2013-06-21 (金) | 編集 |

北海道の旅 その2

2日目始動
キャンプ場の夜明け
前夜は夜間に来たため、周りの景色がわからなかった事もあって、早朝に軽く散歩など楽しむ
付近は多目的広場などがあったりと意外と広く、またキャンプ場にコテージもあった

利尻島もうっすら浮かび上がっている
恐らく隣接の温泉の露天風呂からも同じような景色が見えると思う

いよいよ核心のオロロンラインへ入ってくる
ちなみにクルマは馬券師K氏のミニ(正確な名称は違ったかも知れない)
このクルマ所有時に北海道を走ってみたかったとの事で乗ってきた
何かルパン三世のクルマみたく、ドライブ旅行の雰囲気も良い感じに出てるような気がする。シケモクが詰まったラッキーストライクの灰皿とか。

利尻島でも眺めてみる

オロロンライン
日本最高の国道
バイクで走ってみたいね

ノシャップ岬へ

イルカさんと戯れる

いよいよ日本最北端の岬へ
この写真を最大望遠で撮った写真が下のモノ

さすが観光客も多いですね

風がピューピュー吹いて、まさしく果ての岬と言う感じがとっても良い
翌年来た時は晴れていた事もあってそんな感慨はなかったけれど、初めてきたこの時はかなり感激しました

銅像

風景

イワベンケイの花壇

イワベンケイ
こんな海沿いの平地に咲いている
本州ではだいたい2500mの山岳地に咲く

広大な宗谷丘陵
しかし、まだこの時はこの宗谷丘陵の素晴らしさを知らない
ひとしきり観光した後、オホーツクラインを南下する

オホーツク海は荒れ模様でした

オホーツクラインも悪くない
これでネズミ取りなんぞやられたら、たまったモノではないですね

北海道らしい風景
他に意外と目についたのは蕎麦畑。規模の大きなそば畑をたくさん見た。

昼食
何処かの道の駅で食べたのですが、その道の駅が何処だったのか思い出せない。
かなり美味しく、値段も安かった。
翌年も同じ道を通ったが、わからなかった。
確か鉄道の列車が置いてある道の駅だったと思う。
知っている人がいましたら、教えて下さい。
宗谷岬-紋別の間のどこかです。

紋別のカニさん
比較対象がないのでわかりにくいでしょうか、かなり大きなオブジェです

サロマ湖へ
キムアネップ岬とか言う場所だったかな

マンテマ系の花
他にハマナス、ナデシコ系の花などを見た

網走の海岸にて
宗谷岬からはずっと道なりに南下してきた
この時まで今夜は羅臼のキャンプ場を考えていたが、屈斜路湖へ行ってみたいと言う馬券師K氏の希望で、今夜の宿泊地は屈斜路湖に決まる

知床の山も浮かび上がって見える
この辺りの海産物センターで今夜の食材を買い出しする
しかし買ったのはなぜかジンギスカン

ハイランド小清水だったかな?
屈斜路湖が見える

屈斜路湖すな湯へ

隣のキャンプ場へイン
と言うか、実は(持参のガイドブックの記載ミスもあって)このキャンプ場の場所がわからず、付近を行ったり来たりして時間を結構時間をロス
さっそく夕食の準備

ジンギスカン焼き
冷凍のジンギスカンから水が垂れて難儀。と言うよりジンギスカンって網で焼いても良いのか?

夜は屈斜路湖コタン温泉へ
旅人たちと交流しながら入りました(時刻は22時)
キャンプ場と同じく、この温泉も発見にやや手間取った
(更に和琴半島の温泉も目指したが、暗闇で全く分からず断念している)
そしてキャンプ場へ戻って就寝
この夜は冷えた夜でしたが、温泉効果でポカポカでした
すな湯キャンプ場
お盆を過ぎていたので料金無料
湖畔に面した森林サイト
シーズン中はかなり混む様子
隣のすな湯の駐車場のトイレにシャワートイレあり
2日目:初山別-ノシャップ岬-宗谷岬-サロマ湖-紋別-網走-屈斜路湖
宿泊地:屈斜路湖すな湯キャンプ場
入浴した温泉:すな湯(足湯)、コタン温泉
続く
その1へ戻る
- 関連記事
スポンサーサイト
| ホーム |