2013-06-09 (日) | 編集 |

たけのこ採り&デイキャンプINヤマボク
2013年6月8日(土)
6月8日(土)、ヤマボクへ繰り出しました

牛さん
奥の建物はセルバン

ヤマボク
早くもこの時間(10時前)に何グループか設営中

ヤマボク
午後になってこちらには何組ものツーリングキャンパーが入った
ヤマボクは昔からツーリングキャンパーに人気がありますね
ちなみに写真中央下の台地は、かつて私の特等席だった場所
既存のベンチとテーブルがあって便利だったが、昨年からかな?無くなってしまった
この後、タケノコ採りへ
入山料は一人1000円(見回りしているので許可無く採取してると警告書が貼られます)
危険・注意点
笹薮、崖になっている個所も多い、熊との遭遇、牛さんのウンチ踏み抜きなど
金額分ほど採った所で再びキャンプ場へ

タケノコ
まだ時期が早く、タケノコが細い
ヤマボクは特に笹薮が激しく、タケノコ採りは厳しい
豪雪地の冬山のラッセルのように1時間で数十mしか進めないような激しい個所もある。
おまけに北信州では(有料ながら)数少ないタケノコ採りが出来るステージでもあるため競争率も高い。

今日のランチはコメを炊きます

炊飯にはアルコールストーブがちょうど良い
沸騰するまでは全開、煮立ってから火力調整蓋で弱火とやりやすい
しかし、輻射熱で下の新聞が燃え、テーブルを焦してしまった

タケノコ汁の仕込み
今回の収穫の中では中くらい程度のタケノコを使用
程度の良いモノはお土産にお持ち帰り

サバ缶投入
このサバ缶ヤマレコのはanby山岳料理長より頂いたモノ

味噌を入れて完成
山ウドを入れたかったが発見出来なかった
オーソドックスなタケノコとサバ缶のタケノコ汁
ちょっとこれでは物足りないですね、やはり山ウドも必須かな

ちびパンでのウインナー焼き
今回は目玉焼きはありません

ご飯も上手く炊けました
もっとも、例え火力調整が火加減次第の焚き火であろうと、沸点が低かろうとも私に失敗などあり得ず、これは当然であります。

ごはん食べる前にキャンプ場管理人さんへタケノコ汁のおすそ分け
そのシーンは動画でのみ撮影しており、写真には撮っていない

ヤマボク
本当はデイキャンプではなく、普通の?宿泊するキャンプでまったりしたかったです
まぁ私一人でソロキャンプしても良いんだけどね

コーヒータイム
左下は焦した個所。このテーブル(キッチンテーブル)、現在の価格は27000円もするらしい(私の購入時は17000円だった気がする、約二昔前)。

負傷個所
クツは一昔前に一世を風靡したレオナディバイド(モントレイル)。穴が開いていたり、ツギハギもあるがまだ履ける。昔はメジャーなトレラン大会や、個人的な1dayアタックなどで使用したが、ウルトラマラソンではもったいなくて一度も使った事はない(ヘタなランシューよりずっと良い)。靴下はいつものリーマンソックス(ユニクロ)(゜゜)
まぁタケノコ採りに短パン半袖で行くのは余り勧められませんね
特に最近、死者が数十人と話題になっているマダニも居ます。
その死因は詳しくわかっていないようですが、マダニの一部には昔からライム病なりリッチ何とか病なりの病原菌を保有すると言われているし、最近の死に至っているウイルス保有のマダニに限れば東日本地区や信州ではまだ例があがってはいませんが、噛まれない事に越したことはありません(ライム病は信州や北海道で例があります)。
ただし、これはちょっと矛盾する話ですが、マダニに三度かまれた事のある私の経験からして、短パンや薄着は噛まれるに際しては関係はないと思います。幾ら気を付けようとも、露出を控える服装を使用とも噛まれるときは噛まれます。つまりただの長そでや長ズボンなどは防衛策の足しにはなりません(ただし頭に白いタオルを巻いたり、ビニール系の合羽などは軽装よりは有効)。問題は噛まれる個所と、早期発見、そしてその処置方法にあると思います。

