2014-09-10 (水) | 編集 |

秋の北海道2日目
写真は大雪高原温泉
2日目

晴れた朝となった
まずは層雲峡の滝とやらの鑑賞へ

流星の滝
どうでもいいけど、写真に写っている人は全て韓流系の方
宿の宿泊客も韓流系の団体さんで占められていた

銀河の滝
氷結する冬場はアイスクライミングも出来るとか
続いて国道273号をドライブし、大雪湖から大雪高原山荘へ向かう
快晴だったのは朝の層雲峡だけだったようで、以降は曇り空

大雪高原山荘
標高1350m、冬期は休業する山の中の温泉宿
玄関左に足湯あり(写真では2名が足湯されている)
国道から石狩川沿いに未舗装道を10キロほど入りますが、道幅が広く見通しも良いダート林道で走りやすい
ただし紅葉最盛期にはマイカー規制が行われると言う

内湯
湯の注ぎ口(右手の個所)はクマの頭
乳白色の硫黄泉、文句なしの湯。料金は700円
おまけに本日は本年度の営業最終日

露天風呂
極上温泉の貸し切り入浴ですっかりゴキゲンです(゜゜)
毎度モデルがむさくるしいオッサンですみません

山荘の裏手にはいたる所で湯気が噴出
地熱の影響か?この辺り標高が高い割には紅葉の色づきが残っていた

登山口でもあるらしい
看板には緑岳4.5キロ、白雲岳7キロとあった
ちなみに上記2岳ともすぐ近くをかすめながらどちらも頂には立っていない(゜゜)
またこの辺り、ヒグマ野郎の超多発地帯でもある様子
特に高原沼コースなどはクマ出没により一部コースが通行止めなどと耳にするケースも多い
と言う訳で大満足の大雪高原温泉でした
再びダート林道を走って国道へ戻ります
うん、このダート、舗装路と同じように走れますね。マシンがアレならWRCのようにブン回せますよ

三国峠にて

風景
この三国峠を越えた辺りで岩間温泉を射程圏内にとらえるものの
寄ってる時間はないとの事で渋々諦める
参考

岩間温泉は北海道を代表する野湯の一つ
国道から林道を約12キロほど入った山の中

足寄湖の道の駅

松山千春さんの生家
意味もなく前を通ってみる。と言うより執念で探し出しました(゜゜;)
ちょうどお昼頃でしたが、何となくパスしてしまう
個人的にはいつも足寄では食事のタイミングが合わない
普段食べないのに朝食バイキング喰い過ぎちまって腹が減ってないとか、
適当な店がないorお目当ての店が混んでいるなど、どうでも良い理由で、今回は前者
と言う訳で足寄から阿寒湖へ
ここの道路も快適なのですが、ネズミ取り多発個所などと聞いてビクビクしながらドライブですよ
途中、オンネトーへ寄ってみる

オンネトー湖
天気も悪く水の色もかすみがち
参考

雌阿寒岳と阿寒富士を背景に、天気によって色が変わるという美しい湖
尚、手前の南登山道を必死こいて登って展望台へ上がっても湖は見えないので注意

オンネトー温泉景福へ
入浴料は300円、石鹸等の備品はないシンプルな湯

内湯
底の小石の間から無色透明の湯が湧いている

露天風呂は混浴で大きい
湯は珍しい石油臭漂う乳白色
隣の野中温泉も評判の温泉のようです
その後は阿寒湖へ
しかし阿寒湖へは寄らずに素通り

阿寒湖を見なかった代わりに道路わきから阿寒川の紅葉など眺める
そして阿寒横断道路を抜け弟子屈へ
時間的には半端でしたが、小腹が空いた所に通りかかったラーメン屋に入るとこれが大当たり
弟子屈ラーメン弟子屈総本店
http://tabelog.com/hokkaido/A0112/A011202/1001843/
(食べログ。新しいウインドウで開きます)
大変美味しゅうございました

屈斜路湖へ

砂湯キャンプ場は閑散としています
得意のコタン温泉は大混雑のためスルーし、今晩の宿へ
宿は屈斜路湖プリンスホテルで、今回3泊の中で唯一夕食のプランがなかった
んで食事は4000円くらいと微妙に高いブッフェバイキングのレストランと、2000円くらいで食べれるラウンジのどちらかを選ぶことになります
2日目
層雲峡-大雪高原温泉-足寄-オンネトー湖-屈斜路湖
入浴した温泉
・層雲峡温泉(朝湯)
・大雪高原温泉
・オンネトー温泉景福
・屈斜路湖砂湯
・屈斜路湖温泉(ホテル)
3日目へ続く
1日目へ戻る

