2015-09-26 (土) | 編集 |

2015年9月20日~21日
信州木島平 カヤの平でまったりソロキャンプ
シルバーウィーク前半はオフとなったので、
久しぶりにソロキャンプに繰り出してみる

カヤの平へ来てみると、思わずたじろぐ程に想像を超える混雑ぶり
オートキャンプサイトに入り込めるスペースもなく、旧グラウンドも臨時にサイト開放される異様な事態
と言うより、これだけ混んでいてはキャンプする気にならない
しかし今回はカヤの平にこだわって来ている・・・何とかせねば

と言う訳で、普通のキャンプサイトに場所を見つける
一番真ん前、意外と盲点?敬遠される?場所が空いていました
お隣さんは八王子方面からお越しの犬連れファミリー
緑色のテントはキャンプ場の常設テントで今日は何れも無人
尚、今回お話した中で最も遠来からの方は青森からお越しのベテランの方でした

今回、北海道へ行けなかったので、せめて飲み物だけは北海道ちっくに揃えてみる
・竹鶴
・ブラックニッカのリッチタイプ
・サッポロクラシック
・炭酸水・軽井沢ロックアイス

炭を熾しつつ、キャンプ場管理人さんからお借りしたノコギリで薪割りなど
焚き火台Sは小さいので、普通サイズの薪だと半分に折る必要がある
薪は一束410円で購入
一応、国立公園内では木を拾う事は禁止されている
まぁ小枝拾って薪にするくらいは良いとは思いますけどね
こうして見ると、結構散らかっていますね
もっとシンプルに出来るよう工夫せなアカンです

本日の食材
料理の必要がなく、ただ焼くだけで食べれるモノです(゜゜;)

まずは焼き鳥
既に焼いてあるものを買ってきて更に炙って食べる(゜゜;)

続いてウインナーはフランク三重奏とやら
こちらは生なので、良く火を通す
しかし、必要以上に火を通し過ぎてしまった

宮崎黒毛和牛のサーロインを奮発

味付けはシンプルに塩、胡椒のみ
こちらもやや焼きすぎですね

本日のキャンプご飯
美味しゅうございました
やだ焼くだけ
やや焼きすぎの感もありますが、料理ヘタな人間には間違いないご飯
今回出た洗い物も、まな板とコッヘルのフタの2点のみ
これはココでは洗わずに除菌ペーパーで洗う必要ないくらい拭いて持ち帰り
(一応、家で洗いましたが)

呑みながら焚き火でまったり
これがキャンプの醍醐味のひとつ

焚き火

オリオン座
微速度撮影しています。シャッタースピード8秒、ISO感度1000、40秒間隔、1時間
この様子は動画でどうぞ

食べ忘れた食材その1
コンビニの野菜は消毒されまくってもはや野菜ではないらしいですね
肉食系だったのでヨーグルトも用意していた

翌朝は寝坊
朝食はモーニングコーヒーのみ
尚、炊事棟の利用はこの珈琲用の水を汲みに行った1回だけ
満員御礼だったにも関わらず、私のキャンプは混雑の影響は全く受けなかった

キノコの時期でもあるので、一応、きのこの山を持ってきた

食べ忘れた食材その2
同じくキノコの時期ですので、なめこ汁など
私はキノコが大の苦手なのですが、栽培のなめこ汁だけは好きです

総合案内所にはキノコが展示
この辺り、きのこは自由に採っても良い
わからないキノコは管理人さんが判別して下さいます

大盛況のカヤの平キャンプ場
ほとんどの方は連泊の様子
オートキャンプサイトは道路に沿って縦長に展開
奥(写真では手前)ほど、トイレや炊事棟に遠い

カヤの平

ブナの森を散策

とってもいい感じのブナの森
今回は西コースから北ドブ湿原へ行き、大ブナ歩道から林道を戻ってくるコースで散策

北ドブ湿原
紅葉が始まりつつある

帰りは、よませ温泉遠見乃湯へ
ホテルセランの日帰り入浴施設
料金は600円。貴重品BOXは100円&200円で有料
内湯はなく、露天のみ(露天は広い)。洗い場は室内に7か所、サウナあり
店の対応はちょっとアレですが、比較的空いている穴場の入浴施設

