2015-05-31 (日) | 編集 |
今年も山としては最強の企画『奇跡の鍋倉2015』を楽しみました
2015年5月23日~24日
残雪とブナの新緑の鍋倉山&山菜宴会
後編のコテージ泊山菜宴会の記録です
鍋倉山下山後は一旦コテージへチェックイン
荷物を置いたり、麦酒や冷蔵物を冷やしたり

コテージ内部など
写真は掘り炬燵を配した和室タイプ、他に洋室や薪ストーブのある暖炉タイプもあり
この和室は宴会にも使い勝ってが良く、コテージの中では最も人気が高い
今年は森の家のご厚意により2棟とも和室を割り当てて頂いた

これは全タイプ共通のロフト(2階)
今回は1棟を女性専用にして、もう1棟を宴会場兼野郎ども部屋とする
この写真2枚+下の温泉はヤマレコよりお借りしました

温泉へ行く前にスモークをセットし燻煙しておく
燻煙後の馴染ませ時間を少しでも長く確保するための燻煙作戦
今回も燻製たまご×20、ブロックチーズ×2、カマンベール×4と簡単なモノ
スモークウッドはヒッコリーとサクラのブロックを使ったほっとけ冷燻

温泉は戸狩温泉暁の湯へ
やや茶色がかった鉄分系の良く温まる湯なので冬場向き、アフタースキーに最適
今の時期は露天風呂がちょうど良い
入浴料500円、12名で利用したため11回分の回数券が使えた
尚、湯滝温泉なら森の家の宿泊者割引で半額(現行は300円?)で利用可能
温泉後は再びコテージへイン
飲みながら全員協力で宴会準備

タケノコの皮むき

焼き鳥ほか一品つくり

こちらは今回のメインとも言うべき山菜の天ぷら班
コシアブラは山で採集したモノ
いちばん大変な天ぷら揚げをありがとうございます
人数が多い上に、美味しく丁寧に揚げるのはお疲れだったでしょう

こちらは餃子班
皆さん手馴れて手際が良い
餃子の様子は動画でもどうぞ
主宰の解説付き

タケノコを細かく刻みいれた餃子も作ります

お酒など
一部です、今年も色々なお酒が持ち寄られました

色々な料理
メインは山菜、その中で最も美味しいタケノコとコシアブラ
山菜天ぷら、タケノコ入り餃子、たけのこ汁のほか
燻製や鶏肉焼き、私の自家製コシヒカリでの炊飯
その他はお持ちより頂いたモノなど
森の家は備品の代替えもあるでしょう、コテージに寄って配備してある炊飯器が異なってきます(容量の一升炊きは全棟同一)
これは一般家庭でも同じ事が言えますが、古い炊飯器ほどコメは美味しく炊けます。ですので古めの炊飯器に当たったらラッキー。今回は、古めと新しい炊飯器に当たりましたが、やはりコメの味にハッキリとした差が現れました。
森の家は引いている水が良いので、美味しく炊ける傾向にあります。ただ水は非常に冷たいので寒い時期は米とぎはツライ(洗い物には湯沸し器でお湯も使えます)
ちょっとのーがき垂れてしまいました
酒のみと飲まない派が混じると、ゴハンと味噌汁のタイミングが変わる事が多いのが、山菜料理=ごはんが最も最適と相まって山菜宴会の悩ましい所でもありますので、上手な段取りが必要になります

盛り上がりました

早めに寝るとこうなるのは毎年のお約束です
(゜゜)

翌朝
男性陣は全員5時前には起床
女性陣は全く起きてきやがらぬぇので7時半にdoorドン

外のテーブルでの朝食が鍋倉スタイル

朝採れのシオデ(野生アスパラガス)
サクラの花びら添え

朝食の献立は
・タケノコチャーハン
・白米炊飯
・たけのこ汁
・長芋のすりおろし
・朝採れシオデの
・鶏肉の小麦粉まぶし焼き
・餃子とスモークチーズ&燻たま他
・新鮮野菜サラダ、燻たま入り
・お漬物各種
・そして山岳料理長&パティシエ手づくりヨーグルト&ムース系デザート
・フルーツのいっぱい入ったパン
など

朝食風景
風薫る5月ならでは
(゜-゜)
今年は前夜の残り物が多かったようで、恒例にしてタケノコ料理の一つグリーンカレーは作らず
せっかく準備万端で望んでいたのに残念
(゜-゜)

食後は珈琲&デザートでまったりタイム
メンバーが自家焙煎での珈琲を淹れてくれました
これも人数が多いと大変ですね

恒例の朝ヨガ大会

1人だけブランコ
(゜゜)

今年も大成功!と言うより更に楽しさが進化した鍋倉でした
以上、奇跡の鍋倉2015
後編のコテージ泊山菜宴会編でした
やっぱりこの風薫る5月の鍋倉は、山としても宴会としても最強のイベント
残雪+ブナの新緑に山菜の中で最も美味しいタケノコとコシアブラが合わさる僅かな期間はまさに奇跡とき
あ~、早くも来年が持ちどおしくなりました
荷物を置いたり、麦酒や冷蔵物を冷やしたり

