2014-06-16 (月) | 編集 |

坂城町のバラ公園へ行ってきました
2014年6月15日(日)
バラまつり最終日との事で出かけてみる
日本代表のサッカー(対コートジボワール戦)を観終わって、午後からの出撃
カンカン照りで花の撮影条件としては適さなかったが、撮影機材はD7000+18-250mmに、久しぶりにD70+90mmマクロを持参した。
千曲川ばら園
今日がバラ祭りの最終日とのこと
ここは大きく分けて、上記の千曲川ばら園と、地元企業などの出展からなるオーナーばら園の二つで構成されている
スカーレット メイディランド
スカーレットのバラタワー
比較的遅めの品種らしい
ちなみにのーがき垂れると、写真右の三角柱の山は自在山。
その昔、この山へ13B(RX-7)で乗り込んでヒドイ目にあった思い出があるんだ。一昔前の北アルプス風吹の土沢(タクシーも拒否する猛烈な林道、現在は良くなっているのでタクシーも入る。ちなみに私はRX-7で3度突破した伝説を持つ)や八ヶ岳の本沢林道のようにデコボコが激しい訳ではないが、ココの林道は急勾配でコーナーの角度(R)が鋭角、そして地面が緩かった。もちろん道幅も狭い。
そこへ車高が低くパワーのあるFRで突っ込んだから大変よ。
幅狭の急勾配+急カーブで立ち往生。おまけに地面が緩くてスタックするダブルパンチですよ。
結局、クルマの底と横をガリガリ擦りつつ、狭い林道をバックで麓まで戻ったんですが、あの時は本当に泣けましたね。
ちなみに突っ込んだ目的は希少な花を見るため。戸倉の自在山にセツブンソウが咲いていると言う情報で出撃した訳ですがね、何とォ!戸倉にはもう一つ自在山があって、セツブンソウが咲いているのはそっちの自在山だったと言うマヌケな話です。
さらにマヌケな事に、そのセツブンソウとやらがどんな花なのか?自在山のどの辺りに咲いているのか?も知らずに突っ込んでいる(゜゜)。とりあえず自在山に行けば見れるだろうとね。
う~ん、ちょっと恥ずかしい思い出話をしてしまった(゜.゜)
さかきの輝(坂城のかがやき)
バラの街 坂城町のオリジナルローズとのこと
坂城町はバラの生産・販売で昔から有名な町らしい
同上、マクロレンズ撮影
バラ公園
今回も、花と根元にあるネームプレートを個別に撮影し、後からでもバラの名称がわかるようにしている。
後半の3種以外は花と名前は一致しているはず。
これは初めて見る高山植物にも有効な手法。
写真だけ撮って、後で確認する場合は特に有効となる。
多彩で日々進化する高山植物、花の写真だけでは判別出来ないモノなどいくらでもある。
だが、花だけでなく、めしべや雄しべの数、葉っぱの表と裏(この裏が重要)、茎、根元などを一緒に撮影しておくと、後からの判別が有利になります。
まぁそれでも判別が難しい花もありますからね、花は奥が深い世界です
ちょっと花びらの形状が違うだけでも頭を悩ませる
ジョン・F・ケネディ
同上、マクロレンズ撮影
サンガッディス
バラ公園
しなの鉄道が通過して行きました
休日なので?2両編成
クイーンエリザベス
同上、マクロレンズ撮影
ヨハネパウロ2世
ヨハネパウロ2世
ん~、このヨハネパウロ2世の上下の写真はそれぞれ違う花壇で撮影したもの。
同じ花なのかな?
少なくとも現場のネームプレートはどちらもヨハネパウロ2世だったのは間違いない
アイスバーグ
バラの種類は驚くほど多いですね
鑑賞・撮影は先週の中野のばら公園に続き2回目では全く覚えられない
そんな中、私の撮影基準は花そのものより、名前を見てピーンと来たバラを撮る傾向があります(゜゜)
従って優雅な名前や、面白い名前のバラに偏っています
ロイヤルプリンセス
同上、マクロ撮影
サマーレディ
同上、マクロ撮影
オリンピックファイヤー
モン ジャルダン エマ メゾン
近くにあったネームプレートのため、名称の自信はありません
つる状のバラでした
同上、マクロ撮影
ブラッディーローズ
花名不明のため、勝手に名称(゜゜)
黒っぽいバラでした
同じ株から色違いのばら
名称不明
そうねぇ、名前を付ければロイヤルデモンローズかな(゜゜)
大望橋
右側に北アルプスも見えた
以上、坂城のバラ公園でした
毎年6月上旬に二週間ほど開催される様子
近年は駐車料金一台300円の徴収があるらしいです
私はクルマでは行かなかったので無料でした(゜゜)
ちなみに写真のキャラクターは坂城町のゆるキャラ、ねずこん(名の由来は、坂城の特産であるねずみ大根)
このねずみ大根を使ったおしぼりうどんが特産
う~ん、ちょっとバラの世界にはまりつつあります
おまけ
本日のニャンコ
(゜゜)
これは家のペルちゃん
撮影日時は1990年代後半で、当時の35万画素カメラで撮影したもの
デジカメ写真ではこの1枚しか残っていない
ペルちゃんはこの撮影当時、13歳ほどのおじいちゃん
本邦初公開かな
シャムネコのタヌキフェイスがホンマにかわいいお猫様でした。
天寿を全うしたと思います、別れを思い出すと今でも涙が出る
10数年も一緒に暮らした(正確には途中2年間ほど放浪の家出された(人懐こい猫だったので、ネコさらいにさらわれて、どっかの家で飼われていたのではないかと思う。いや、それならまだ良い。クルマにひかたのではないかと気が気でなかった)。それが2年ほどたったある日、突然帰ってきた時の衝撃!驚きと感動と嬉しさ!私の部屋の窓をガリガリしやがった。あれほど嬉しかった事はない。
以降、ネコ野郎は飼っていない
日本代表のサッカー(対コートジボワール戦)を観終わって、午後からの出撃
カンカン照りで花の撮影条件としては適さなかったが、撮影機材はD7000+18-250mmに、久しぶりにD70+90mmマクロを持参した。