眺め(露天風呂からも同様)
中野市街から飛騨山脈方面、写真の左方面には湯田中が良く見える

馬曲温泉望郷の湯
こちらは前日にカヤの平へ上がる前に入浴
内湯と露天はそれぞれ独立、洗い場は内湯のみ5か所、内湯は狭く、露天は広い
入浴料は510円、常時混雑傾向あり
この日は特に混雑が激しく、眺めに定評のある露天は垢浮きまくりで入る気にならず、内湯は塩素大量投入の循環湯で清潔と言えば清潔、湯の状態は露天よりは内湯の方が良い
シャワーの出も悪く、貸し切り+好展望時にでも当たらないと相当に厳しいが、お店の対応は良い

連休後半は実家の稲刈り手伝い
(一部モザイク入れています)
上記ヤマレコ版にはもう少し詳しく記載しています
2015年9月20日~21日、信州木島平、カヤの平にてソロキャンプ
焚き火やバーベキューなどのキャンプのほか、星空の微速度撮影、ブナの森の様子など
尚、10月10日~11日にもカヤの平できのこキャンプ会があります
ブナの黄葉もバッチリ、人も少なくなって最高のキャンプになるでしょう
こちらも楽しみです
久しぶりにソロキャンプに繰り出してみる

カヤの平へ来てみると、思わずたじろぐ程に想像を超える混雑ぶり
オートキャンプサイトに入り込めるスペースもなく、旧グラウンドも臨時にサイト開放される異様な事態
と言うより、これだけ混んでいてはキャンプする気にならない
しかし今回はカヤの平にこだわって来ている・・・何とかせねば

と言う訳で、普通のキャンプサイトに場所を見つける
一番真ん前、意外と盲点?敬遠される?場所が空いていました
お隣さんは八王子方面からお越しの犬連れファミリー
緑色のテントはキャンプ場の常設テントで今日は何れも無人
尚、今回お話した中で最も遠来からの方は青森からお越しのベテランの方でした

今回、北海道へ行けなかったので、せめて飲み物だけは北海道ちっくに揃えてみる
・竹鶴
・ブラックニッカのリッチタイプ
・サッポロクラシック
・炭酸水・軽井沢ロックアイス

炭を熾しつつ、キャンプ場管理人さんからお借りしたノコギリで薪割りなど
焚き火台Sは小さいので、普通サイズの薪だと半分に折る必要がある
薪は一束410円で購入
一応、国立公園内では木を拾う事は禁止されている
まぁ小枝拾って薪にするくらいは良いとは思いますけどね
こうして見ると、結構散らかっていますね
もっとシンプルに出来るよう工夫せなアカンです

本日の食材
料理の必要がなく、ただ焼くだけで食べれるモノです(゜゜;)

まずは焼き鳥
既に焼いてあるものを買ってきて更に炙って食べる(゜゜;)

続いてウインナーはフランク三重奏とやら
こちらは生なので、良く火を通す
しかし、必要以上に火を通し過ぎてしまった

宮崎黒毛和牛のサーロインを奮発

味付けはシンプルに塩、胡椒のみ
こちらもやや焼きすぎですね

本日のキャンプご飯
美味しゅうございました
やだ焼くだけ
やや焼きすぎの感もありますが、料理ヘタな人間には間違いないご飯
今回出た洗い物も、まな板とコッヘルのフタの2点のみ
これはココでは洗わずに除菌ペーパーで洗う必要ないくらい拭いて持ち帰り
(一応、家で洗いましたが)

呑みながら焚き火でまったり
これがキャンプの醍醐味のひとつ

焚き火

オリオン座
微速度撮影しています。シャッタースピード8秒、ISO感度1000、40秒間隔、1時間
この様子は動画でどうぞ

食べ忘れた食材その1
コンビニの野菜は消毒されまくってもはや野菜ではないらしいですね
肉食系だったのでヨーグルトも用意していた

翌朝は寝坊
朝食はモーニングコーヒーのみ
尚、炊事棟の利用はこの珈琲用の水を汲みに行った1回だけ
満員御礼だったにも関わらず、私のキャンプは混雑の影響は全く受けなかった

