野反湖エビ山 サラサラドウダンを求めて
2013-06-29 (土) | 編集 |
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野反湖エビ山 2013年6月23日(日)
写真のベニさらさら(正式名称ベニサラサドウダン)を求めて野反湖はエビ山へ

野反湖へ
今はちょうどレンゲツツジの盛期(写真ではわかりづらいが、右側の草原辺りに鮮やかに咲いてとっても良い感じ)、もう2週間もすると最大名物のノゾリキスゲも見頃を迎えるでしょう(ココではゼンテイカの事をノゾリキスゲと呼ぶ)。
湖の水もきれいな状態を保っており、年々きれいになっている印象

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ダム
魚野川の源流の一つがこの野反湖、やや渇水状態のようでこの時は放水されていない
奥のキャンプ場駐車場まで乗り入れずに手前の白砂山登山口駐車場から歩いています


釣り人は以前より少なくなった印象。
以前からの変更事項としては、持ち帰り禁止(全てリリース)、ソフトルアー(ワームなどの疑似餌)の禁止。

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キャンプ場のレンゲツツジ

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キャンプ場メイン広場
日曜なので撤収準備中のキャンパーが何組か
ココは湖畔に面した雰囲気の良いキャンプ場ですね。駐車場から距離もあるのでオートキャンパーも来にくいのも良い。
キャンプ料金は入場料一人300円、テント一張り1300円、バンガロー一棟6000円~。
センターハウスのトイレはシャワートイレ、テント場のトイレは和式

キャンプ場の中から登山道が伸びており、ハイキング開始。
緩やかに登って行きます

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ツクバネソウ
これは花をつける前なのか?花が散った後なのか?
私は後者と見ている

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マイヅルソウの群生
(×マイズルソウ → 〇マイヅルソウ)2014年6月24日訂正(゜.゜)

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野反湖を望む

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風景

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エビ山展望台
中央が天下の名湯・草津温泉

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ウラジロヨウラク

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コケモモ

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ベニサラサドウダンの花びらが地面に落ちている

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風景

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エビ山山頂
軽く休憩して戻ります

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初めて見たベニさらさら

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花のピークは過ぎたようで、色がくすんでいる感じ
それでも感激です

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ベニサラ

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アカモノ

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ツマトリソウ

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マイヅルソウ
(×マイズルソウ → 〇マイヅルソウ)2014年6月24日訂正(゜.゜)

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コバイケイソウ

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タラの芽

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コーヒータイム

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嬬恋高原愛妻の丘にて
正面は浅間山ですがガスでおおわれている


今回の行程図など

上記右上の『山行記録のページへ』からヤマレコの記録も見れます
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