和合城で山珈琲
2015-12-17 (木) | 編集 |
20151206000.jpg
2015年12月5日(土)
和合城跡で山珈琲など
特にブログするようなモノでもありませんけど、
何枚か写真もあるし記事にしておきます(゜゜;)

12月5日、この日は山ごはんでもやろうとステーキ用の肉と、フレンチトースト用のバケッドを前夜に仕入れていましたが、その後に急きょ芋煮会のリクエストなんかもあって、それぞれの思惑が交錯しつつ、しかしどうするか決めらないまま朝を迎えてしまう
おまけに山も中途半端。結局は全ての思惑が外れる形で、中途半端なトコへ中途半端な時間に繰り出すことになる
しかし、このユルさが功を奏す事もある

20151205001.jpg
初冬の里山

20151205002.jpg
尾根上

20151205003.jpg
これがナメコだったら感激ですね

20151205004.jpg
結局、繰り出したところは和合城跡
標高はご覧の通り654.7m
登山口で標高約415m程なので、高低差は240メートルほど

20151205005.jpg
珈琲でも淹れます

20151205006.jpg
山珈琲
デザートはありません

ここで信州へ記念旅行へいらしている知人(ヤマレコのtanigawaさん夫妻)とランチをご一緒する事が急きょ決まり、下山となります

20151205007.jpg
たまたま落ちていた枝を拾いました
何とォ!サクラです(゜゜;)
薪として使うには勿体なさすぎるほどに垂涎の木材

20151205008.jpg
ランチは信州上田の草笛
ざるそば

20151205009.jpg
くるみのおはぎ
(サイドメニュー)

20151205010.jpg
もりそば、あたたかいキノコ蕎麦
キノコどっさり入ってキノコ談義に花が咲きました

草笛のお蕎麦、大満足でございました
本当は麦酒も行きたかったですがね

20151205011.jpg
拾ってきた桜をノコギリ
真新しい桜は固くてウデが疲れます

20151205012.jpg

上段はカラマツ、焚き付け用
中段はブナで下段が今回のサクラ
芋煮会、焚き火キャンプ、いつでもスタンバイOK
サクラは薪として使うには勿体ないので燻煙用にチップが良いですね

20151205013.jpg
夕食はアメリカンチックなステーキ
何やらポークにも見えますけど一応ビーフです、オージーですが(゜゜;)
(前記の対山ごはん用として購入したもので、他は冷凍保存)


以下は12月13日の出来事
この日は小浅間山の予定が天気が悪く中止となる
しかし山以外の計画は遂行

20151205016.jpg
群馬県のかない食堂へ
お目当ては1日20食限定とやらのカツ丼
(お店自体は焼肉屋さん)

20151205014.jpg
カツ丼790円
カツ丼大盛り890円
ものすごいボリューム、値段も安い
ただし味は・・。まぁこの量と値段でケチはつけませんよ

20151205015.jpg
一時取り置き用のお皿に避難したカツ
上のカツを退けないとご飯が食べれませんので、お皿が付属します(並のみ)
結局これは食べずにお土産としてお持ち帰り
(ちゃんとお持ち帰り用にプラ容器と袋が用意されています)

20151205017.jpg
八ッ場ダム
24時間体制で建設中とのこと
この辺り、ダム御殿ちっくな民家も多い印象

20151205018.jpg
河原湯温泉王湯
昨年6月だったかな?に移転後、初めて入りました
さすが残すだけの事はある極上の湯
日本最強の温泉地群馬は温泉だけでも遠征する価値は十分

温泉情報
入浴料500円
内湯、露天風呂、100円返却式貴重品BOX、100円有料大型BOX
シャンプー、ボディソープ、ドライヤー、綿棒あり
脱衣所は狭い(脱衣カゴの数は多い)、休憩広間あり(基本滞在時間は2時間)
ウォッシュレット完備、缶ビールの自販機あり(確か350mが300円少々)

湯は極上ながら、昔(の無料の温泉)ほど湯花は多くない印象
洗い場が2か所のみ、が弱点

その後はR146をブッ飛ばし北軽井沢の高原を抜け軽井沢へ

20151205019.jpg
軽井沢高原教会
日曜のゴスペル礼拝が行われています
(内部は撮影禁止)

20151205020.jpg
ライスシャワーロード


参考写真
(゜゜;)

20151205021.jpg
右の方々がゴスペルのコーラス隊
左が牧師さん、スーツ姿でバイオリンまで弾いておられました

20151205022.jpg
信州山遊びねっとサン友情出演
お土産用のカツ(写真のビニール)をプレゼント

関連記事
スポンサーサイト



コメント:
この記事へのコメント:
コメント:を投稿
URL:
コメント:
パスワード:
非公開コメント: 管理者にだけ表示を許可
 
トラックバック:
この記事のトラックバック URL
この記事へのトラックバック: