2016-10-27 (木) | 編集 |

2016年10月22日
高標山&カヤの平デイキャンプ芋煮会
本当は1泊キャンプで過ごしたかったが、毎週遊んでばかりもいられず、
日帰りでのカヤの平出撃となる

その代り早起きして朝のカヤの平へ

この景色を見に来た
しかしカヤの平特有の幻想的な朝の霧はでなかった
参考

幻想的な朝の霧
2015年10月17日~18日カヤの平キャンプにて

キャンプのある景色
朝から焚き火を楽しんで羨ましい限り

幻想的な朝霧風景とはならなかったが十分な景色を堪能
早起きした甲斐もありました

カヤの平
朝の風景を満喫してから高標山へ登ります

幹の内部がなく皮だけで生きている逞しいブナ

なめこゲットぉ!

葉っぱ

高標山からの北アルプスの大展望

同、北信五岳と手前が高社山
かすかに白馬三山から唐松岳辺りも見えています

鳥甲山と苗場山(中央右側の平の台地)

何とぉ!ヒラタケを発見!

黄葉の中の下山風景

きのこの鑑定はカヤの平管理人さんへお願いします
クリタケ、ナメコ、チャナメツムタケ、キナメツムタケ、そしてッ、ヒラタケ!
一番上のキノコのみ食不適のササ系きのこのようでした。他に完全に覚えたヌメリツバタケモドキが一個
ここで一旦カヤの平を後にして下界へ

わざわざ飯山の人気店へお気に入りのデザートを買いに行く
往復47キロ、1時間20分の行程orz

カヤの平林道途中のブナの森
この辺りの中腹が黄葉盛期

再びカヤの平へ戻って乾杯

今シーズン初の芋煮会
里芋は三度下ゆで、アク抜きしたゴボウは鶏ガラ油+ごま油炒め、キノコを活かすチキンは岩塩で下味を付けたのちに焦げる寸前まで焼き上げて、日本酒と白ワインに北海道昆布に漬け、白菜と長ネギ(半分は軽く炒める)とゆで卵を、昆布しょうゆで下味つけ。我ながら、今回も完璧な下準備で臨みました
しかしィ!ダッチオーブンがいただけないorz

芋煮会風景
もちろん薪は極上ブナ。夕焼け写真用に焚き火専用のクヌギも少々

先ほど採ったキノコはヒラタケを除いて全部投入
クリタケ、ナメコ、チャナメにキナメ、種類と言い量と言い完璧な鍋
しかし
実はダッチオーブンが2週間前のカヤの平キャンプの雨で錆びておりましたorz
手持ちの装備で急仕上げの処置を行ったものの、鉄分(錆び味orz)の風味が出る鍋になってしまった。写真の通り、汁が黒いのは鉄の色ですorz

リッツパーティー
前回のカヤの平キャンプのスモークで使い切れなかったチーズ各種乗せたカナッペ
(゜-゜)
何やらチーズをケチって半分にされていました
おまけに撮影する前に六文銭の一つを食べられるorz

きのこ鑑定の御礼に
カヤの平管理人さんへもおすそ分け

芋煮会風景
得意の極太ウインナーも炙り焼きます

前述の通り、食材の仕込み、きのこは完ぺきだったのですが、ダッチの錆が減点orz
とは言えまずまずな芋煮鍋でした

お楽しみの珈琲&デザート
・かぼちゃのブリュレ
・ヒラノロール
・名前忘れた(と言うより覚えられなかった)半分凍ったプリン
このプリンは後で再度きのこの鑑定をして頂くお礼の品

得意のハロウィンケーキ
この写真を撮りたいだけにわざわざ買いに行った
ちなみにケーキ代2100円のうち、2000円出して100円分も食べていないorz

午後は単独できのこ観察会へ
お目当ては昨年のヒラタケでしたが、またもや屈辱の憂き目を見るorz

カヤの平の夕焼けタイム
昨年のようには焼けなかったorz
参考

2015年10月10日~11日カヤの平キャンプの時の夕焼け
尚、天候悪化のサインである朝焼けと違って、夕焼けは翌日好天のサインと言われるが、翌朝はなぜか暴風雨でしたorz

キャンプ風景
写真は朝の写真にもあるツーリング2泊のキャンパー
17時30分にカヤの平を撤収

中野市の夜景

翌日はブナの薪割り、ダッチオーブンの手入れなどで一日おわりました
コースタイム
2016年10月22日
カヤの平(6:05/7:10)-高標山(8:45/9:00)-カヤの平(10:35/10:55)=飯山(11:30/11:45)=カヤの平(12:20/17:30)
より詳しい記録、写真は上記ヤマレコマップのリンクからヤマレコ記録をどうぞ
2016年10月22日高標山&きのこ観察会、カヤの平で芋煮会デイキャンプ。朝のカヤの平風景、高標山登山、キノコ観察会の模様や、芋煮会デイキャンプの様子など
日帰りでのカヤの平出撃となる

その代り早起きして朝のカヤの平へ

この景色を見に来た
しかしカヤの平特有の幻想的な朝の霧はでなかった
参考

幻想的な朝の霧
2015年10月17日~18日カヤの平キャンプにて

キャンプのある景色
朝から焚き火を楽しんで羨ましい限り

幻想的な朝霧風景とはならなかったが十分な景色を堪能
早起きした甲斐もありました

カヤの平
朝の風景を満喫してから高標山へ登ります

幹の内部がなく皮だけで生きている逞しいブナ

なめこゲットぉ!