記念撮影
良く知りませんがゼットとか言う映画の主人公らしい

セクシーショット
ヤマボクキャンプ場
キャンプ料金1人500円
デイキャンプ1人250円
車乗り入れ1台500円(日帰り1台250円)
バイク250円
ただし、キャンプ場手前の道路沿い駐車場を利用する場合は駐車料発生なし(以前はOKだったキャンプ場の入り口付近駐車場は課金対象となっています)。連泊時などは初日のみ課金。
温泉
レッドウッドイン・丸太の露天風呂 外来入浴500円 13:30まで
ニュー笠岳 入浴500円 事前に連絡しておけば夜でも入浴可能
他、奥山田温泉の各宿、七味温泉、山田温泉、志賀へ抜ければ熊の湯、ほたる温泉、石の湯など(ほぼ全ての宿で外来入浴の時間指定あり)
何度も言うようですが、ヤマボクが北海道のキャンプ場に匹敵するのは今のタケノコの時期
キャンプ料金が安く、温泉も極上、蒸し暑い梅雨時に下界では寝苦しい夜でも涼しい高原、そしてタケノコも採れる(昔は無料)。
しかし近年では、この中で温泉の項目が揺らいできている。
レッドウッドインなどは昔は夜でも外来入浴が出来た(ただしキャンプ場は8月末で閉鎖)時代もあったが、現在ではレッドウッドインに限らず外来入浴には厳しい時代となった。
ただ、今もなお、極上の温泉隣接、涼しく、タケノコも採れて料金の安いキャンプ場は、信州ではヤマボクだけです(特に極上の温泉併設の項目をクリアする合法的な"一般キャンプ場"が信州(本州にも)にほぼ無い)。
ヤマボク唯一の弱点は、おねーちゃんを誘うには貧弱なトイレ(昔ながら汲み取り式ポッチャントイレ)
今のご時世、タケノコは買うモノとなってきているし、タケノコは買ったうえで空いているキャンプ場へ行った方が良いのかな。夏場なら特に温泉にこだわらなくても良いでしょうし、普通の温泉併設あるいは近いキャンプ場ならありますから。

牛さん
奥の建物はセルバン

ヤマボク
早くもこの時間(10時前)に何グループか設営中

ヤマボク
午後になってこちらには何組ものツーリングキャンパーが入った
ヤマボクは昔からツーリングキャンパーに人気がありますね
ちなみに写真中央下の台地は、かつて私の特等席だった場所
既存のベンチとテーブルがあって便利だったが、昨年からかな?無くなってしまった
この後、タケノコ採りへ
入山料は一人1000円(見回りしているので許可無く採取してると警告書が貼られます)
危険・注意点
笹薮、崖になっている個所も多い、熊との遭遇、牛さんのウンチ踏み抜きなど
金額分ほど採った所で再びキャンプ場へ

タケノコ
まだ時期が早く、タケノコが細い
ヤマボクは特に笹薮が激しく、タケノコ採りは厳しい
豪雪地の冬山のラッセルのように1時間で数十mしか進めないような激しい個所もある。
おまけに北信州では(有料ながら)数少ないタケノコ採りが出来るステージでもあるため競争率も高い。

