2017-05-17 (水) | 編集 |

2017年5月13日~14日
残雪とブナの新緑の鍋倉&山菜宴会2017
前編(5月13日編)
写真が多いので前後編にわけます
5月13日(金)
今年も全国からメンバーが集まりました

小雨&濃霧の西の沢
予定の鍋倉山や西の沢雪上ランチは中止

裸足で遊ぶパワフルなanby隊長
少し遊んでから撤収

ガスが切れた林道途中で記念撮影
この後は現地でブナ&花撮影のkazikaさん以外は野沢温泉へ転進

いつもの十王堂の湯
メンバーはそれぞれ思い思いに外湯巡りを楽しんだようです
私はこの十王堂のみで切り上げて飯山市内へ買い出し
今回はタケノコが入手できるか当日朝まで不明(タケノコの有無次第で料理変更)だったため、宴会食材の事前買い出しはせず
肝心のタケノコは少量ながらも奇跡的に入手出来たので、食材、材料もそれに合わせてこのタイミングで買い出し
そして森の家コテージは12時からアーリーチェックインを利用(1時間1500円×2時間)

チェックインして料理開始
こちらはanby隊長のブイヤベースの仕込み(保温料理方)

イワシを捌いて身を解して・・相変わらず手が込んでいます
しかもこれらは雪の上でやるつもりだった料理ですからビックリ

こちらはクラムチャウダーの仕込み。山でのランチを想定して下準備済み
写真のカセットコンロはコテージ備え付けのもので室内使用も可能とのこと(ガス缶は要持参)

先ほどのイワシは何かの葉っぱ(大葉?)と共に天ぷら
他に稚鮎の天ぷらなども

ホットサンドは10セット仕込んできて8セットを焼く
一旦全部焼いてからレンジでチンしたため、外はカリッといかなかったorz.

いつもの得意のクロックムッシュ
レタスは具に使わず、後から巻いて食べる最近多用する手法

一休みしてから、なべくら高原ブナの森の散策へ

すごく鮮やかなブナの新緑
orz.下に人のカオが写ってしまいましたが心霊ちっくな写真ではありません

残雪が残るブナの森

冬には大雪原になるいつもの場所
正面の鍋倉山はガスの中

再びコテージで夜の宴会料理の仕込み
タケノコの皮むき
まだ時期が早いためモノは小さく、値段は高いorz。が、良くぞ入手した(朝の道の駅で購入)

平行してanby隊長がパティシエとなる
フルーツたっぷりのチーズケーキ
何度も言うようですが、これらanby隊長の料理は雪の上でやるつもりだったものです

続いてメロンのケーキの仕込み
ほか、調理シーンは見れませんでしたが、ババロアで良いんです?のスイーツが二品

鍋倉の定番となっているギョウザ
具にもこだわっている。もちろんタケノコ入り
相変わらずkazikaさんの手さばきがスゴイ

タラノメ
安曇野のshigeさんが今年もご自宅からたくさん持って来ていただいた

タラノメの天ぷらは私が担当
持参のダッチオーブンで、別棟コテージで2時間かけて揚げる
途中から平行してタケノコ汁も作成。毎年何らかの失態を犯すので今年はたけのこ汁マスターのプライドにかけて念入りに仕込んだ
宴会棟のメインコテージでは、前記事(こしあぶら観察会)の通り、大量のコシアブラが揚げられている
と言う事で、私は別棟にこもっていたので、宴会棟での餃子や他の料理のシーンは見ていない&写真、動画を撮っていない(゜゜;)。会話にも参加していない(゜-゜;)

生春巻き
こちらもサーモンを捌き~の、アボガドくり抜き~のと、具はこだわっていました

開宴
料理品目
・コシアブラとタラノメの天ぷら
・たけのこ汁
・ギョウザ
・シュウマイ(横浜からのkazikaさん差し入れ)
・生春巻き
・炊飯
・鶏から揚げ(kinta兄さん差し入れ)
・アスパラ、菜の花、そして現地採集のシオデ(kimiさん担当)
・豚肉とニンニクの芽の炒め物(anby隊長)
・中華あんかけ(anby隊長)
・稚鮎、イワシのつみれ天ぷら(anby隊長)
ほか

デザートタイムは二日後に誕生日を迎えるメンバーのお祝いも兼ねる
楽しい宴会となりました
翌朝早い&前日の前夜祭疲れのメンバーもあって、24時前にはお開き
後編(5月14日)へ続く
5月13日(金)
今年も全国からメンバーが集まりました

小雨&濃霧の西の沢
予定の鍋倉山や西の沢雪上ランチは中止

裸足で遊ぶパワフルなanby隊長
少し遊んでから撤収

ガスが切れた林道途中で記念撮影
この後は現地でブナ&花撮影のkazikaさん以外は野沢温泉へ転進

いつもの十王堂の湯
メンバーはそれぞれ思い思いに外湯巡りを楽しんだようです
私はこの十王堂のみで切り上げて飯山市内へ買い出し
今回はタケノコが入手できるか当日朝まで不明(タケノコの有無次第で料理変更)だったため、宴会食材の事前買い出しはせず
肝心のタケノコは少量ながらも奇跡的に入手出来たので、食材、材料もそれに合わせてこのタイミングで買い出し
そして森の家コテージは12時からアーリーチェックインを利用(1時間1500円×2時間)

