2013-06-30 (日) | 編集 |

志賀高原焼額山 2013年6月29日
本日は毎年恒例の風吹開山祭の予定だったのですが、諸々の事情で中止になり志賀高原へ転進となりました

志賀高原蓮池にて
レンゲツツジは終わっている。
さらさらドウダンを探したが見つけられず

志賀高原マウンテントレイル大会開催中
高天原ゲレンデにて
写真は第1セクションを終えたトップ選手が折り返してきたところ

コバイケイソウの湿原を軽く散策

ハクサンチドリ
他に咲いていたのはリュウキンカ、ズダヤクシュなど

風景
この後で焼額山登山口へ
志賀高原プリンスホテル西館(閉鎖中)の手前の登山者用の駐車場からハイキング開始

焼額山登山道
ちょうどトレランコースとも重なってランナーが続々と登って行く
ここで登山道(写真右側)から離れ、左のゲレンデを登るコースを取ってみる

ゲレンデを直登
後半はやや藪漕ぎちっく
写真の奥で登山道と再び合流

板が片方だけ落ちていました

登山道と合流、トレランの密度の濃い中盤辺りのランナーと重なって賑やか

風景

頂上付近
トレランはココ(ゴンドラ山頂駅)でお別れ

静かになった木道を進んで稚児池へ

ミツバオウレン
他にコイワカガミなどが咲いている

稚児池へ

ヒメシャクナゲ
今回、この小さな花を撮ろうとマクロレンズも持って来ましたが、交換が面倒で不発(゜゜)
そんなんじゃ行けぬぇよ

ワタスゲと稚児池

ガスが出てやや幻想的ちっく
高層湿原の様相ですね、悪くないです

ランチ用意
タケノコは途中の山ノ内の道の駅で買ってきたモノ
その道の駅が見ものでした。8時半の開店と同時に寄ったのですが、数十人並んでおり、タケノコは開店数十秒で売り切れ。初売りのバーゲンセールのような光景でした。我々はそれには加わらず、開店後10分くらいして品出しされたタケノコを品定めしつつゆっくり購入。
さすがシーズンだけあって一束300円と安い。
なお、志賀高原はタケノコ・山菜取得は全面禁止です

タケノコ汁とおむすび
この時期の最強の組み合わせ。ココにウインナー焼きがあればなおベスト
タケノコ汁は味噌とサバ缶の種類によって美味しさがかなり変わってくるのですが、さすが熟知した同行者が作っただけの事はあって、これは極上の部類。
おにぎりとも大変美味しゅうございました。
ココでヤマレコのkinta兄さんのグループと合流
兄さんは北志賀高原・竜王より入山されています

兄さんの採ったタケノコ
太くて良いタケノコですね
全面禁止の志賀高原と違って、北志賀竜王はタケノコが採れます
(ロープウェイの料金(往復1500円)が入山料を兼ねていると言われる)
kinta兄さんより、このタケノコをおすそ分け頂きました。
ありがとうございます!
なお、竜王から焼額山へは登山道が続いており、グリーンシーズンの登山者は多くはありませんが、冬場は初級のバックカントリーのツアーコースとなっています。

突撃となりの山ごはん!
kinta兄さんのランチを拝見させていただきました
奥様手作り、とっても美味しそうです

デザート
美味しいんですよね、このケーキ
これもkinta兄さんが持参されました

まったりランチ風景

突撃となりの山珈琲!
私は料理用の水を1本忘れて1ℓしか持ってこなかったので珈琲は淹れられなかった。

時折晴れ間も出る

ワタスゲ

風景
まるで風吹天狗原に来ていると錯覚するような景色です
ちなみに以下二枚は風吹天狗原


良く似た風景です

記念撮影など

北志賀竜王組のkinta兄さんとお別れ

下山
写真中央はトレランの最終ランナー
下山後は志賀の美味しい水場で休憩してから帰りました
麓へ下りてくると暑さが戻って、志賀高原の涼しさを改めて実感
下界がアツくてたまらん時は涼しい高原でキャンプしたいですね
今回、風吹開山祭及びキャンプが中止になって残念でしたが、代替え案の焼額山も悪くなかったです。
下山後は他の湿原なども散策したり、夕方まで涼んで、日本一高い場所に生息するゲンジボタル鑑賞なども候補にありましたが、kinta兄さんより頂いた採れたてタケノコ(賞味期限は当日)の自己消費及びご近所さんお土産を考え、夕食時間に間に合うよう帰宅となりました。
今回の行程

