2014-09-18 (木) | 編集 |

2014年9月13日大沼池

志賀の名水、清水で水を汲んでいきます

一般的な林道ではない方からスタート
こちらのコースは初めて

池

葉っぱ

林道に合流
右の方から出てきます
上信越特有の趣のある登山道でした

大沼池へ

池の色

碧い

大沼池

遊歩道
このような雰囲気が好き

エメラルド大沼
薪ストーブの煙が立ち昇っている
ここまで下山者?1名とすれ違っただけで他に誰にも会わなかったが、滞在中は反対側の渋池・四十八池方面から(メインコースとなります)訪れるハイカーが以外に多く居ました

大沼池

凍らしたら変形してもうた
でもノンアルコールでは味気ないですよ(゜゜)

小屋のイケメン兄さんの了承を得て、小屋のテーブルベンチを借り出し
湖畔にセッティング

おむすびは熱湯湯たんぽ&断熱パック持参でほっかほか

本日の山ごはん
・おむすび(手づくり、具は辛子明太子)
・おかず(鶏から、ミートボール、卵焼き、ピーマン炒め、ウインナー焼き)
・そしてタケノコ汁
お品書きだけ見れば山ごはんとしては最強の組み合わせのひとつ
しかしやはりタケノコは時期限定で食べるモノです
水煮タケノコとの事ですが、たけのこ自体は悪くなかった印象
タケノコ汁は小屋で販売(一杯400円)
一応、カップのインスタント味噌汁は持参していました

ランチ風景
少し風もあって寒く、周りはダウンジャケットなど着込んでいる中で短パン半袖でちょっとウイテしまった

大沼池の黒竜大社へ参る
この大沼池の黒竜の民話はいくつかストーリーが異なるようですが、
何れも池の主が大蛇か竜、そして黒姫山などが出てくる点で共通

風景
晴れていれば赤石山へ登りたかったところ
高台から池を見下ろし(通称グレートバリアリーフのような景色)は次回のお楽しみになりました

再びベンチで珈琲タイム
今年の夏は不発が続いていたので、コーヒー豆の賞味期限が切れていました(゜゜)
山での珈琲豆は普段飲みと別に山専用として保管しているので、山に行かない日が続くとこうなる
(家では基本的に粉で買って飲んでいます)
ただ、期限を多少過ぎても粉ほどは酸化せず、薫りは損なってしまいますが問題なく飲めます

デザート

トリカブト系

リンドウ

ウメバチソウ

アブラガヤ

林道
この先は快晴で暖かく、下界も暑いくらいでした
どうやら大沼池辺りのみ曇って寒かった様子
直線距離で3キロ弱、標高差僅かに200mで劇的に気候が変わった
次は紅葉の頃の天気が良い日に再訪し、赤石山からグレートバリアリーフのような大沼池を見てみたいです
コースタイム
志賀高原清水公園(8:40)-登山口(8:50)-大沼池池尻(9:45)-エメラルド大沼(10:20/12:20)-登山口(13:45)
今回の動画
2014年9月13日志賀高原大沼池。エメラルドグリーンの大沼池や山ごはん、コーヒーなどの動画です
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