コテージ内部など
写真は掘り炬燵を配した和室タイプ、他に洋室や薪ストーブのある暖炉タイプもあり
この和室は宴会にも使い勝ってが良く、コテージの中では最も人気が高い
今年は森の家のご厚意により2棟とも和室を割り当てて頂いた

これは全タイプ共通のロフト(2階)
今回は1棟を女性専用にして、もう1棟を宴会場兼野郎ども部屋とする
この写真2枚+下の温泉はヤマレコよりお借りしました

温泉へ行く前にスモークをセットし燻煙しておく
燻煙後の馴染ませ時間を少しでも長く確保するための燻煙作戦
今回も燻製たまご×20、ブロックチーズ×2、カマンベール×4と簡単なモノ
スモークウッドはヒッコリーとサクラのブロックを使ったほっとけ冷燻

温泉は戸狩温泉暁の湯へ
やや茶色がかった鉄分系の良く温まる湯なので冬場向き、アフタースキーに最適
今の時期は露天風呂がちょうど良い
入浴料500円、12名で利用したため11回分の回数券が使えた
尚、湯滝温泉なら森の家の宿泊者割引で半額(現行は300円?)で利用可能
温泉後は再びコテージへイン
飲みながら全員協力で宴会準備

タケノコの皮むき

焼き鳥ほか一品つくり

こちらは今回のメインとも言うべき山菜の天ぷら班
コシアブラは山で採集したモノ
いちばん大変な天ぷら揚げをありがとうございます
人数が多い上に、美味しく丁寧に揚げるのはお疲れだったでしょう

こちらは餃子班
皆さん手馴れて手際が良い
餃子の様子は動画でもどうぞ
主宰の解説付き

タケノコを細かく刻みいれた餃子も作ります

お酒など
一部です、今年も色々なお酒が持ち寄られました

色々な料理
メインは山菜、その中で最も美味しいタケノコとコシアブラ
山菜天ぷら、タケノコ入り餃子、たけのこ汁のほか
燻製や鶏肉焼き、私の自家製コシヒカリでの炊飯
その他はお持ちより頂いたモノなど
森の家は備品の代替えもあるでしょう、コテージに寄って配備してある炊飯器が異なってきます(容量の一升炊きは全棟同一)
これは一般家庭でも同じ事が言えますが、古い炊飯器ほどコメは美味しく炊けます。ですので古めの炊飯器に当たったらラッキー。今回は、古めと新しい炊飯器に当たりましたが、やはりコメの味にハッキリとした差が現れました。
森の家は引いている水が良いので、美味しく炊ける傾向にあります。ただ水は非常に冷たいので寒い時期は米とぎはツライ(洗い物には湯沸し器でお湯も使えます)
ちょっとのーがき垂れてしまいました
酒のみと飲まない派が混じると、ゴハンと味噌汁のタイミングが変わる事が多いのが、山菜料理=ごはんが最も最適と相まって山菜宴会の悩ましい所でもありますので、上手な段取りが必要になります

盛り上がりました

早めに寝るとこうなるのは毎年のお約束です
(゜゜)

翌朝
男性陣は全員5時前には起床
女性陣は全く起きてきやがらぬぇので7時半にdoorドン

外のテーブルでの朝食が鍋倉スタイル

朝採れのシオデ(野生アスパラガス)
サクラの花びら添え

朝食の献立は
・タケノコチャーハン
・白米炊飯
・たけのこ汁
・長芋のすりおろし
・朝採れシオデの
・鶏肉の小麦粉まぶし焼き
・餃子とスモークチーズ&燻たま他
・新鮮野菜サラダ、燻たま入り
・お漬物各種
・そして山岳料理長&パティシエ手づくりヨーグルト&ムース系デザート
・フルーツのいっぱい入ったパン
など

朝食風景
風薫る5月ならでは
(゜-゜)
今年は前夜の残り物が多かったようで、恒例にしてタケノコ料理の一つグリーンカレーは作らず
せっかく準備万端で望んでいたのに残念
(゜-゜)

食後は珈琲&デザートでまったりタイム
メンバーが自家焙煎での珈琲を淹れてくれました
これも人数が多いと大変ですね

恒例の朝ヨガ大会

1人だけブランコ
(゜゜)

今年も大成功!と言うより更に楽しさが進化した鍋倉でした
以上、奇跡の鍋倉2015
後編のコテージ泊山菜宴会編でした
やっぱりこの風薫る5月の鍋倉は、山としても宴会としても最強のイベント
残雪+ブナの新緑に山菜の中で最も美味しいタケノコとコシアブラが合わさる僅かな期間はまさに奇跡とき
あ~、早くも来年が持ちどおしくなりました
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