2013-04-27 (土) | 編集 |

今年も何時の間にやらトガクシショウマが咲いたと聞き、慌てて写真撮りに行きました
しかし、昨年に続きまたしても旬の状態を逃してしまったようで、終わりかけの花を慌てて写せただけに終わりました
場所は実家の庭
ったく、相変わらず自分ちの庭の状態も良く知らぬぇ有様ですよ
(゜゜)

トガクシショウマ
もう見頃は過ぎているみたいですね
自然のフィールドで自生する花は見た事はありませんが、恐らくこれは小ぶりだと思われます。
場所的に撮影も難しく、マクロレンズでも上手く撮れなかった。
来年こそは旬の花を撮りたい。
昨年同時期の記録をトラックバック
おまけで他に庭に咲いていた花など

サクラソウ属系の花

ヒトリシズカもいつの間にか咲いていやがった

一人静
これは上記とは違う花壇(上記より日当たりが少ない場所)で撮ったモノ
今年も見れて満足です

ミツバオウレン
もう咲いている。

山芍薬のつぼみ
このヤマシャクヤクは一日しか咲かないとまで言われる花ですので、今後は毎日チェックして咲いたら即撮影を狙っております。

椎茸もありました
原木は1本だけ庭にありました

ショウジョウバカマ
他にも何株かありましたが、ほとんど終わりかけ
さらにオマケで同じ頃に裏山で撮影した花

シュンラン

タラの芽
芽を出すのはもう少し先のようです

タラの芽の奥に蛾の繭の殻

ミスミソウ

カタクリ

カタクリ
マクロレンズ

カタクリ
マクロレンズ

記念撮影

記念撮影
マクロ撮影って難しいですね。
三脚前提で風による被写体ブレさえなければF46くらいまで絞って撮れるし、クッキリ写りますが、写真としてはやはりレンズの明るさを生かした開放撮影の方が見栄えの良い写真になる気がする。
そしてマクロは単焦点が故以上に開放するほど被写体深度(ピントが合っている区域)が狭くなってしまうジレンマがある。
そこにウデの差、感性の介入ってモノがあるのでしょうね。
ただ目の前の被写体に向かってシャッターボタンを押すだけの私には縁遠い世界
せめて等倍で撮影できるマクロの特性だけは生かしたいです
(゜゜)
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