チェックインして料理開始
こちらはanby隊長のブイヤベースの仕込み(保温料理方)

イワシを捌いて身を解して・・相変わらず手が込んでいます
しかもこれらは雪の上でやるつもりだった料理ですからビックリ

こちらはクラムチャウダーの仕込み。山でのランチを想定して下準備済み
写真のカセットコンロはコテージ備え付けのもので室内使用も可能とのこと(ガス缶は要持参)

先ほどのイワシは何かの葉っぱ(大葉?)と共に天ぷら
他に稚鮎の天ぷらなども

ホットサンドは10セット仕込んできて8セットを焼く
一旦全部焼いてからレンジでチンしたため、外はカリッといかなかったorz.

いつもの得意のクロックムッシュ
レタスは具に使わず、後から巻いて食べる最近多用する手法

一休みしてから、なべくら高原ブナの森の散策へ

すごく鮮やかなブナの新緑
orz.下に人のカオが写ってしまいましたが心霊ちっくな写真ではありません

残雪が残るブナの森

冬には大雪原になるいつもの場所
正面の鍋倉山はガスの中

再びコテージで夜の宴会料理の仕込み
タケノコの皮むき
まだ時期が早いためモノは小さく、値段は高いorz。が、良くぞ入手した(朝の道の駅で購入)

平行してanby隊長がパティシエとなる
フルーツたっぷりのチーズケーキ
何度も言うようですが、これらanby隊長の料理は雪の上でやるつもりだったものです

続いてメロンのケーキの仕込み
ほか、調理シーンは見れませんでしたが、ババロアで良いんです?のスイーツが二品

鍋倉の定番となっているギョウザ
具にもこだわっている。もちろんタケノコ入り
相変わらずkazikaさんの手さばきがスゴイ

タラノメ
安曇野のshigeさんが今年もご自宅からたくさん持って来ていただいた

タラノメの天ぷらは私が担当
持参のダッチオーブンで、別棟コテージで2時間かけて揚げる
途中から平行してタケノコ汁も作成。毎年何らかの失態を犯すので今年はたけのこ汁マスターのプライドにかけて念入りに仕込んだ
宴会棟のメインコテージでは、前記事(こしあぶら観察会)の通り、大量のコシアブラが揚げられている
と言う事で、私は別棟にこもっていたので、宴会棟での餃子や他の料理のシーンは見ていない&写真、動画を撮っていない(゜゜;)。会話にも参加していない(゜-゜;)

生春巻き
こちらもサーモンを捌き~の、アボガドくり抜き~のと、具はこだわっていました

開宴
料理品目
・コシアブラとタラノメの天ぷら
・たけのこ汁
・ギョウザ
・シュウマイ(横浜からのkazikaさん差し入れ)
・生春巻き
・炊飯
・鶏から揚げ(kinta兄さん差し入れ)
・アスパラ、菜の花、そして現地採集のシオデ(kimiさん担当)
・豚肉とニンニクの芽の炒め物(anby隊長)
・中華あんかけ(anby隊長)
・稚鮎、イワシのつみれ天ぷら(anby隊長)
ほか

デザートタイムは二日後に誕生日を迎えるメンバーのお祝いも兼ねる
楽しい宴会となりました
翌朝早い&前日の前夜祭疲れのメンバーもあって、24時前にはお開き
後編(5月14日)へ続く
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この記事へのコメント:
こんばんわ。今年は天ぷら係だったんですね。お天気悪くても皆様楽しそうです。私も来週末、福岡の学会ついでに由布岳でミヤマキリシマ見れるかなと…久しぶりの山なので、時間内に登山→下山→博多→大阪→帰宅を1日でやり切れるか心配です。
2017/05/18(Thu) 22:58 | URL | マロン #-[ 編集]
こんばんは、いつもありがとうございます。
はい、天ぷら係でした。確かにキッチンの一番奥で、他の人が手伝えることは何もなく、1人で淡々と揚げるしかないので、人によっては苦痛に感じるようですね。私は何でも遊びに変えてしまう特技がありますがorz.
これが野外であれば、皆で天ぷら鍋を囲んでワイワイやりながら出来ますので、その辺の欠点は解消されるかと思います。
学会ついでの山、私のようなフツーの人間には無理でも、マロンさんにはいつもの通りアッサリやり切られるのではないでしょうか。
はい、天ぷら係でした。確かにキッチンの一番奥で、他の人が手伝えることは何もなく、1人で淡々と揚げるしかないので、人によっては苦痛に感じるようですね。私は何でも遊びに変えてしまう特技がありますがorz.
これが野外であれば、皆で天ぷら鍋を囲んでワイワイやりながら出来ますので、その辺の欠点は解消されるかと思います。
学会ついでの山、私のようなフツーの人間には無理でも、マロンさんにはいつもの通りアッサリやり切られるのではないでしょうか。
2017/05/19(Fri) 00:35 | URL | 13B #-[ 編集]
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