2013-11-09 (土) | 編集 |

ブナの紅葉の鍋倉高原で山ごはん
2013年11月2日
山ごはんはクロックムッシュです

鍋倉高原へ
中腹辺りはまだ見ごろの様子
都合と天気のタイミングが合わなかった紅葉シーズンでしたがやっと来れました。
例年よりやや遅れ気味が幸いし、この日時でもまだ山のブナには紅葉が残っている。

風景
絶好の秋の行楽日和

茶屋池周遊コースへ
さすがに山の上部や稜線のブナは落葉が多いですが、それでも十分満足です。
画家さんグループが絵を描いていました。

葉っぱ

水面もキラキラ輝いています

休憩処にて小休止
一昨年の秋にこの場所でコーヒー休憩していますが、
その記録はブログ記事にしていません(ヤマレコにはありますが、探さなければ見つけられません(゜-゜))

稜線上は落葉か
葉っぱのカサカサ音も心地いい
この稜線上では他にもおバカな動画を撮っています
一番下に掲載の動画をご覧ください

茶屋池コースから稜線コースを通って関田峠へ戻ってきました

今度は反対側のブナの森コースへ行ってみる

休憩所
ココでのランチは↓過去にも利用した事があります
2012年7月15日鍋倉ランチ編
(新しいウィンドウで開きます)

ベンチ

写真の最終ベンチでランチ休憩にします
ここは昨年の秋にもコーヒータイムした場所です
2012年10月21日鍋倉高原
(新しいウィンドウで開きます)

今日はトラメジーノで得意のホットサンド
食材はシンプルにナチュラルチーズとトマト、バターとハムのみ

クロックムッシュ
トラメジーノは本体が温まっている内に(まぁそう簡単には粗熱は取れませんが)、弐回戦目に備えてバターを溶かしておく

大変美味しゅうございました
こちらも動画でどうぞ
★ホットサンドでのポイント★
トラメジーノでのホットサンドの場合、使用する食パンサイズは6枚切りサイズがベスト。
これは恐らく食材如何に関わらず不変。
少なくとも6枚切りサイズより大きいサイズのパンが合う食材(例えばメンチカツなどの肉類、油揚げ類系。ただしその場合はパンは焼かない方が良いケースが多い)はあっても、6枚切りより薄いサイズ(まぁ8枚切りですね)が合う組み合わせと言うモノは存在しない。
今回はパンは耳がカットされたサンドイッチ用を使用(サイズ的には8枚切り相当)
やはりパン自体が薄いのでバランスが悪くなってしまうのがネック。しかしその反面、それを補えるくらいに使い勝手の良さのメリットがあるのも確か
そこで編み出したのが、真ん中にもう一枚パンを追加したダブルサンド。
薄いパンを三枚使う事によってパンの食感負けを解消するまでには至らずとも、かなり改善出来ます。
今回の反省点としてはバターの量が多すぎた。パンにしみ込まなかったバターが余っていました。
やはりトータルバランスって重要ですね。
まぁ身も蓋もぬぇ言い方になっちまうけど、アウトドア用品には、最終的には家庭用や業務用を超える事は出来ないと言われる壁がある。
トラメジーノの利点は一度に二つ焼ける事、鉄では商品化されてない本体の厚み。
それをどう生かすかがアウトドア野郎のウデの見せ所ですね(゜゜)。

食後のデザート&コーヒータイム

茶屋池

茶屋池
上記で出た画家さんグループが居るのは中央右辺り

鍋倉森の家の散策路へ

ため池と紅葉
田んぼ用の水のため池
この辺りの沢水はそのままでは冷たいので、一旦池にためて温めてから田んぼへ引き入れている
稲作(に限らず)で最も重要なのは水ですね

風景

風景

景色
ココは夕暮れ時には非常に良い感じの場所です

こんな感じです
撮影はン年前

すすき
おまけ
この記録は山としては大した記録ではありませんが
どんなモンじゃい!!!

なんとォ!!!
あの、ヤマレコで伝説的に超有名なワイルドな方が初めてコメントを投稿された記録です。
これはもう殿堂入り記録だぜぇ~♪
かかってきやがれやぁ~!!
(゜゜)/
(上記写真は、プラウザー表示を拡大(150%)して撮影しています)
今回の動画
ブナの紅葉の鍋倉&山ごはんホットサンド
秋の鍋倉高原と山ごはんでした
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