2013-08-13 (火) | 編集 |

ヤマボクキャンプ 2013年8月10日~11日 前編
本当は飯綱高原キャンプ場で花火大会(飯綱火祭り)に合わせてキャンプしたかったのですが、土曜開催の今年は予約が取れず、仕方なく得意のヤマボクへ転進
食料買い出ししてヤマボクへ。
麓の須坂市郊外での外気温は37度、ヤマボクの手前では27度ほどでした。
直射日光はアツいけれど、木陰に入ると涼しく、下界に比べたら十分に快適です。
到着はお昼過ぎ、そこそこの混雑具合でしたが、水場近くのスペースが開いていたのでゲットする。
ビールを飲みながら設営し、さっそく昼食準備にはいります。

昼食はお蕎麦を用意してきた
いつか蕎麦打ちから作ってみたいですね

2分ほどお蕎麦を茹でます
使用火器はウィスパーライトインターナショナル。
弱火や火力調整に難のある同モデルはお湯を沸かしたり、このような短期間に強火力を使う場合に出番あり。
これが10分茹でのパスタだと、使用する鍋とお湯量によっては仇となる事もあり、ゆで時間2~3分なら得意のMAX火力で乗り切れる。
この後はヤマボクの水で〆る訳ですが、思ったほど水は冷たくなかった。

きざみ海苔をかけて完成
薬味はなく、シンプルにつゆとわさびだけ
御惣菜コーナーで買った天ぷらとハムカツなどと共にいただきました

食後はまったりお昼寝タイム
私のキャンプなど、飲んで食って寝るだけです
(゜゜)

夕食の仕込み
玉ねぎと極上丸ナスはざく切り、ニンニクはみじん切り程度に
なお丸ナスはざく切りの他に、飾り付けように輪切りにもしてあります

バーナーなどの火器を使わず、キャンプらしく炭火で行きます
七輪と焚き火台を利用し、ダッチオーブンで仕上げる

キャンプ風景

ヤマボク長期滞在の常連さんと交流
薪が大量に積んであります。写真の薪に加え、後日トラック三台分補給されるらしい。
やはりヤマボクは1人500円と安く(クルマを乗り入れる場合は初回のみ+500円)、温泉も良いので北海道のように長期滞在に向きますね。ただ北海道は場所によってはキャンプ料はもっと安く、あるいはタダ、温泉も無料の場所も多い魅惑の地(ただ風呂場で石鹸等を使える湯は限定される)。
ちなみにこの常連さん、関西からお越しでヤマボク歴は25年ほど、退職されてからは大体1ヶ月~1ヶ月半の滞在で、今年は8月7日にINの8月末までの滞在予定、湯の行きつは七味温泉との事でした。
尚、北海道のお気に入り滞在地は美深との事でありました

ダッチオーブンでニンニクと玉ねぎを炒め、ざく切りナスは七輪で焼いたモノから鍋へ投入

上に乗せ用に輪切りにしたナスはフライパンで油で炒める
今回はフライパンの使用は想定しておらず、持ってこなかったのですが、写真の山用フライパンがザックに入っていた。やや小さいが何とか。

料理風景
ナス焼きが終わったら手羽先焼き
ナス焼きは時間がかかりますね。
いっそ油で素揚げするのも手ですね

手羽先焼き
もうこのまま食べたいです

大体仕込んだ所で、七輪を中火力が保つようにセットし、温泉へ行く事にします。
ダッチオーブンは鍋が勝手に料理してくれるのでホンマ便利やわぁ
ちなみに温泉から戻ったのは約45分後、ちょっと火力が強かったようで煮えたぎっていました(゜゜)

奥山田温泉はニュー笠岳へ入浴
何とぉ!貸切りでした。
入浴料は500円。営業及び入浴時間はフレキシブルな印象。
基本的に外来入浴は19時くらいまで可能な事が多いとの宿の主人。
19時までが保証されている訳ではなく、客入り状況にもよるし、主人の気分次第、あるいは我々客の態度次第で変わるものと思われます。
まぁ宿泊宿で遅い時間に外来出来るのは完全に宿のサービスでしょう。
キャンプ場から徒歩5分ほど
現在のヤマボクでは遅い時間まで入れる貴重な宿。
ただし他の宿でも宿泊者の夕食時間に外来入浴をイレギュラー的に受け付ける宿もあるようですが、料金は割高。
過去のヤマボクレポートでも書いていますが、
レッドウッドインは昔は夜でも入れる時代があって(その当時、ヤマボクキャンプ場は8月末で閉鎖)、いつの間にか16時くらいの設定が出来、経営が代替わりしてからは現行の13時半となっています。
しかしあの丸太の露天風呂は魅力です(料金も500円)

