2014-08-03 (日) | 編集 |

2014年7月26日 八方尾根
(゜.゜)

山ごはん
6月から7月にかけて開催されたW杯ブラジル大会はフットボールファンには夢のような1ヶ月でした。 個人的には某国の英雄の離脱と共に私の夢も砕け散っておりましたがね(゜-゜)
そんなこんなでタケノコと初夏の花のシーズンは不発に終わってしまいましたが、梅雨も明けたようだし、毎年恒例の八方尾根へお花見&ランチ会へ繰り出してみる。
スタートは黒菱。
到着が7時45分と遅かった割には駐車スペースの空きがあって助かった。近年で拡張された感じもあって想像以上に駐車場のキャパは多く、意外な場所に駐車スペースがある。白馬の猿倉ならこの時間では絶対に空きはない。
リフト券は往復で1120円、往復リフト代に温泉入浴券が付いて1400円とお得なセットもある。
私も迷った。迷ったが、一応、温泉セットでは買わなかった。
ちなみにリフトの営業時間は期間変動制(時間は毎年変わる)で、当日は6時半が始発。
近年では黒菱のPRが積極的で、好感が持てますね。
駐車も無料で千円そこそこでリフトに乗れる黒菱は我々貧乏人の強い見方なのですが、八方にしてみれば、往復2900円+場合に寄っては駐車料金もプラスされる麓からのゴンドラ利用者の方が有難い訳ですから。
イマイチわかりづらい黒菱への道案内も積極的になったし、リフト営業時間の差別化もなくなって、むしろ申し訳ないくらい。
うっすらと白馬三山
上がってきたガスに包まれる刹那に撮影
場所は何て説明すれば良いのかな?
最上部グラートクワッドリフト乗り場のナントカ湿原。
最後に登場するソフトクリーム食べた店(カフェ&レストランPilar。昔のヴァージンカフェ)のある所
あるいは長野冬期五輪の女子滑降スタート地点。これでわかるなら白馬ツウだね
八方山荘の裏手にて、これが本日最初で最後の白馬三山となる
晴れでも信州側からのガスの上がりは早い。
これは後立山でも常念山脈でも、信州側からガスが上がるのは夏の晴れた北アルプス特有の天候。
ガスが上がっても稜線上や飛騨側・富山側は晴れて見通しが効くケースが多い。
それが良く体感できる山が燕岳。
夏の晴天でも稀にガスが上がらない日もある、そんな日に当たったらラッキーです。
登山道
雪渓から吹き降ろされる風が涼しい
この後は八方池でバタンキューとなる(゜゜)
予定では扇雪渓でランチして、丸山まで写真を撮りに行くつもりでいましたがね、ご存知の通りのヘタレですので八方池でダウンとなりました。
そんな訳でさっそくランチとする
本日の飲み物はベルギー麦酒
保冷バックが満杯だったのでビールは普通に常温持参して現地にて雪渓から雪をかき集めてビールを冷やす戦法をとった。 元々は残雪が豊富な扇雪渓でのランチを予定していた事もある。
そこまで行けなかった今回は八方池手前の雪渓より雪をかき集めた
食材
上タッパ:トマト
中タッパ:ジャガイモはカットし水にさらしてアク抜き済み+ベーコンカット+塩コショウ
下タッパ:玉ねぎカット済み
オイルの代わりにトースト用のバターで炒めます
山ごはん調理中
牛乳を追加し少し煮込んでルーとアサリむき身を入れてクラムチャウダー完成
バゲットは得意のトマトとクリームチーズ乗せ&ガーリックバター
ざわっ・・
しかし、
(゜-゜)
何とォ!ロースター(焼き網)を忘れてトーストが焼けぬぇと来たぜぇ~
相変わらずの大ボケぶり
仕方なくバーナーで軽く炙って食べました
ちなみにクリームチーズも忘れ、白馬地区のコンビニ3店舗に置いておらず、7時から営業の白馬イオンで購入している
風景
間違いさがし!
ジャンル違いが一つだけあります
この後は軽くお昼寝など
コーヒータイム
本日はデザートがありません(゜-゜)
結局、八方池付近でのランチで4時間ほど滞在していました
これより以下はマクロレンズで花の撮影しながら下山
ワレモコウ
キバナノカワラマツバ
ホソバツメクサ
ツリガネニンジン
クルマユリ
ハッポウウスユキソウ
ヨツバシオガマ
ハクサンチドリ
ユキワリソウ
ミヤマダイモンジソウ
ハッポウタカネセンブリ
そしてリフト乗り継いで
ソフトクリーム食べて帰りました
白馬駅前に新しく出来たお店
コースタイム
黒菱(7:45/8:05)+八方池山荘(8:32/8:36)-八方池(9:46/13:35)-八方山荘(14:50/15:00)+雲海テラス(15:15/15:30) +黒菱P (15:45/16:00)
そんなこんなでタケノコと初夏の花のシーズンは不発に終わってしまいましたが、梅雨も明けたようだし、毎年恒例の八方尾根へお花見&ランチ会へ繰り出してみる。
スタートは黒菱。
到着が7時45分と遅かった割には駐車スペースの空きがあって助かった。近年で拡張された感じもあって想像以上に駐車場のキャパは多く、意外な場所に駐車スペースがある。白馬の猿倉ならこの時間では絶対に空きはない。
リフト券は往復で1120円、往復リフト代に温泉入浴券が付いて1400円とお得なセットもある。
私も迷った。迷ったが、一応、温泉セットでは買わなかった。
ちなみにリフトの営業時間は期間変動制(時間は毎年変わる)で、当日は6時半が始発。
近年では黒菱のPRが積極的で、好感が持てますね。
駐車も無料で千円そこそこでリフトに乗れる黒菱は我々貧乏人の強い見方なのですが、八方にしてみれば、往復2900円+場合に寄っては駐車料金もプラスされる麓からのゴンドラ利用者の方が有難い訳ですから。
イマイチわかりづらい黒菱への道案内も積極的になったし、リフト営業時間の差別化もなくなって、むしろ申し訳ないくらい。

