2016-07-07 (木) | 編集 |

2016年7月1日
白馬岳

白馬岳へ
明るく見えるがまだ4時半前

大雪渓へ
昨年同時期より2~3mほど残雪が少ない

白馬大雪渓
上部は写真の通りですが、ココまでは山から下りてきたガスに包まれていた

雲海が広がる

大雪渓を抜けた所から一眼レフ二台体制
いよいよお楽しみのお花の時間

テガタチドリ
花の写真はほとんどマクロレンズで撮っています

キンポウゲのある景色

得意のシオガマギク
ヨツバシオガマは特に好きな花

ミヤマシオガマ
見分け方は大丈夫ですね?特に似ているミヤマシオガマとタカネシオガマ
葉の付き方と花先の尖り具合がポイントですよ

ウルップソウ

クワガタ系

イワベンケイ
雄花と雌花で異なる雌雄異株。ひと目でわかる見分け方は葉
オンナしょは根元の葉が大きく、野郎株は上の葉が大きくなる傾向がある。ただし必ずではない

シナノキンバイ

ショウジョウバカマ

ガンバレ

フラワー

お花

雪どけ水でビールを冷やします
村営宿舎の水場にて

得意の花壇

稜線へ出ると剱岳がカッコイイ

白馬

ウルップソウ白花品種
白馬のシロバナも多くなった。今回は4か所で見た

白馬

白馬
この景色、たまりません

ツクモグサはもう終わり
昨年に続き今年も早かった

今日は一眼レフ三台体制で臨んでいる
ニコンD7000+35mmF1.8
ニコンD70+90mmF2.8マクロ
P社ミラーレス14-34mm

本日のランチは麦酒のみ
他にヤク2種類
本気の時に持参するフルカラー500ページの花図鑑

記念撮影

ツクモグサ

ミヤマキンバイ

風景

タカネヤハズハハコ

ハクサンイチゲ
咲き終わったものからツボミのものまで沢山あるので長く楽しめる

オヤマノエンドウ

ウルップソウの大群落
ガスが無ければ剱岳を背景に絶好の写真が撮れます

ウルップソウの大群落

命がけの極秘ルートを下る可能性があったためピッケル持参
久しぶりに引っ張り出したらちょっと錆びていたorz
ちなみにアイゼンは(自分には不要なので)持って来ていない

シコタンソウも今年は早い

ウルップとウソップ(゜゜;)
このあと激しい睡魔に襲われ40分ほどお昼寝してから下山しました
今までは不眠・不食でも平気でしたが今回は厳しかった
本当はチョウノスケソウも見てグランドスラム達成を目論んでいましたが、そんな余裕はないorz
とは言え、やっぱり白馬の花は種類も規模もスケールが違う
十分に楽しんだ一日でした
コースタイム
2016年7月1日(金)
猿倉(3:45)-白馬(8:30/13:30)-猿倉(16:45)
詳細記録は上記ヤマレコのページでどうぞ
2016年7月1日白馬岳。白馬岳登山やお花の様子など
1分30秒のショートバージョン
- 関連記事
スポンサーサイト
| ホーム |