2013-08-14 (水) | 編集 |

現在アップしているヤマボクキャンプで触れたヤマボクの温泉
奥山田温泉はレッドウッドインを
(゜゜)
初めに、本エントリーにあたってノーガキを
この温泉には何度か入っているのですが、如何せん過去数万枚の膨大な写真フォルダーから当該写真を探し出すのが厳しい。またカメラが一眼レフになった2005年2月以降は、温泉の写真など意識して撮っておらず、今回は保存用ハードディスクで見つかった写真を使用しています。
画角が500×375ピクセルの写真には一昔前のモノもあり、現在は変わっている可能性もあります。
また直近の入浴も3年ほど前が最後となっております。
ご了承ください。
奥山田温泉は信州高山村の最も上に位置する温泉で、付近一帯は松川渓谷に沿うような形で温泉が湧き出ており、高山温泉郷と呼ばれています。下から子安温泉、蕨温泉、山田温泉、松川渓谷温泉滝の湯、五色温泉、七味温泉、そしてこの奥山田温泉からなる。地元としては須坂の古城荘やYOU遊ランドも含めたいイメージ。
ヤマボクのレッドウッドインは宿泊宿兼レストラン
ゲレンデの正面に位置してます
名物はこの看板の通り、樹齢1650年レッドウッドの丸太の露天風呂
物語
中に入った所がレストラン兼食事場所
グリーンシーズンには表のテラスで食事も出来る
正面に受付のカウンター
温泉へはこの左にある玄関より建物へ入ります
建物は裏手の斜面に沿って?建てられており、温泉へは階段を上って二階へ行く感じです
実際に客室は2階になりますが、風呂場は二階ではなく1階と言う感じ
内湯
乳白色の硫黄系、内湯は比較的熱い傾向がある(源泉自体はかなりアツい)が、
入浴のタイミング(要は先客が加水した直後だったりした時ほか)で印象は変わってくる。
洗い場が確か三ヵ所、湯船は広くはないが、意外と混んでいる時にあたった事はない
シャンプーとボディーソープあり
脱衣所はこじんまりとしていて、貴重品ロッカーなどはない
【ポイント】
貴重品が心配な方はビニール袋に入れて、露天風呂への出入り口(上の写真では左下に写っている扉)の外側に置いておけば良い。カメラを置く場合も同様。これは私が実際にやった事のある安全対策です。他の貴重品ロッカーがない、あるいは盗難の可能性がありうる温泉でも有効。
ただし、写真撮影が禁止されている温泉(例えば有名どころでは白骨温泉泡の湯・万座温泉プリンスホテルなど)ではカメラは持ち込めないので注意。また撮影OKでも他に入浴客が居る場合は控えるのがマナーです。
ちなみに、他に入浴者が居てどうしても写真を撮りたい場合、私は写真を撮る事、他の入浴者を写さない事を伝えて了承を得てから撮影します。
これが名物の樹齢1650年のレッドウッドの丸太をくりぬいた露天風呂
夏場の露天風呂
内湯ほど熱くはなく適温の場合が多い印象
写真左の壁の向こうは女湯となっています
湯、雰囲気ともグッド
冬場の露天風呂
ヤマボクのメインゲレンデを眺めながら入れる
冬場も露天風呂を開放している比較的小規模な温泉宿やペンションで見られるように(特に乗鞍高原などではほぼ)、入浴時以外は湯が冷めないようシートをかぶせるようになっている。
大雪の時などは入れない事もあるようです。
外来入浴について
キャンプの記録でも触れていますが、昔は夜でも入れた時代があり(その当時、ヤマボクキャンプ場は8月末で閉鎖)、数年前までは16時くらいまでとなり、現在は13時30分で外来入浴は終わりです。
通年営業
外来入浴~13:30
入浴料500円
男女別の内湯と露天
尚、例によって温泉成分については良く知りません(調べて記載する事は特にしません)が
乳白色の硫黄泉です。
以下はおまけ
コーヒー&ケーキセット
こちらも定評があります
850円
辛いカレー、ジャガイモ付き
料理に定評のあるレストランで、何を食べても美味い!
冬場はゲレンデ食堂となりますが、普通のゲレ食のレベルではありません。
宿泊した事はありませんが、朝夕の食事も良い評判のようです。
燻製などの料理にも力を入れている記憶があります。
伝説のテレマーカー、Endless Fall-lineのBORIさん(左にお友達リンクあり)
一緒に滑ったのはこのヤマボクが最後でした
ちなみにこの時はランチはレッドウッドインが混んでいたので隣のキッチンコンパスで食べています。
そのキッチンコンパスもレッドウッドインと同じく料理に定評があり、単なるゲレ食ではないです。
なお、この時のスキー後の温泉は奥山田温泉ではなく、七味温泉を利用
実はこのレッドウッドインを含め奥山田温泉より、七味温泉へ入浴する方が圧倒的に多いです。
その七味温泉は何れやりましょう
ヤマボクからの景色
北アルプスと北信五岳の展望が良い
レッドウッドインの露天風呂は笠岳側に開けているので写真のような展望はありませんが、北アルプス側に開けた場所にある宿では露天風呂などから写真と同じような展望が見れるところもあります。
モデルはすっかりゴキゲンの信州山遊びねっと氏
以上、ヤマボク奥山田温泉レッドウッドインでした
温泉メインへ
初めに、本エントリーにあたってノーガキを
この温泉には何度か入っているのですが、如何せん過去数万枚の膨大な写真フォルダーから当該写真を探し出すのが厳しい。またカメラが一眼レフになった2005年2月以降は、温泉の写真など意識して撮っておらず、今回は保存用ハードディスクで見つかった写真を使用しています。
画角が500×375ピクセルの写真には一昔前のモノもあり、現在は変わっている可能性もあります。
また直近の入浴も3年ほど前が最後となっております。
ご了承ください。
奥山田温泉は信州高山村の最も上に位置する温泉で、付近一帯は松川渓谷に沿うような形で温泉が湧き出ており、高山温泉郷と呼ばれています。下から子安温泉、蕨温泉、山田温泉、松川渓谷温泉滝の湯、五色温泉、七味温泉、そしてこの奥山田温泉からなる。地元としては須坂の古城荘やYOU遊ランドも含めたいイメージ。