千曲川ばら園
今日がバラ祭りの最終日とのこと
ここは大きく分けて、上記の千曲川ばら園と、地元企業などの出展からなるオーナーばら園の二つで構成されている

スカーレット メイディランド

スカーレットのバラタワー
比較的遅めの品種らしい
ちなみにのーがき垂れると、写真右の三角柱の山は自在山。
その昔、この山へ13B(RX-7)で乗り込んでヒドイ目にあった思い出があるんだ。一昔前の北アルプス風吹の土沢(タクシーも拒否する猛烈な林道、現在は良くなっているのでタクシーも入る。ちなみに私はRX-7で3度突破した伝説を持つ)や八ヶ岳の本沢林道のようにデコボコが激しい訳ではないが、ココの林道は急勾配でコーナーの角度(R)が鋭角、そして地面が緩かった。もちろん道幅も狭い。
そこへ車高が低くパワーのあるFRで突っ込んだから大変よ。
幅狭の急勾配+急カーブで立ち往生。おまけに地面が緩くてスタックするダブルパンチですよ。
結局、クルマの底と横をガリガリ擦りつつ、狭い林道をバックで麓まで戻ったんですが、あの時は本当に泣けましたね。
ちなみに突っ込んだ目的は希少な花を見るため。戸倉の自在山にセツブンソウが咲いていると言う情報で出撃した訳ですがね、何とォ!戸倉にはもう一つ自在山があって、セツブンソウが咲いているのはそっちの自在山だったと言うマヌケな話です。
さらにマヌケな事に、そのセツブンソウとやらがどんな花なのか?自在山のどの辺りに咲いているのか?も知らずに突っ込んでいる(゜゜)。とりあえず自在山に行けば見れるだろうとね。
う~ん、ちょっと恥ずかしい思い出話をしてしまった(゜.゜)

