2014-06-23 (月) | 編集 |

野反湖エビ山 2014年6月21日(土)
ベニサラサドウダンを求めて
嬉しいような悩ましいようなW杯開催中
今週末は特に注目カードがないので出撃となりました
志賀高原焼額山でたけのこランチも候補にありましたが、今年もべにさらさらの撮影に執念を燃やしているので野反湖えび山へ
野反湖へ
ちょうど1年振りです
キャンプ場への歩道を歩く
今年はキャンプ場の駐車場まで乗り入れた(昨年はダムの手前、白砂山登山口Pを利用)
キャンプ場の上段方面
お目当てのベニサラサドウダンが早くも登場
稜線上まで行かなければ見れないかなっと思っていましたが、結構下の方からポツポツと見かけました。
本日も一眼レフ2台体制で、片方にマクロレンズ装着で臨んだものの、何とォ!バッテリー切れで10枚ほど撮れただけ(゜-゜)。おまけにマクロ写真は全てボツ(゜_゜)
だったらレンズを付け替えれば良いだろってお思いでしょうがね、実はそれが出来ない理由があるんです(゜゜)
ベニサラサドウダン
紅更紗灯台
今年の花は全体的に開花が遅れているようで、ちょうど今が見頃の様子でラッキーです。ただ、株によって花の大きさ、鮮やかさに違いがあって、中にはコレはイイ!っと思える状態のモノもあったのですが、そんな時に限って撮影条件が悪くて上手く写せなかった
(゜-゜)
う~ん、漢字変換では『紅更紗灯台』の他に『紅更紗満天星』とも出ますね
マイヅルソウ
これも間違えて標記しやすい、『マイズル』ではなく『マイヅル』ね
『非難小屋へ非難』と『避難小屋を非難』、『富士登山競争』と『富士登山競走』、『完走しずらい』と『完走しづらい』みたいな感じで間違えやすい。正しいのは何れも後者。
エビの見晴らし台へ
今日はココまで
この先は山頂までほぼ平坦で僅かなのですが、小雨がパラついた事もあって下山となります。まぁ目的も達成したしね。
野反湖を見下ろす
名前の由来はエビの形に見えるから、らしい
コケモモ
今年は全体的に開花が遅れている印象
まぁだからこそ、旬のベニサラを見れた訳でもありますが
アカモノ
この花は好きな花の一つで、見かけたら必ず撮る花の一つ
まだ咲き始めの状態。
う~ん、ベニサラもそうですが、個人的にはこのようなツリガネ系統型の花に無意識に惹かれるのかな?
べにさらさら
ダケカンバロード
キャンプ場へ下山しました
滞在中に見たキャンパーはこのグループ(家族)のみ
ヒルバーグのテント。備え付けのテーブルベンチの上にタープを張るのは私も得意としている。この方は雨対策として既存のテーブルへ低めに張ったとの事。この週末はほぼ貸切りでしょうから、いくつもあるテーブルの中の一つの占拠は許されます。
飲み物
ノンアルじゃ全く持って味気ぬぇよ(゜゜)
本日のランチ
おむすびとおかず弁当(厚焼き玉子焼きとウインナー焼き+絹サヤ焼き)
山ウドが採れるのだったらナメコを持参してのなめこ汁が良かったですね、アフターフェスティバルですけど。もちろん、たけのこ汁ならもっと良い。
ちなみにこのインスタントの味噌汁は群馬のコンビニ購入ですが、信州マルコメ味噌産でした
コーヒー&デザートタイム
キャンプ場のレンゲツツジと白樺林
釣り人
(先月は少なかったが)今月は水量が多くて狙いづらいとの談。
良型のレインボートラウトも釣れたがバラシた数も多かったとの事
釣り風景
手前からルアー、フライフィッシング、FFの方。フライの方がルアーより遠くまで、より広範囲に探れている印象
湖畔にもベニサラが咲いていた。もう今後はベニサラを見るために山に登る必要はなく、ココで見れれば良いです(゜.゜)
ちなみにこの写真と、トップに使っている写真はホワイトバランスを変えて撮影
何となく自然の色に近づいた気がする
バンガローサイトからの展望
ちなみにこの展望が得られるのは、一等地に立つ以下ニ棟のバンガローのみ
そのバンガロー2棟。これは8人用の上級タイプで料金設定が高め(17500円)。他はやや年季を感じさせる普通のバンガロー(4人用、75棟、6500円)。何れも寝具付きの様子。
ちなみにテントサイトはテント一張り1500円+入場料が一人500円。
今年から何れも完全予約制になり、料金も値上がりしましたね
ウラジロヨウラク
キャンプセンター前にて。
えび山の稜線の同花はまだツボミ状態だった
やや光量不足な気象条件、レンズの不慣れなど、大満足な撮影会ではなかったですが、
開花が遅れたおかげで念願の旬の状態のベニサラサドウダンを見る事が出来ました
1年前の記録をトラックバック
コースタイム
野反湖キャンプ場P (8:56/9:12)-登山口(9:30)-エビの見晴らし台 (10:25/10:50)-登山口 (11:30)~湖畔でランチ(12:00/13:00)-駐車場 (13:35/13:45)=川原湯温泉 (15:10/15:40)
今週末は特に注目カードがないので出撃となりました
志賀高原焼額山でたけのこランチも候補にありましたが、今年もべにさらさらの撮影に執念を燃やしているので野反湖えび山へ