記念撮影など
(゜o゜)
いやぁ~、良い湯でした。
夏場は余程の自分好みの一部の温泉でない限り、体洗って水シャワーか水風呂だけしか入らない私も、さすがにこの湯なら湯船に入ります。
後編へ続きます
いやぁ久しぶりの更新でした
まぁこの程度の記録なら前後半を分ける必要もぬぇし、無駄にエントリー数を増やすだけなのですが、最近ブログ更新も滞っているし更新癖をつける意味でも分けてアップ、お許しを。
(゜゜)
食料買い出ししてヤマボクへ。
麓の須坂市郊外での外気温は37度、ヤマボクの手前では27度ほどでした。
直射日光はアツいけれど、木陰に入ると涼しく、下界に比べたら十分に快適です。
到着はお昼過ぎ、そこそこの混雑具合でしたが、水場近くのスペースが開いていたのでゲットする。
ビールを飲みながら設営し、さっそく昼食準備にはいります。

昼食はお蕎麦を用意してきた
いつか蕎麦打ちから作ってみたいですね

2分ほどお蕎麦を茹でます
使用火器はウィスパーライトインターナショナル。
弱火や火力調整に難のある同モデルはお湯を沸かしたり、このような短期間に強火力を使う場合に出番あり。
これが10分茹でのパスタだと、使用する鍋とお湯量によっては仇となる事もあり、ゆで時間2~3分なら得意のMAX火力で乗り切れる。
この後はヤマボクの水で〆る訳ですが、思ったほど水は冷たくなかった。

きざみ海苔をかけて完成
薬味はなく、シンプルにつゆとわさびだけ
御惣菜コーナーで買った天ぷらとハムカツなどと共にいただきました

食後はまったりお昼寝タイム
私のキャンプなど、飲んで食って寝るだけです
(゜゜)

夕食の仕込み
玉ねぎと極上丸ナスはざく切り、ニンニクはみじん切り程度に
なお丸ナスはざく切りの他に、飾り付けように輪切りにもしてあります

バーナーなどの火器を使わず、キャンプらしく炭火で行きます
七輪と焚き火台を利用し、ダッチオーブンで仕上げる

キャンプ風景

ヤマボク長期滞在の常連さんと交流
薪が大量に積んであります。写真の薪に加え、後日トラック三台分補給されるらしい。
やはりヤマボクは1人500円と安く(クルマを乗り入れる場合は初回のみ+500円)、温泉も良いので北海道のように長期滞在に向きますね。ただ北海道は場所によってはキャンプ料はもっと安く、あるいはタダ、温泉も無料の場所も多い魅惑の地(ただ風呂場で石鹸等を使える湯は限定される)。
ちなみにこの常連さん、関西からお越しでヤマボク歴は25年ほど、退職されてからは大体1ヶ月~1ヶ月半の滞在で、今年は8月7日にINの8月末までの滞在予定、湯の行きつは七味温泉との事でした。
尚、北海道のお気に入り滞在地は美深との事でありました

ダッチオーブンでニンニクと玉ねぎを炒め、ざく切りナスは七輪で焼いたモノから鍋へ投入

上に乗せ用に輪切りにしたナスはフライパンで油で炒める
今回はフライパンの使用は想定しておらず、持ってこなかったのですが、写真の山用フライパンがザックに入っていた。やや小さいが何とか。

料理風景
ナス焼きが終わったら手羽先焼き
ナス焼きは時間がかかりますね。
いっそ油で素揚げするのも手ですね

手羽先焼き
もうこのまま食べたいです

大体仕込んだ所で、七輪を中火力が保つようにセットし、温泉へ行く事にします。
ダッチオーブンは鍋が勝手に料理してくれるのでホンマ便利やわぁ
ちなみに温泉から戻ったのは約45分後、ちょっと火力が強かったようで煮えたぎっていました(゜゜)

奥山田温泉はニュー笠岳へ入浴
何とぉ!貸切りでした。
入浴料は500円。営業及び入浴時間はフレキシブルな印象。
基本的に外来入浴は19時くらいまで可能な事が多いとの宿の主人。
19時までが保証されている訳ではなく、客入り状況にもよるし、主人の気分次第、あるいは我々客の態度次第で変わるものと思われます。
まぁ宿泊宿で遅い時間に外来出来るのは完全に宿のサービスでしょう。
キャンプ場から徒歩5分ほど
現在のヤマボクでは遅い時間まで入れる貴重な宿。
ただし他の宿でも宿泊者の夕食時間に外来入浴をイレギュラー的に受け付ける宿もあるようですが、料金は割高。
過去のヤマボクレポートでも書いていますが、
レッドウッドインは昔は夜でも入れる時代があって(その当時、ヤマボクキャンプ場は8月末で閉鎖)、いつの間にか16時くらいの設定が出来、経営が代替わりしてからは現行の13時半となっています。
しかしあの丸太の露天風呂は魅力です(料金も500円)

記念撮影など
(゜o゜)
いやぁ~、良い湯でした。
夏場は余程の自分好みの一部の温泉でない限り、体洗って水シャワーか水風呂だけしか入らない私も、さすがにこの湯なら湯船に入ります。
後編へ続きます
いやぁ久しぶりの更新でした
まぁこの程度の記録なら前後半を分ける必要もぬぇし、無駄にエントリー数を増やすだけなのですが、最近ブログ更新も滞っているし更新癖をつける意味でも分けてアップ、お許しを。
(゜゜)
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