遺品にレンズ沢山もらいましたが、肝心のカメラを叔母が持ってるから、そのまま放置…昨日、ベトナム娘を連れて山に練習に行きましたが、足がつって大変でしたのでキャンプは経験者だけで行く事になりそうです。
私もまだフィルムの時は一眼レフ持ってたのですが、カメラ熱も自分でとるより上手な人のを見せてもらうほうがよいと落ちつきました。亡くなった叔父がCanon倶楽部とやらで毎年入選してまして遺品にレンズ沢山もらいましたが、肝心のカメラを叔母が持ってるから、そのまま放置…昨日、ベトナム娘を連れて山に練習に行きましたが、足がつって大変でしたのでキャンプは経験者だけで行く事になりそうです。
ありがとうございます。
いやぁ自分の中で良さげな写真をいくつか選んでも、コンテストの応募写真に入ると全く通用しません(*´-`)
写真撮るためにアウトドアやっている訳ではありませんけど、それでも写真は良いに越した事はありませんから、今後もボチボチやって来たいと思います。
今日はコンフェデ杯決勝観戦のため早起きしてしまいました(〃´o`)
いやぁ自分の中で良さげな写真をいくつか選んでも、コンテストの応募写真に入ると全く通用しません(*´-`)
写真撮るためにアウトドアやっている訳ではありませんけど、それでも写真は良いに越した事はありませんから、今後もボチボチやって来たいと思います。
今日はコンフェデ杯決勝観戦のため早起きしてしまいました(〃´o`)
2017/07/03(Mon) 05:32 | URL | 13B #-[ 編集]
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