うっすらと白馬三山
上がってきたガスに包まれる刹那に撮影
場所は何て説明すれば良いのかな?
最上部グラートクワッドリフト乗り場のナントカ湿原。
最後に登場するソフトクリーム食べた店(カフェ&レストランPilar。昔のヴァージンカフェ)のある所
あるいは長野冬期五輪の女子滑降スタート地点。これでわかるなら白馬ツウだね

八方山荘の裏手にて、これが本日最初で最後の白馬三山となる
晴れでも信州側からのガスの上がりは早い。
これは後立山でも常念山脈でも、信州側からガスが上がるのは夏の晴れた北アルプス特有の天候。
ガスが上がっても稜線上や飛騨側・富山側は晴れて見通しが効くケースが多い。
それが良く体感できる山が燕岳。
夏の晴天でも稀にガスが上がらない日もある、そんな日に当たったらラッキーです。

登山道
雪渓から吹き降ろされる風が涼しい
この後は八方池でバタンキューとなる(゜゜)
予定では扇雪渓でランチして、丸山まで写真を撮りに行くつもりでいましたがね、ご存知の通りのヘタレですので八方池でダウンとなりました。
そんな訳でさっそくランチとする

本日の飲み物はベルギー麦酒
保冷バックが満杯だったのでビールは普通に常温持参して現地にて雪渓から雪をかき集めてビールを冷やす戦法をとった。 元々は残雪が豊富な扇雪渓でのランチを予定していた事もある。
そこまで行けなかった今回は八方池手前の雪渓より雪をかき集めた

食材
上タッパ:トマト
中タッパ:ジャガイモはカットし水にさらしてアク抜き済み+ベーコンカット+塩コショウ
下タッパ:玉ねぎカット済み

オイルの代わりにトースト用のバターで炒めます

山ごはん調理中
牛乳を追加し少し煮込んでルーとアサリむき身を入れてクラムチャウダー完成
バゲットは得意のトマトとクリームチーズ乗せ&ガーリックバター
ざわっ・・
しかし、

(゜-゜)
何とォ!ロースター(焼き網)を忘れてトーストが焼けぬぇと来たぜぇ~
相変わらずの大ボケぶり
仕方なくバーナーで軽く炙って食べました
ちなみにクリームチーズも忘れ、白馬地区のコンビニ3店舗に置いておらず、7時から営業の白馬イオンで購入している

風景

間違いさがし!
ジャンル違いが一つだけあります
この後は軽くお昼寝など

コーヒータイム
本日はデザートがありません(゜-゜)
結局、八方池付近でのランチで4時間ほど滞在していました
これより以下はマクロレンズで花の撮影しながら下山

ワレモコウ

キバナノカワラマツバ

ホソバツメクサ

ツリガネニンジン

クルマユリ

ハッポウウスユキソウ

ヨツバシオガマ

ハクサンチドリ

ユキワリソウ

ミヤマダイモンジソウ

ハッポウタカネセンブリ
そしてリフト乗り継いで

ソフトクリーム食べて帰りました

白馬駅前に新しく出来たお店
コースタイム
黒菱(7:45/8:05)+八方池山荘(8:32/8:36)-八方池(9:46/13:35)-八方山荘(14:50/15:00)+雲海テラス(15:15/15:30) +黒菱P (15:45/16:00)
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