2014-10-25 (土) | 編集 |

鍋倉高原のブナの黄葉
芋煮会の様子は動画でどうぞ!(最初の30秒は鍋倉高原のブナです)
2014年10月18日 ブナの黄葉と芋煮会

鍋倉高原へ
とっても良い天気

一部で雲海も広がっている
紅葉も良い感じ

茶屋池へ

茶屋池を散策

ブナの森の休憩所
やっぱりブナの森は良いですね

稜線上(関田峠-鍋倉山間の信越トレイル)はやや葉が落ちている印象

こけ

ブナ

茶屋池
全体的にみると紅葉ピークか、やや手前くらいな印象でタイミングとしてはバッチリ
ここ数年ブナの黄葉に遅れての出撃が続いていたので、今年は会心
好天も重なって文句なし!鍋倉の黄葉、堪能しました

田茂木池
これより木島平はカヤの平へ移動となります
途中、スイーツのまち飯山でケーキなど買い出し
ちなみにお店は有名ケーキ屋さん パティスリーヒラノ(食べログ)
http://tabelog.com/nagano/A2001/A200105/20001753/

カヤの平キャンプ場
デイキャンプの手続きののち、その辺にいくらでも落ちている薪を拾い集める
デイキャンプは1人100円と格安。今回は焚き火を行うので手続きしましたが、お弁当食べるくらいなら手続きは不要でしょう。
一応の情報として、
その辺に落ちている枝を拾って薪に使用する了承は得ていますが、営林署の指導としては落ちている枝も自然の一部なので採集はダメとの管理人さん談(薪の販売はあり)
尚、直火は禁止で、焚火台を使うか既存のかまど(炊事棟・屋根あり)の利用となります

飲み物はサッポロクラシックを用意
ご一緒しているkintaさんよりお土産で頂いたモノです

焚き火を熾しつつ乾杯
写真の通り、焚火台とグリルネット(ダッチオーブンスタンド)の組み合わせ
本当はトライポッド(三脚状で吊るすヤツね)でやるのが理想ですけどね、持ってないんです
だから、焚火台とスタンド(高さ調整最大10センチほど)の間に薪を入れられるように、やや細めの薪を集めてあります

コンニャクは千切り入れるのがコツらしい
まずは下ゆでから

芋煮会の主役のサトイモ
前夜に夜なべして皮をむいてきました
自家製です
こちらもコンニャクと一緒に下ゆで

一旦下ゆでしたモノを洗ってから煮物開始
ゴボウ(事前にさらしてあく抜き済み)とニンジンを投入
尚、メンバーには芋煮会の本場山形の大学出身、芋煮に精通のT氏もおり心強い
まぁ芋煮には特にルールはなく、好きにやって良いのでしょうけどね、初めての今回は本場の山形流で行きます

ボイルしたウインナーを得意の焚き火炙り
これがウマイ!
本当は鍋に入れるつもりで持ってきたウインナーですがね、別で食べましょうとなりました
(゜゜)芋煮にウインナーは入れんか(゜.゜)

採れたてのチャナメツムタケが入りました
天然キノコの風味の威力は絶大ですね!個人的にはキノコは苦手ですけど(゜.゜)
他にマイタケ、シメジも投入
一旦下味をつけたのち
続いてお肉(信州牛と北海道牛)約400グラム強を追加
山形流か否かで最も変わるのは肉。牛でも豚でも鶏でも合うけれど、今回は本場に敬意を表して牛肉。
ただ、牛肉は味(風味)が強く出るので、今回の400グラムは多すぎたようです。
上質なモノも使う必要はないみたいだし、多分、鍋物では良い肉は活かしきれず、
煮込むと固くなってしまうのも難しいところ。

最後に長ネギとエノキを入れて、調味料各種で味を調える
長ネギは多すぎるくらいでも良いようですね

完成
5人でこんなに食べるんかい!って量ですが、あっさり完食した上に更に鍋半分追加で食べました

芋煮会

最高の芋煮会でした
大成功です

食後はお約束の珈琲&デザートでまったり
ケーキは前記のお店のロールケーキ、1080円也
ゆっくりしたのち、いったん片してからブナの原生林の森へ散策へ

カヤの平北ドブ湿原のブナの原生林の森を散策
こちらのブナ黄葉は終盤

巨木のブナ紅葉

湿原と風景
(正確には北ドブ湿原ではなく途中にある湿原)

ブナの森の散策を楽しみました

こちらは普通の(オートキャンプではない)キャンプサイト
右奥に見えるのは炊事場(かまどあり)

こちらはオートキャンプサイトの右方面

こちらはオートキャンプサイトの左方面
奥に見えるのはロッヂ兼夜間のキャンプ管理棟(日中は案内所がキャンプ管理棟)

記念撮影
風もなく、穏やかな一日、
ブナの黄葉と芋煮会を楽しみました
来年は泊まりのキャンプで芋煮会をやりたいですね
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