残雪の鍋倉山特集 第六回
2013-04-22 (月) | 編集 |
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残雪の鍋倉山特集 第六回は2011年5月14日
ブナの新緑が始まりつつある好天の鍋倉山
素晴らしい山行でした
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途中の飯山はみゆきの道の駅前にて
菜の花の黄色が鮮やか


これは飯山瑞穂地区の菜の花の丘
(撮影日時は数日前で、撮影者は私の母者)
菜の花と中央の赤い橋(大関橋だっけ?)のコントラストが有名な風景
橋の奥に見えるのは戸狩スキー場で、鍋倉山は右端

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田茂木池にて
この当時は映画『岳』のこのポーズが流行っていた頃ですね

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西の沢駐車場付近ではソリ遊びに興じる少年たち
これはこれで面白いですね

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ブナ
根開きが始まっている
木が太いほど大きく、積雪が多いほど深く形成される、通称ツリーホール

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新緑が始まりつつあるブナの森
良いですね~

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西の沢
雪で埋まっているので通行可能

ちなみにこの翌週も来ていますが、その時はかなり雪解けが進んで一部で沢が出ています

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所々で雪の切れ目(クラック)が
これは地震の影響だと考えられます
この地方でも大きな地震があって、甚大な被害が出ています

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やや急な斜面なので板を担いで登ります

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斜面を登り詰めて、ジャンクションの先へ出ました
このブナの回廊付近はまだ芽吹きが始まる前です

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とっても良いブナの林

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おや、まぁ、きのこ

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デヤァー!
バルタン星人

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山頂直下
通称ハーフパイプと呼ばれる場所

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ブナの新芽

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山頂から景色
写真中央は、前回のエントリー(第五回目)で登場する光ヶ丘高原(のキャンプ地)

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今日のキムチランチは炒飯とうどん
フライパンではキムチを炒め、鍋は具材を煮込んでいるところ

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ランチ
キムチチャーハンは炒めたキムチにコンビニのオムスビをばらし入れた簡易なモノ
うどんは私としては力作、出汁と肉にこだわって作った

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当ブログ山ごはんのカテゴリーの『うどん』にもありますが
写真の極上干し椎茸を使っています

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デザートなど

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ランチ風景

雪を掘って作成したランチテーブルは埋戻してから(残雪の山ではランチテーブルなどは埋めるのがマナーです)下山となります

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写真中央に見えるグループは鍋倉森の家のツアーの方々
すれ違い様に名前を呼ばれました
誰かと思ったら、信越トレイルに携わったICIスポーツ長野店の店長さんでした

ちなみに石井スポーツ長野店店長さんとは山友達&トレラン仲間
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写真は丸子町の信州爆水RUNにて
右の方がK店長さん

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中盤から下部にかけてはブナの新緑を楽しみながらの滑降
雪質も上々のザラメ雪

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得意の短パンテレマーク

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ジャンピングターン失敗(゜゜)

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西の沢まで滑ってきた

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駐車場へ
バスで遊びに来ている団体も
残雪とブナの新緑は一年で最もベストなシーズンですね

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帰りはコシアブラとタラの芽など購入
春の味覚
特にコシアブラの天ぷらは最高

ちなみに写真右下のタラの芽は腐っていました
これは当日朝、行く途中に買ったモノ
道理で安かった訳です、前日の売れ残りを掴まされてしまった
(゜゜)
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