キノコの時期でもあるので、一応、きのこの山を持ってきた

食べ忘れた食材その2
同じくキノコの時期ですので、なめこ汁など
私はキノコが大の苦手なのですが、栽培のなめこ汁だけは好きです

総合案内所にはキノコが展示
この辺り、きのこは自由に採っても良い
わからないキノコは管理人さんが判別して下さいます

大盛況のカヤの平キャンプ場
ほとんどの方は連泊の様子
オートキャンプサイトは道路に沿って縦長に展開
奥(写真では手前)ほど、トイレや炊事棟に遠い

カヤの平

ブナの森を散策

とってもいい感じのブナの森
今回は西コースから北ドブ湿原へ行き、大ブナ歩道から林道を戻ってくるコースで散策

北ドブ湿原
紅葉が始まりつつある

帰りは、よませ温泉遠見乃湯へ
ホテルセランの日帰り入浴施設
料金は600円。貴重品BOXは100円&200円で有料
内湯はなく、露天のみ(露天は広い)。洗い場は室内に7か所、サウナあり
店の対応はちょっとアレですが、比較的空いている穴場の入浴施設

眺め(露天風呂からも同様)
中野市街から飛騨山脈方面、写真の左方面には湯田中が良く見える

馬曲温泉望郷の湯
こちらは前日にカヤの平へ上がる前に入浴
内湯と露天はそれぞれ独立、洗い場は内湯のみ5か所、内湯は狭く、露天は広い
入浴料は510円、常時混雑傾向あり
この日は特に混雑が激しく、眺めに定評のある露天は垢浮きまくりで入る気にならず、内湯は塩素大量投入の循環湯で清潔と言えば清潔、湯の状態は露天よりは内湯の方が良い
シャワーの出も悪く、貸し切り+好展望時にでも当たらないと相当に厳しいが、お店の対応は良い

