残雪の鍋倉山特集 第一回
2013-04-06 (土) | 編集 |

第一回は2004年4月3日~4日
残雪の鍋倉山と森の家のコテージへ宿泊しての宴会の記録です
温井の最終集落地点へ駐車して出発、車道の林道を進む
(この時期は最終地点から林道を通らずにショートカットも可能)

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田茂木池の横を通過
正面が鍋倉山(ピークは奥になるので見えていない)

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ナイフリッジ状のブリッジを通過

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斜面に取り付きます
やや急斜面

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シールで登る事も出来ますが、スキーは担いだ方が早いですね

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尾根に出ました

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記念撮影など

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森姫
鍋倉山名物の一つだった森姫、この時でもかなりの老木

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北アルプスを旅するテレマーカー登場(信州山遊びねっとサン)
早くも滑り降りて来ました
華麗な滑りで一同見とれてしまいました

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森太郎へ

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森太郎からはそのままジャンクションへ直登するコース取り
ココもやや急斜面

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ジャンクションにて
残念ながらガスが立ち込めている

ブナの回廊が続くこの辺りは個人的には鍋倉山で一番好きな場所
後は緩やかに山頂へ

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山頂にて
何も見えない、雨も降っており即下山

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フキノトウなど
田茂木池付近にて

戸狩温泉で入浴後、鍋倉森の家へ

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コテージ
女性用と男性用の二棟を借りていました

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宴会となります
部屋は和室、堀コタツ式
最も人気のあるタイプですね。

この当時、コテージタイプは和室と洋室だけだった
現在は他に暖炉タイプ、ログハウスが追加されている
何れも同じような作りで、キッチンなど設備、2階のロフトは共通

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キッチン風景
これは今も変わらない

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クロックムッシュ
他に鍋物、うどんなど


森の家のコテージはきれいで清潔、装備も充実、それでいて料金もリーズナブル。
コテージ、貸別荘の中ではかなりお得な部類だと思います。
一年中、週末には様々なイベントも行われていますし。
弱点を挙げるとしたら、温泉が隣接していない、あるいは徒歩圏内にない事くらいでしょうか
(車で10分ほどの場所に戸狩温泉、いいやま湯滝温泉。20分で野沢温泉へ行けますが)
この時は宿泊料、飲食費で5000円弱だったと思う。


なお、この時、私は肋骨と鎖骨を骨折しており、肋骨はほぼ完治していたが鎖骨が再骨折の状態。
しかし歩くだけならOKだと許可が出ていたのでスノーシューで行きました。


翌日の4日は朝食ののち解散。
ちなみに私は一旦帰宅後、信州山遊びねっとサンと高山温泉郷へ行きました。
以下はおまけとなります

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山田温泉大湯
公衆浴場 手前の広場には足湯あり
入浴料300円
石鹸などの装備はなく、内湯のみのシンプルな湯
湯は結構アツイ

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続いて山田牧場スキー場前のレッドウッドインへ
珈琲デザートセット、850円

レッドウッドインはレストランを兼ねた宿泊施設で、レストランのレベルはかなり高く、
隣のキッチンコンパスも同じようにレベルの高いレストランで、
山田牧場スキー場(通称ヤマボク、現在の名称はヤマボクスノーパークだったかな?)は
普通のゲレンデ食堂(通称ゲレ食)ではない。

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名物の露天風呂
樹齢1650年だったかな?のレッドウッドを切りぬいた丸太風呂

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正面にはヤマボクのゲレンデ
スキー場は3月末までで、当日(4月4日)はクローズ

湯は極上の乳白色の硫黄系
日帰り入浴は500円
この当時は夕方くらいまで外来入浴ができた時代
現在の外来入浴は13時30分まで

奥山田温泉ついてはヤマボクキャンプをトラックバックします
ヤマボクキャンプ 2012年9月28日 後編




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帰りに須坂の評判のお食事処にて(基本的に洋食系)
この店、何を食べても美味しく、量も多くリーズナブルな隠れた名店でしたが、何年か前に無くなっています。
店の名前は忘れてしまったけど、田中本家博物館の少し下、富〇通須坂工場の前、確かカラオケ屋も奥隣にあったと思う。

以上、おまけでした。


残雪の鍋倉山特集は古い順から公開する予定
(残雪期以外、コテージ宿泊のみなどは除外)
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