さかきの輝(坂城のかがやき)
バラの街 坂城町のオリジナルローズとのこと
坂城町はバラの生産・販売で昔から有名な町らしい

同上、マクロレンズ撮影

バラ公園
今回も、花と根元にあるネームプレートを個別に撮影し、後からでもバラの名称がわかるようにしている。
後半の3種以外は花と名前は一致しているはず。
これは初めて見る高山植物にも有効な手法。
写真だけ撮って、後で確認する場合は特に有効となる。
多彩で日々進化する高山植物、花の写真だけでは判別出来ないモノなどいくらでもある。
だが、花だけでなく、めしべや雄しべの数、葉っぱの表と裏(この裏が重要)、茎、根元などを一緒に撮影しておくと、後からの判別が有利になります。
まぁそれでも判別が難しい花もありますからね、花は奥が深い世界です
ちょっと花びらの形状が違うだけでも頭を悩ませる

ジョン・F・ケネディ

同上、マクロレンズ撮影

サンガッディス

バラ公園

しなの鉄道が通過して行きました
休日なので?2両編成

クイーンエリザベス

同上、マクロレンズ撮影

ヨハネパウロ2世

ヨハネパウロ2世
ん~、このヨハネパウロ2世の上下の写真はそれぞれ違う花壇で撮影したもの。
同じ花なのかな?
少なくとも現場のネームプレートはどちらもヨハネパウロ2世だったのは間違いない

アイスバーグ
バラの種類は驚くほど多いですね
鑑賞・撮影は先週の中野のばら公園に続き2回目では全く覚えられない
そんな中、私の撮影基準は花そのものより、名前を見てピーンと来たバラを撮る傾向があります(゜゜)
従って優雅な名前や、面白い名前のバラに偏っています

ロイヤルプリンセス

同上、マクロ撮影

サマーレディ

同上、マクロ撮影

オリンピックファイヤー

モン ジャルダン エマ メゾン
近くにあったネームプレートのため、名称の自信はありません
つる状のバラでした

同上、マクロ撮影

ブラッディーローズ
花名不明のため、勝手に名称(゜゜)
黒っぽいバラでした

同じ株から色違いのばら
名称不明
そうねぇ、名前を付ければロイヤルデモンローズかな(゜゜)

大望橋
右側に北アルプスも見えた

以上、坂城のバラ公園でした
毎年6月上旬に二週間ほど開催される様子
近年は駐車料金一台300円の徴収があるらしいです
私はクルマでは行かなかったので無料でした(゜゜)
ちなみに写真のキャラクターは坂城町のゆるキャラ、ねずこん(名の由来は、坂城の特産であるねずみ大根)
このねずみ大根を使ったおしぼりうどんが特産
う~ん、ちょっとバラの世界にはまりつつあります
おまけ
本日のニャンコ
(゜゜)

これは家のペルちゃん
撮影日時は1990年代後半で、当時の35万画素カメラで撮影したもの
デジカメ写真ではこの1枚しか残っていない
ペルちゃんはこの撮影当時、13歳ほどのおじいちゃん
本邦初公開かな
シャムネコのタヌキフェイスがホンマにかわいいお猫様でした。
天寿を全うしたと思います、別れを思い出すと今でも涙が出る
10数年も一緒に暮らした(正確には途中2年間ほど放浪の家出された(人懐こい猫だったので、ネコさらいにさらわれて、どっかの家で飼われていたのではないかと思う。いや、それならまだ良い。クルマにひかたのではないかと気が気でなかった)。それが2年ほどたったある日、突然帰ってきた時の衝撃!驚きと感動と嬉しさ!私の部屋の窓をガリガリしやがった。あれほど嬉しかった事はない。
以降、ネコ野郎は飼っていない
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