野反湖へ
ちょうど1年振りです

キャンプ場への歩道を歩く
今年はキャンプ場の駐車場まで乗り入れた(昨年はダムの手前、白砂山登山口Pを利用)

キャンプ場の上段方面

お目当てのベニサラサドウダンが早くも登場
稜線上まで行かなければ見れないかなっと思っていましたが、結構下の方からポツポツと見かけました。
本日も一眼レフ2台体制で、片方にマクロレンズ装着で臨んだものの、何とォ!バッテリー切れで10枚ほど撮れただけ(゜-゜)。おまけにマクロ写真は全てボツ(゜_゜)
だったらレンズを付け替えれば良いだろってお思いでしょうがね、実はそれが出来ない理由があるんです(゜゜)

ベニサラサドウダン
紅更紗灯台
今年の花は全体的に開花が遅れているようで、ちょうど今が見頃の様子でラッキーです。ただ、株によって花の大きさ、鮮やかさに違いがあって、中にはコレはイイ!っと思える状態のモノもあったのですが、そんな時に限って撮影条件が悪くて上手く写せなかった
(゜-゜)
う~ん、漢字変換では『紅更紗灯台』の他に『紅更紗満天星』とも出ますね

マイヅルソウ
これも間違えて標記しやすい、『マイズル』ではなく『マイヅル』ね
『非難小屋へ非難』と『避難小屋を非難』、『富士登山競争』と『富士登山競走』、『完走しずらい』と『完走しづらい』みたいな感じで間違えやすい。正しいのは何れも後者。

エビの見晴らし台へ
今日はココまで
この先は山頂までほぼ平坦で僅かなのですが、小雨がパラついた事もあって下山となります。まぁ目的も達成したしね。

野反湖を見下ろす
名前の由来はエビの形に見えるから、らしい

コケモモ
今年は全体的に開花が遅れている印象
まぁだからこそ、旬のベニサラを見れた訳でもありますが

アカモノ
この花は好きな花の一つで、見かけたら必ず撮る花の一つ
まだ咲き始めの状態。
う~ん、ベニサラもそうですが、個人的にはこのようなツリガネ系統型の花に無意識に惹かれるのかな?

べにさらさら

ダケカンバロード

キャンプ場へ下山しました
滞在中に見たキャンパーはこのグループ(家族)のみ
ヒルバーグのテント。備え付けのテーブルベンチの上にタープを張るのは私も得意としている。この方は雨対策として既存のテーブルへ低めに張ったとの事。この週末はほぼ貸切りでしょうから、いくつもあるテーブルの中の一つの占拠は許されます。

飲み物
ノンアルじゃ全く持って味気ぬぇよ(゜゜)

本日のランチ
おむすびとおかず弁当(厚焼き玉子焼きとウインナー焼き+絹サヤ焼き)
山ウドが採れるのだったらナメコを持参してのなめこ汁が良かったですね、アフターフェスティバルですけど。もちろん、たけのこ汁ならもっと良い。
ちなみにこのインスタントの味噌汁は群馬のコンビニ購入ですが、信州マルコメ味噌産でした

コーヒー&デザートタイム

キャンプ場のレンゲツツジと白樺林

釣り人
(先月は少なかったが)今月は水量が多くて狙いづらいとの談。
良型のレインボートラウトも釣れたがバラシた数も多かったとの事

釣り風景
手前からルアー、フライフィッシング、FFの方。フライの方がルアーより遠くまで、より広範囲に探れている印象

湖畔にもベニサラが咲いていた。もう今後はベニサラを見るために山に登る必要はなく、ココで見れれば良いです(゜.゜)
ちなみにこの写真と、トップに使っている写真はホワイトバランスを変えて撮影
何となく自然の色に近づいた気がする

バンガローサイトからの展望
ちなみにこの展望が得られるのは、一等地に立つ以下ニ棟のバンガローのみ

そのバンガロー2棟。これは8人用の上級タイプで料金設定が高め(17500円)。他はやや年季を感じさせる普通のバンガロー(4人用、75棟、6500円)。何れも寝具付きの様子。
ちなみにテントサイトはテント一張り1500円+入場料が一人500円。
今年から何れも完全予約制になり、料金も値上がりしましたね

ウラジロヨウラク
キャンプセンター前にて。
えび山の稜線の同花はまだツボミ状態だった
やや光量不足な気象条件、レンズの不慣れなど、大満足な撮影会ではなかったですが、
開花が遅れたおかげで念願の旬の状態のベニサラサドウダンを見る事が出来ました
1年前の記録をトラックバック
コースタイム
野反湖キャンプ場P (8:56/9:12)-登山口(9:30)-エビの見晴らし台 (10:25/10:50)-登山口 (11:30)~湖畔でランチ(12:00/13:00)-駐車場 (13:35/13:45)=川原湯温泉 (15:10/15:40)
- 関連記事
スポンサーサイト
| ホーム |