晴れた朝となった
まずは層雲峡の滝とやらの鑑賞へ

流星の滝
どうでもいいけど、写真に写っている人は全て韓流系の方
宿の宿泊客も韓流系の団体さんで占められていた

銀河の滝
氷結する冬場はアイスクライミングも出来るとか
続いて国道273号をドライブし、大雪湖から大雪高原山荘へ向かう
快晴だったのは朝の層雲峡だけだったようで、以降は曇り空

大雪高原山荘
標高1350m、冬期は休業する山の中の温泉宿
玄関左に足湯あり(写真では2名が足湯されている)
国道から石狩川沿いに未舗装道を10キロほど入りますが、道幅が広く見通しも良いダート林道で走りやすい
ただし紅葉最盛期にはマイカー規制が行われると言う

内湯
湯の注ぎ口(右手の個所)はクマの頭
乳白色の硫黄泉、文句なしの湯。料金は700円
おまけに本日は本年度の営業最終日

露天風呂
極上温泉の貸し切り入浴ですっかりゴキゲンです(゜゜)
毎度モデルがむさくるしいオッサンですみません

山荘の裏手にはいたる所で湯気が噴出
地熱の影響か?この辺り標高が高い割には紅葉の色づきが残っていた

登山口でもあるらしい
看板には緑岳4.5キロ、白雲岳7キロとあった
ちなみに上記2岳ともすぐ近くをかすめながらどちらも頂には立っていない(゜゜)
またこの辺り、ヒグマ野郎の超多発地帯でもある様子
特に高原沼コースなどはクマ出没により一部コースが通行止めなどと耳にするケースも多い
と言う訳で大満足の大雪高原温泉でした
再びダート林道を走って国道へ戻ります
うん、このダート、舗装路と同じように走れますね。マシンがアレならWRCのようにブン回せますよ

三国峠にて

風景
この三国峠を越えた辺りで岩間温泉を射程圏内にとらえるものの
寄ってる時間はないとの事で渋々諦める
参考

岩間温泉は北海道を代表する野湯の一つ
国道から林道を約12キロほど入った山の中

足寄湖の道の駅

松山千春さんの生家
意味もなく前を通ってみる。と言うより執念で探し出しました(゜゜;)
ちょうどお昼頃でしたが、何となくパスしてしまう
個人的にはいつも足寄では食事のタイミングが合わない
普段食べないのに朝食バイキング喰い過ぎちまって腹が減ってないとか、
適当な店がないorお目当ての店が混んでいるなど、どうでも良い理由で、今回は前者
と言う訳で足寄から阿寒湖へ
ここの道路も快適なのですが、ネズミ取り多発個所などと聞いてビクビクしながらドライブですよ
途中、オンネトーへ寄ってみる

オンネトー湖
天気も悪く水の色もかすみがち
参考

雌阿寒岳と阿寒富士を背景に、天気によって色が変わるという美しい湖
尚、手前の南登山道を必死こいて登って展望台へ上がっても湖は見えないので注意

オンネトー温泉景福へ
入浴料は300円、石鹸等の備品はないシンプルな湯

内湯
底の小石の間から無色透明の湯が湧いている

露天風呂は混浴で大きい
湯は珍しい石油臭漂う乳白色
隣の野中温泉も評判の温泉のようです
その後は阿寒湖へ
しかし阿寒湖へは寄らずに素通り

阿寒湖を見なかった代わりに道路わきから阿寒川の紅葉など眺める
そして阿寒横断道路を抜け弟子屈へ
時間的には半端でしたが、小腹が空いた所に通りかかったラーメン屋に入るとこれが大当たり
弟子屈ラーメン弟子屈総本店
http://tabelog.com/hokkaido/A0112/A011202/1001843/
(食べログ。新しいウインドウで開きます)
大変美味しゅうございました

屈斜路湖へ

砂湯キャンプ場は閑散としています
得意のコタン温泉は大混雑のためスルーし、今晩の宿へ
宿は屈斜路湖プリンスホテルで、今回3泊の中で唯一夕食のプランがなかった
んで食事は4000円くらいと微妙に高いブッフェバイキングのレストランと、2000円くらいで食べれるラウンジのどちらかを選ぶことになります
2日目
層雲峡-大雪高原温泉-足寄-オンネトー湖-屈斜路湖
入浴した温泉
・層雲峡温泉(朝湯)
・大雪高原温泉
・オンネトー温泉景福
・屈斜路湖砂湯
・屈斜路湖温泉(ホテル)
3日目へ続く
1日目へ戻る
- 関連記事
スポンサーサイト
| ホーム |