今日のランチはコメを炊きます

炊飯にはアルコールストーブがちょうど良い
沸騰するまでは全開、煮立ってから火力調整蓋で弱火とやりやすい
しかし、輻射熱で下の新聞が燃え、テーブルを焦してしまった

タケノコ汁の仕込み
今回の収穫の中では中くらい程度のタケノコを使用
程度の良いモノはお土産にお持ち帰り

サバ缶投入
このサバ缶ヤマレコのはanby山岳料理長より頂いたモノ

味噌を入れて完成
山ウドを入れたかったが発見出来なかった
オーソドックスなタケノコとサバ缶のタケノコ汁
ちょっとこれでは物足りないですね、やはり山ウドも必須かな

ちびパンでのウインナー焼き
今回は目玉焼きはありません

ご飯も上手く炊けました
もっとも、例え火力調整が火加減次第の焚き火であろうと、沸点が低かろうとも私に失敗などあり得ず、これは当然であります。

ごはん食べる前にキャンプ場管理人さんへタケノコ汁のおすそ分け
そのシーンは動画でのみ撮影しており、写真には撮っていない

ヤマボク
本当はデイキャンプではなく、普通の?宿泊するキャンプでまったりしたかったです
まぁ私一人でソロキャンプしても良いんだけどね

コーヒータイム
左下は焦した個所。このテーブル(キッチンテーブル)、現在の価格は27000円もするらしい(私の購入時は17000円だった気がする、約二昔前)。

負傷個所
クツは一昔前に一世を風靡したレオナディバイド(モントレイル)。穴が開いていたり、ツギハギもあるがまだ履ける。昔はメジャーなトレラン大会や、個人的な1dayアタックなどで使用したが、ウルトラマラソンではもったいなくて一度も使った事はない(ヘタなランシューよりずっと良い)。靴下はいつものリーマンソックス(ユニクロ)(゜゜)
まぁタケノコ採りに短パン半袖で行くのは余り勧められませんね
特に最近、死者が数十人と話題になっているマダニも居ます。
その死因は詳しくわかっていないようですが、マダニの一部には昔からライム病なりリッチ何とか病なりの病原菌を保有すると言われているし、最近の死に至っているウイルス保有のマダニに限れば東日本地区や信州ではまだ例があがってはいませんが、噛まれない事に越したことはありません(ライム病は信州や北海道で例があります)。
ただし、これはちょっと矛盾する話ですが、マダニに三度かまれた事のある私の経験からして、短パンや薄着は噛まれるに際しては関係はないと思います。幾ら気を付けようとも、露出を控える服装を使用とも噛まれるときは噛まれます。つまりただの長そでや長ズボンなどは防衛策の足しにはなりません(ただし頭に白いタオルを巻いたり、ビニール系の合羽などは軽装よりは有効)。問題は噛まれる個所と、早期発見、そしてその処置方法にあると思います。

記念撮影
良く知りませんがゼットとか言う映画の主人公らしい

セクシーショット
ヤマボクキャンプ場
キャンプ料金1人500円
デイキャンプ1人250円
車乗り入れ1台500円(日帰り1台250円)
バイク250円
ただし、キャンプ場手前の道路沿い駐車場を利用する場合は駐車料発生なし(以前はOKだったキャンプ場の入り口付近駐車場は課金対象となっています)。連泊時などは初日のみ課金。
温泉
レッドウッドイン・丸太の露天風呂 外来入浴500円 13:30まで
ニュー笠岳 入浴500円 事前に連絡しておけば夜でも入浴可能
他、奥山田温泉の各宿、七味温泉、山田温泉、志賀へ抜ければ熊の湯、ほたる温泉、石の湯など(ほぼ全ての宿で外来入浴の時間指定あり)
何度も言うようですが、ヤマボクが北海道のキャンプ場に匹敵するのは今のタケノコの時期
キャンプ料金が安く、温泉も極上、蒸し暑い梅雨時に下界では寝苦しい夜でも涼しい高原、そしてタケノコも採れる(昔は無料)。
しかし近年では、この中で温泉の項目が揺らいできている。
レッドウッドインなどは昔は夜でも外来入浴が出来た(ただしキャンプ場は8月末で閉鎖)時代もあったが、現在ではレッドウッドインに限らず外来入浴には厳しい時代となった。
ただ、今もなお、極上の温泉隣接、涼しく、タケノコも採れて料金の安いキャンプ場は、信州ではヤマボクだけです(特に極上の温泉併設の項目をクリアする合法的な"一般キャンプ場"が信州(本州にも)にほぼ無い)。
ヤマボク唯一の弱点は、おねーちゃんを誘うには貧弱なトイレ(昔ながら汲み取り式ポッチャントイレ)
今のご時世、タケノコは買うモノとなってきているし、タケノコは買ったうえで空いているキャンプ場へ行った方が良いのかな。夏場なら特に温泉にこだわらなくても良いでしょうし、普通の温泉併設あるいは近いキャンプ場ならありますから。
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この記事へのコメント:
今夜のような蒸し暑い夜こそ、涼しい高原でキャンプしたいね。
冷たいビールだけ飲めれば、タケノコなど無くたっていいです。
ちなみに本日は月に一度のイニDday、当ブログの某エントリーへのーがき垂れる日取りとなっております。
冷たいビールだけ飲めれば、タケノコなど無くたっていいです。
ちなみに本日は月に一度のイニDday、当ブログの某エントリーへのーがき垂れる日取りとなっております。
2013/06/14(Fri) 00:32 | URL | 13B #-[ 編集]
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