連休後半は実家の稲刈り手伝い
(一部モザイク入れています)
上記ヤマレコ版にはもう少し詳しく記載しています
2015年9月20日~21日、信州木島平、カヤの平にてソロキャンプ
焚き火やバーベキューなどのキャンプのほか、星空の微速度撮影、ブナの森の様子など
尚、10月10日~11日にもカヤの平できのこキャンプ会があります
ブナの黄葉もバッチリ、人も少なくなって最高のキャンプになるでしょう
こちらも楽しみです
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この記事へのコメント:
稲刈り凄いですね。あのように天日干しの棒に載せるのも重労働だと…私はペットボトルの蓋も開けれない虚弱ですので、農家や酪農家の嫁だと役立たずだと…
私も、最近、母の里、〈岡山〉から新米を買ってますが、あの道楽従兄弟どもが手伝っている気配はなく祖父母亡き後は叔父さん1人で稲刈りやってるんだと思います。
テントも焚き火もいいですね…今回もオンニがいなければ、テン泊か車内泊しようかと思いましたが、私1人では、普段韓国男にチヤホヤされてワガママ放題の韓国女性を満足させるサービスは無理だと諦めました。私とオンニの分の寝袋やテントを事前に送りつける気持ちのゆとりも無かったので、ゆるい感じでも「疲れた〜」連発でしたので、やはり次回はリゾートホテルで温泉づけですかね。13Bさんのテント写真を見ていたらオーストラリアの砂漠をバイクで旅した時の事思い出しました。
この前、ファミリージプシーとゆう写真集?をランチしたカフェで見てました。小学校に行かずに家族四人で世界一周を四年で行った記録でしたが、私が今まで行ったところも沢山出てきたし、ハードなことは全くしてなくて普通の観光旅行の記録です。
子供連れだから出来ないこと出来る事があり、羨ましい反面、私も今からでもジプシーできるわと勇気が出ました。
私も、最近、母の里、〈岡山〉から新米を買ってますが、あの道楽従兄弟どもが手伝っている気配はなく祖父母亡き後は叔父さん1人で稲刈りやってるんだと思います。
テントも焚き火もいいですね…今回もオンニがいなければ、テン泊か車内泊しようかと思いましたが、私1人では、普段韓国男にチヤホヤされてワガママ放題の韓国女性を満足させるサービスは無理だと諦めました。私とオンニの分の寝袋やテントを事前に送りつける気持ちのゆとりも無かったので、ゆるい感じでも「疲れた〜」連発でしたので、やはり次回はリゾートホテルで温泉づけですかね。13Bさんのテント写真を見ていたらオーストラリアの砂漠をバイクで旅した時の事思い出しました。
この前、ファミリージプシーとゆう写真集?をランチしたカフェで見てました。小学校に行かずに家族四人で世界一周を四年で行った記録でしたが、私が今まで行ったところも沢山出てきたし、ハードなことは全くしてなくて普通の観光旅行の記録です。
子供連れだから出来ないこと出来る事があり、羨ましい反面、私も今からでもジプシーできるわと勇気が出ました。
いつもコメントありがとうございます。
おかげさまで無事に稲刈りを終えました。実家の畑や田んぼなどは出荷するような作物もなく、趣味でやっているようなものですので、私が手伝うのは稲刈り、脱穀、そして近年は11月中旬からの長芋掘りくらいです。
ホント、農業など金と手間がかかるばかりで、買った方がはるかに経済的でもあるのですが、趣味との事なのでお好きなように、でございます。
北海道旅行楽しまれたようで、こちらも楽しく拝見させていただきました。
リゾートホテル転戦にしても、ジプシーちっくなテント旅にしても、それぞれに違った楽しみがありますね。でもまろんさんは、世界一の客船のスィートがお似合いですよ。
おっと、ドリンクだけは残念でした。
おかげさまで無事に稲刈りを終えました。実家の畑や田んぼなどは出荷するような作物もなく、趣味でやっているようなものですので、私が手伝うのは稲刈り、脱穀、そして近年は11月中旬からの長芋掘りくらいです。
ホント、農業など金と手間がかかるばかりで、買った方がはるかに経済的でもあるのですが、趣味との事なのでお好きなように、でございます。
北海道旅行楽しまれたようで、こちらも楽しく拝見させていただきました。
リゾートホテル転戦にしても、ジプシーちっくなテント旅にしても、それぞれに違った楽しみがありますね。でもまろんさんは、世界一の客船のスィートがお似合いですよ。
おっと、ドリンクだけは残念でした。
2015/10/04(Sun) 19:51 | URL | 13B #-[ 編集]
長芋掘り!自然薯でなく畑で作る分ですか。楽しそうです。うちの実家も数年前から家庭菜園でさつまいも等つくっていますが大抵イノシシに食べられてるみたいです。私が芋掘り参加した事なくとゆうか実家によりつかずですが、畑がないと、両親ともに暇だしぼけて寝たきりになるんじゃないかと、いい運動になって、つくった野菜食べて健康にはかなりよさそうで、私も貸し農園でも借りてなんて思いましたが、やはり働きながら作物のお世話するのは大変ですね。もっと家にいる時間を長くしてスローライフが送れるゆとりが欲しいですが、『止まったら死ぬ回遊魚とか生き急いでる』とか言われながら数十年…ドリンクなしで怪しいダイエットサプリに無駄遣いしながら頑張ってます^^;棺桶リストの世界一周もしたいですね…でも私ならピースボートとかでしょうね。
ありがとうございます。
はい、自分で作った野菜なら安心して食べれますよね。