ヤマボクのレッドウッドインは宿泊宿兼レストラン
ゲレンデの正面に位置してます

名物はこの看板の通り、樹齢1650年レッドウッドの丸太の露天風呂

物語

中に入った所がレストラン兼食事場所
グリーンシーズンには表のテラスで食事も出来る

正面に受付のカウンター
温泉へはこの左にある玄関より建物へ入ります
建物は裏手の斜面に沿って?建てられており、温泉へは階段を上って二階へ行く感じです
実際に客室は2階になりますが、風呂場は二階ではなく1階と言う感じ

内湯
乳白色の硫黄系、内湯は比較的熱い傾向がある(源泉自体はかなりアツい)が、
入浴のタイミング(要は先客が加水した直後だったりした時ほか)で印象は変わってくる。
洗い場が確か三ヵ所、湯船は広くはないが、意外と混んでいる時にあたった事はない
シャンプーとボディーソープあり
脱衣所はこじんまりとしていて、貴重品ロッカーなどはない
【ポイント】
貴重品が心配な方はビニール袋に入れて、露天風呂への出入り口(上の写真では左下に写っている扉)の外側に置いておけば良い。カメラを置く場合も同様。これは私が実際にやった事のある安全対策です。他の貴重品ロッカーがない、あるいは盗難の可能性がありうる温泉でも有効。
ただし、写真撮影が禁止されている温泉(例えば有名どころでは白骨温泉泡の湯・万座温泉プリンスホテルなど)ではカメラは持ち込めないので注意。また撮影OKでも他に入浴客が居る場合は控えるのがマナーです。
ちなみに、他に入浴者が居てどうしても写真を撮りたい場合、私は写真を撮る事、他の入浴者を写さない事を伝えて了承を得てから撮影します。

これが名物の樹齢1650年のレッドウッドの丸太をくりぬいた露天風呂

夏場の露天風呂
内湯ほど熱くはなく適温の場合が多い印象
写真左の壁の向こうは女湯となっています
湯、雰囲気ともグッド

冬場の露天風呂
ヤマボクのメインゲレンデを眺めながら入れる
冬場も露天風呂を開放している比較的小規模な温泉宿やペンションで見られるように(特に乗鞍高原などではほぼ)、入浴時以外は湯が冷めないようシートをかぶせるようになっている。
大雪の時などは入れない事もあるようです。
外来入浴について
キャンプの記録でも触れていますが、昔は夜でも入れた時代があり(その当時、ヤマボクキャンプ場は8月末で閉鎖)、数年前までは16時くらいまでとなり、現在は13時30分で外来入浴は終わりです。
通年営業
外来入浴~13:30
入浴料500円
男女別の内湯と露天
尚、例によって温泉成分については良く知りません(調べて記載する事は特にしません)が
乳白色の硫黄泉です。
以下はおまけ

コーヒー&ケーキセット
こちらも定評があります
850円

辛いカレー、ジャガイモ付き
料理に定評のあるレストランで、何を食べても美味い!
冬場はゲレンデ食堂となりますが、普通のゲレ食のレベルではありません。
宿泊した事はありませんが、朝夕の食事も良い評判のようです。
燻製などの料理にも力を入れている記憶があります。

伝説のテレマーカー、Endless Fall-lineのBORIさん(左にお友達リンクあり)
一緒に滑ったのはこのヤマボクが最後でした
ちなみにこの時はランチはレッドウッドインが混んでいたので隣のキッチンコンパスで食べています。
そのキッチンコンパスもレッドウッドインと同じく料理に定評があり、単なるゲレ食ではないです。
なお、この時のスキー後の温泉は奥山田温泉ではなく、七味温泉を利用
実はこのレッドウッドインを含め奥山田温泉より、七味温泉へ入浴する方が圧倒的に多いです。
その七味温泉は何れやりましょう

ヤマボクからの景色
北アルプスと北信五岳の展望が良い
レッドウッドインの露天風呂は笠岳側に開けているので写真のような展望はありませんが、北アルプス側に開けた場所にある宿では露天風呂などから写真と同じような展望が見れるところもあります。

モデルはすっかりゴキゲンの信州山遊びねっと氏
以上、ヤマボク奥山田温泉レッドウッドインでした
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ヤマボクキャンプ8月10日~11日 後編
2013/08/15(Thu) 16:32:16 | 13Bアウトドアブログ
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