葉っぱ

高標山からの北アルプスの大展望

同、北信五岳と手前が高社山
かすかに白馬三山から唐松岳辺りも見えています

鳥甲山と苗場山(中央右側の平の台地)

何とぉ!ヒラタケを発見!

黄葉の中の下山風景

きのこの鑑定はカヤの平管理人さんへお願いします
クリタケ、ナメコ、チャナメツムタケ、キナメツムタケ、そしてッ、ヒラタケ!
一番上のキノコのみ食不適のササ系きのこのようでした。他に完全に覚えたヌメリツバタケモドキが一個
ここで一旦カヤの平を後にして下界へ

わざわざ飯山の人気店へお気に入りのデザートを買いに行く
往復47キロ、1時間20分の行程orz

カヤの平林道途中のブナの森
この辺りの中腹が黄葉盛期

再びカヤの平へ戻って乾杯

今シーズン初の芋煮会
里芋は三度下ゆで、アク抜きしたゴボウは鶏ガラ油+ごま油炒め、キノコを活かすチキンは岩塩で下味を付けたのちに焦げる寸前まで焼き上げて、日本酒と白ワインに北海道昆布に漬け、白菜と長ネギ(半分は軽く炒める)とゆで卵を、昆布しょうゆで下味つけ。我ながら、今回も完璧な下準備で臨みました
しかしィ!ダッチオーブンがいただけないorz

芋煮会風景
もちろん薪は極上ブナ。夕焼け写真用に焚き火専用のクヌギも少々

先ほど採ったキノコはヒラタケを除いて全部投入
クリタケ、ナメコ、チャナメにキナメ、種類と言い量と言い完璧な鍋
しかし
実はダッチオーブンが2週間前のカヤの平キャンプの雨で錆びておりましたorz
手持ちの装備で急仕上げの処置を行ったものの、鉄分(錆び味orz)の風味が出る鍋になってしまった。写真の通り、汁が黒いのは鉄の色ですorz

リッツパーティー
前回のカヤの平キャンプのスモークで使い切れなかったチーズ各種乗せたカナッペ
(゜-゜)
何やらチーズをケチって半分にされていました
おまけに撮影する前に六文銭の一つを食べられるorz

きのこ鑑定の御礼に
カヤの平管理人さんへもおすそ分け

芋煮会風景
得意の極太ウインナーも炙り焼きます

前述の通り、食材の仕込み、きのこは完ぺきだったのですが、ダッチの錆が減点orz
とは言えまずまずな芋煮鍋でした

お楽しみの珈琲&デザート
・かぼちゃのブリュレ
・ヒラノロール
・名前忘れた(と言うより覚えられなかった)半分凍ったプリン
このプリンは後で再度きのこの鑑定をして頂くお礼の品

得意のハロウィンケーキ
この写真を撮りたいだけにわざわざ買いに行った
ちなみにケーキ代2100円のうち、2000円出して100円分も食べていないorz

午後は単独できのこ観察会へ
お目当ては昨年のヒラタケでしたが、またもや屈辱の憂き目を見るorz

カヤの平の夕焼けタイム
昨年のようには焼けなかったorz
参考

2015年10月10日~11日カヤの平キャンプの時の夕焼け
尚、天候悪化のサインである朝焼けと違って、夕焼けは翌日好天のサインと言われるが、翌朝はなぜか暴風雨でしたorz

キャンプ風景
写真は朝の写真にもあるツーリング2泊のキャンパー
17時30分にカヤの平を撤収

中野市の夜景

翌日はブナの薪割り、ダッチオーブンの手入れなどで一日おわりました
コースタイム
2016年10月22日
カヤの平(6:05/7:10)-高標山(8:45/9:00)-カヤの平(10:35/10:55)=飯山(11:30/11:45)=カヤの平(12:20/17:30)
より詳しい記録、写真は上記ヤマレコマップのリンクからヤマレコ記録をどうぞ
2016年10月22日高標山&きのこ観察会、カヤの平で芋煮会デイキャンプ。朝のカヤの平風景、高標山登山、キノコ観察会の模様や、芋煮会デイキャンプの様子など
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