志賀高原蓮池にて
レンゲツツジは終わっている。
さらさらドウダンを探したが見つけられず

志賀高原マウンテントレイル大会開催中
高天原ゲレンデにて
写真は第1セクションを終えたトップ選手が折り返してきたところ

コバイケイソウの湿原を軽く散策

ハクサンチドリ
他に咲いていたのはリュウキンカ、ズダヤクシュなど

風景
この後で焼額山登山口へ
志賀高原プリンスホテル西館(閉鎖中)の手前の登山者用の駐車場からハイキング開始

焼額山登山道
ちょうどトレランコースとも重なってランナーが続々と登って行く
ここで登山道(写真右側)から離れ、左のゲレンデを登るコースを取ってみる

ゲレンデを直登
後半はやや藪漕ぎちっく
写真の奥で登山道と再び合流

板が片方だけ落ちていました

登山道と合流、トレランの密度の濃い中盤辺りのランナーと重なって賑やか

風景

頂上付近
トレランはココ(ゴンドラ山頂駅)でお別れ

静かになった木道を進んで稚児池へ

ミツバオウレン
他にコイワカガミなどが咲いている

稚児池へ

ヒメシャクナゲ
今回、この小さな花を撮ろうとマクロレンズも持って来ましたが、交換が面倒で不発(゜゜)
そんなんじゃ行けぬぇよ

ワタスゲと稚児池

ガスが出てやや幻想的ちっく
高層湿原の様相ですね、悪くないです

ランチ用意
タケノコは途中の山ノ内の道の駅で買ってきたモノ
その道の駅が見ものでした。8時半の開店と同時に寄ったのですが、数十人並んでおり、タケノコは開店数十秒で売り切れ。初売りのバーゲンセールのような光景でした。我々はそれには加わらず、開店後10分くらいして品出しされたタケノコを品定めしつつゆっくり購入。
さすがシーズンだけあって一束300円と安い。
なお、志賀高原はタケノコ・山菜取得は全面禁止です

タケノコ汁とおむすび
この時期の最強の組み合わせ。ココにウインナー焼きがあればなおベスト
タケノコ汁は味噌とサバ缶の種類によって美味しさがかなり変わってくるのですが、さすが熟知した同行者が作っただけの事はあって、これは極上の部類。
おにぎりとも大変美味しゅうございました。
ココでヤマレコのkinta兄さんのグループと合流
兄さんは北志賀高原・竜王より入山されています

兄さんの採ったタケノコ
太くて良いタケノコですね
全面禁止の志賀高原と違って、北志賀竜王はタケノコが採れます
(ロープウェイの料金(往復1500円)が入山料を兼ねていると言われる)
kinta兄さんより、このタケノコをおすそ分け頂きました。
ありがとうございます!
なお、竜王から焼額山へは登山道が続いており、グリーンシーズンの登山者は多くはありませんが、冬場は初級のバックカントリーのツアーコースとなっています。

突撃となりの山ごはん!
kinta兄さんのランチを拝見させていただきました
奥様手作り、とっても美味しそうです

デザート
美味しいんですよね、このケーキ
これもkinta兄さんが持参されました

まったりランチ風景

突撃となりの山珈琲!
私は料理用の水を1本忘れて1ℓしか持ってこなかったので珈琲は淹れられなかった。

時折晴れ間も出る

ワタスゲ

風景
まるで風吹天狗原に来ていると錯覚するような景色です
ちなみに以下二枚は風吹天狗原


良く似た風景です

記念撮影など

北志賀竜王組のkinta兄さんとお別れ

下山
写真中央はトレランの最終ランナー
下山後は志賀の美味しい水場で休憩してから帰りました
麓へ下りてくると暑さが戻って、志賀高原の涼しさを改めて実感
下界がアツくてたまらん時は涼しい高原でキャンプしたいですね
今回、風吹開山祭及びキャンプが中止になって残念でしたが、代替え案の焼額山も悪くなかったです。
下山後は他の湿原なども散策したり、夕方まで涼んで、日本一高い場所に生息するゲンジボタル鑑賞なども候補にありましたが、kinta兄さんより頂いた採れたてタケノコ(賞味期限は当日)の自己消費及びご近所さんお土産を考え、夕食時間に間に合うよう帰宅となりました。
今回の行程
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