鍋倉高原でクロカン&山ごはん
2015-03-26 (木) | 編集 |
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鍋倉高原でクロスカントリースキー&山ごはん
2015年3月21日
久しぶりの出撃です(゜゜;)

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温井の最終集落(鍋倉山の冬期駐車スペース)にて残雪量確認


残雪量はまずまず
今シーズンは昨年から1月にかけてはかなり降雪が多かったが、以降は小雪傾向とのこと

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続いて鍋倉森の家へ
駐車の許可を頂く
ついでに5月の宿泊確認など
今年も『残雪と新緑の鍋倉山&コテージ宿泊山菜宴会2015』を開催
これは残雪とブナの新緑が合わさり、さらにコシアブラとタケノコが重なる
山としては最強の条件を揃えたまさに奇跡の企画

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左からテレマーク、競技用クロカン、普通のクロカン

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クロカン板
競技用のクラシカルは細く長いのが特徴
重量も軽量な黄色い板のさらに半分ほどと桁違いに軽い
先端が大きく反り返って蹴る時に先端が雪に刺さりにくい(ショベル)
弓のようにしなり、足裏辺りは踏み込んでも完全には着雪しない(ダブルアーチベンド)
ウロコが付いていない(グリップワックス)
などの特徴、慣れてない人には扱いづらい競技用の板

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圧雪コースを進む

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信越トレイルは関田山脈を望む大雪原へ

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開放的で北海道ちっくでもある雪原
もうここで満足です

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鍋倉山を望むランチテーブル
グリーンシーズンではわからない巨木の谷も冬ならハッキリわかります
森太郎も見えているはずですが、特定はちょっと困難

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本日の山ごはん
チーズフォンデュとじゃがりこのポテトサラダ

詳しくは動画でお楽しみください

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じゃがりこポテトサラダ
日本にロングトレイルの文化を切り開いたバックパッカー加藤則芳さん
その先駆けとなったトレイルがこの信越トレイル
信越トレイルの発起人兼理事長としてご尽力された加藤則芳さんが考案された山ごはんのひとつが、このじゃがりこのポテトサラダです

山ごはん『じゃがりこポテトサラダ』をトラックバック(゜゜)

山ごはん ポテトサラダ



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チーズフォンデュ
レンジ用のチーズフォンデュを使用(それしか売ってなかった)
湯煎でチーズをとかす戦法(チーズは元から半練状態)
トッピングはバターとガーリックパウダー

レンジ用のチーズフォンデュは家庭では簡単に出来る利点がある反面、
味は普通のチーズフォンデュより劣る印象

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木島平方面
中央は木島平スキー場、一番上は長野県最強のパイオニアコース

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毛無山(野沢温泉)方面

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ハイカー2名が下山されてきました
後にはスノーモービルの集団がっ
暴走族のような爆音がずっと響き渡っていました

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ホワイトバーチ

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コテージ群
毎年の事ながら2階のロフトから入れそうな積雪
尚、森の家は冬期が最も混雑するようです

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森の家へ戻りました
なかなか壮観な雪壁、いや住む人にとって、これはえらいこったですよ


コースタイム
森の家(11:30)-大雪原(12:20/13:40)-森の家(14:10)


動画

2015年3月21日鍋倉高原でクロスカントリースキー&山ごはん
信越トレイルを望む鍋倉の大雪原でチーズフォンデュと、加藤則芳さん考案のじゃがりこのポテトサラダ
今回は久しぶりにつぶやき(のーがき)多用、約4分とちょっと長くなっておりますが、あっという間に見れる動画となっております(゜゜)
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