長芋掘りは機械なら一瞬ですが、人力なら農作業の中でも極め付け、寒風吹きすさぶ寒い冬の信州でもTシャツで作業できるような重労働ですね。もう完全に趣味の世界。数年前に実家の父が病気し、私が代行したのがきっかけで、近年は週末に手伝っておりますが、実家のお歳暮の定番、楽しみにしている人が多すぎる事もあって毎年やらなあかん行事になってしまいました。
マロンさんの生き方、世の中にはすごい人もいるんだな~っといつも感心するばかりであります。
ファンの一人として、これからも突っ走っていただきたいですし、まだ他にどんなリストがあるのか?楽しみですし、達成していただきたいです。
はい、自分で作った野菜なら安心して食べれますよね。
長芋掘りは機械なら一瞬ですが、人力なら農作業の中でも極め付け、寒風吹きすさぶ寒い冬の信州でもTシャツで作業できるような重労働ですね。もう完全に趣味の世界。数年前に実家の父が病気し、私が代行したのがきっかけで、近年は週末に手伝っておりますが、実家のお歳暮の定番、楽しみにしている人が多すぎる事もあって毎年やらなあかん行事になってしまいました。
マロンさんの生き方、世の中にはすごい人もいるんだな~っといつも感心するばかりであります。
ファンの一人として、これからも突っ走っていただきたいですし、まだ他にどんなリストがあるのか?楽しみですし、達成していただきたいです。
2015/10/05(Mon) 01:10 | URL | 13B #-[ 編集]
お歳暮に自家製長芋!!素敵すぎますね。それは、休日返上で手伝わなあきまへん。長芋のラッピングってどんなの?熨斗つけて?風呂敷とか想像してしまいました。
私の生き方って、何にも考えてないその場のやりたい事だけする生き方です。飽き性ですし、何をやっても満足感がないので、もっともっとと刺激を求めますが、直感的に危ないと思う事はしないのであまり冒険にもなりません。でもいつか充実感を味わえる何かに出会えるのかな?と探してる最中ですが、このまま満足せず死にそうで、なるべく元気で稼いでるうちに棺桶リストをクリアさせてる次第です。病気だけでなく毎日高速運転してるしいつ事故で死んじゃうかもしれませんしね。今みたいに携帯電話とパスポートがあれば世界中旅できちゃうとなんか価値が下がりますね。昔は、ワーキングホリデー中の彼氏と海外で待ち合わせとかも、エアメールとかで事前に約束してましたし、あー昔話過ぎて浦島太郎になりそうです。
私の生き方って、何にも考えてないその場のやりたい事だけする生き方です。飽き性ですし、何をやっても満足感がないので、もっともっとと刺激を求めますが、直感的に危ないと思う事はしないのであまり冒険にもなりません。でもいつか充実感を味わえる何かに出会えるのかな?と探してる最中ですが、このまま満足せず死にそうで、なるべく元気で稼いでるうちに棺桶リストをクリアさせてる次第です。病気だけでなく毎日高速運転してるしいつ事故で死んじゃうかもしれませんしね。今みたいに携帯電話とパスポートがあれば世界中旅できちゃうとなんか価値が下がりますね。昔は、ワーキングホリデー中の彼氏と海外で待ち合わせとかも、エアメールとかで事前に約束してましたし、あー昔話過ぎて浦島太郎になりそうです。
なるほど、しっかり前を向いて今を生きる向上心ある生き方ですね。
充実感を得られる何か、些細なことで充実感を得ているチンケな私には想像もつきませんが、もしまだ出会えていないのでしたら、いつか出会えると良いですね。
長芋のお歳暮は、長芋の専用箱に極上品と良品をバランスよく配合した10キロ分が一箱。1本1本新聞紙で包んで6~7本で10キロ、大体25箱くらい作ります。これが全収穫高の1/4~1/3程度、後は簡易贈呈だったり、知人におすそ分け、自分で食べる事になります。問題は贈答用に適する形の良い極上品がどのくらい採れるか?ですね。まぁ形や見た目だけの問題で味はどれも一緒です(正確には、見た目の良い真っ直ぐ太いモノより、先端がボコっとなったモノ(これは土の中で硬い所に当たって真っ直ぐ伸びなかったモノ)の方がより味は良い傾向にあります)。
長芋は体力的には指折りの重労働ですが、収穫時期が適当に出来る分(必要分だけ採れたら越冬させて春に掘っても良い)、一度に収穫がドンとくる農業に比べたら楽でしょうか。
11月~12月くらいにこちら方面への遠征があればマロンさんへもお渡し出来るんですけどね。
充実感を得られる何か、些細なことで充実感を得ているチンケな私には想像もつきませんが、もしまだ出会えていないのでしたら、いつか出会えると良いですね。
長芋のお歳暮は、長芋の専用箱に極上品と良品をバランスよく配合した10キロ分が一箱。1本1本新聞紙で包んで6~7本で10キロ、大体25箱くらい作ります。これが全収穫高の1/4~1/3程度、後は簡易贈呈だったり、知人におすそ分け、自分で食べる事になります。問題は贈答用に適する形の良い極上品がどのくらい採れるか?ですね。まぁ形や見た目だけの問題で味はどれも一緒です(正確には、見た目の良い真っ直ぐ太いモノより、先端がボコっとなったモノ(これは土の中で硬い所に当たって真っ直ぐ伸びなかったモノ)の方がより味は良い傾向にあります)。
長芋は体力的には指折りの重労働ですが、収穫時期が適当に出来る分(必要分だけ採れたら越冬させて春に掘っても良い)、一度に収穫がドンとくる農業に比べたら楽でしょうか。
11月~12月くらいにこちら方面への遠征があればマロンさんへもお渡し出来るんですけどね。
2015/10/06(Tue) 21:43 | URL | 13B #-[ 編集]
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