2013-01-21 (月) | 編集 |

箱山温泉
2013年1月20日訪問
信州中野の箱山温泉へ行ってきました
感覚的には中野な感じなのですが、正確には中野市ではなく山ノ内町(湯田中側)になるようです
入浴はもちろん訪問も今回が初めて。
中野市街地?より箱山トンネルを抜けて行きましたが、湯田中側からのルートが一般的でしょうか。
主要道路からは入り込んだ先、見晴らしの良い高台でもなく、田園のなかにポツンとある感じですので、知らないとわかりづらいような場所ですね。

(鄙びた?)温泉一軒宿としては比較的広い印象の駐車場

駐車場の前には足湯らしきモノ
屋根付きですが冬期はやっていないようです

建物を周り込むように進むと

玄関へ
写真撮影が出来そうな温泉、あるいは環境へ、友人&被写体にもなる信州山遊びねっとサンなどと行く場合はカメラを持ち込む事もありますが、通常、温泉施設へカメラを持って行く事はありません。
今回はちょっと思うところがあって、カメラを忍ばせて入場してみた
他に人が居たなら撮影するつもりはありませんでしたが、今回は撮影時には人がおらず、せっかくなので撮影してみました
そして、こうしてブログネタになっている訳であります
久しぶりに温泉のページ更新!

休憩&食事処
メニューを眺めていると
一般的な食事メニューの他に一品料理が豊富、まるで居酒屋のような品揃え
例えば
300円:ししゃも、冷奴、枝豆、生野菜サラダ
350円:ウインナー5本、もつ煮込み、にんにく丸揚げ
400円:揚げ出し豆腐、キスフライ
450円:牛すじ煮込み、ほっけの開き
500円:イカの丸焼き、ビントロお刺身
550円:手作りチャーシュー
600円:天ぷら盛り合わせ

内湯
湯はナトリウム・カルシウム・塩化物・硫酸塩泉との事らしい。
温泉にはあまり詳しくはない私流に言わせると黄土色っぽい鉄分系の湯ですね。
源泉は48℃程との事で、加水なし、掛け流しとなっているようです。
掛け流すには恵まれた湯温とも言えるかもしれませんが、逆にそれが弱点にもなりうるのが掛け流しの宿命
個人的には掛け流しだろうが循環だろうが、余程の粗悪な循環、あるいは興ざめするような殺菌湯を除き、それ自体は重要ではないし、違いに意味はないと思っておりますが、この湯は比較的しっかりした湯を保っている印象。
違いに意味はないって言い方はやや乱暴だったかな?
それ以上に重要な事が他にあるって事でお許しを。
さて今回、私の入浴時の状況では、湯はややぬるかった感じをうけました。
湯船はそれほど大きくはなく、足を延ばして入れるのは3,4人くらいでしょうか
鉄分っぽい香りがあって、強いて特徴を挙げればサラサラした感じの湯
湯口は湯船の手前側、写真の右の柱の裏側辺りから、触った感じ記載の源泉温度くらいか、2,3度低い温度の湯が注がれている
ただ湯がぬるく感じた要因の一つにサウナがあります
と言うより、今回は温泉チョイスの段階でサウナがある温泉にしようと思っており、
この箱山温泉がヒットした経緯がありました。
そのサウナはオーソドックスな高温サウナ、定員は3名ほど
規模は小さくてもサウナがあるのは嬉しいですね。隣には水風呂もあります。
ただ水風呂は風呂場入り口に位置しており、掛け湯と間違えないよう注意です
洗い場は数か所、シャワーの勢いは弱い印象
石鹸、シャンプー、ボディソープあり
湯船の規模、洗い場数からすると脱衣所のロッカーの数は多い
何れもカギはないロッカーで、貴重品などは玄関にあるコインロッカー(100円、戻らない)を利用
男湯にはドライヤーは一個を確認。

露天風呂
のどかな風景が広がる雪見風呂でした。正面の山の上なら向こうに飛騨山脈や北信五岳が見えるはず。
内湯の2.5倍ほどの広さでしょうか、湯口は真ん中の柱からチョロチョロ
これでは冬場はぬるいでしょう
私の滞在時、最大で7人ほど入浴客がありましたが露天に入る人はいなかった
今回はサウナを含め、結構長居してしまった
ポカポカに温まったサウナ後の入浴が多かったため、湯がぬるく感じてしまった
湯元箱山温泉
日帰り入浴も出来る温泉宿
宿泊の場合は6500円くらいで二食付とかなりリーズナブルの様子
食事&一品料理メニューも豊富
外来入浴料 500円
営業時間 10時~夜
休み 第2.4木曜
入浴日時2013年1月20日
おまけ

長野電鉄信州中野駅
ミスタードーナツが併設されていました
尚、積雪量はさほど多くは感じなかった。

お土産
久しぶりにドーナツ食べました

実は先ごろ、山友達のヤマレコのNafさんが山でのランチにミスドとコーヒーの山ごはんを食されて、イイ感じとレポされており、その組み合わせはイケルんじゃないかと目論んでいたところに、信州中野駅のミスタードーナッツが非常にタイムリーでした。
山ごはん、ミスドとコーヒー、とっても良い感じとみた!
行動食とか簡単、短時間で軽く済ませたい場合の食事、または食後のコーヒー時のおやつに最適
温泉メインページへ
感覚的には中野な感じなのですが、正確には中野市ではなく山ノ内町(湯田中側)になるようです
入浴はもちろん訪問も今回が初めて。
中野市街地?より箱山トンネルを抜けて行きましたが、湯田中側からのルートが一般的でしょうか。
主要道路からは入り込んだ先、見晴らしの良い高台でもなく、田園のなかにポツンとある感じですので、知らないとわかりづらいような場所ですね。

(鄙びた?)温泉一軒宿としては比較的広い印象の駐車場

駐車場の前には足湯らしきモノ
屋根付きですが冬期はやっていないようです

建物を周り込むように進むと

玄関へ
写真撮影が出来そうな温泉、あるいは環境へ、友人&被写体にもなる信州山遊びねっとサンなどと行く場合はカメラを持ち込む事もありますが、通常、温泉施設へカメラを持って行く事はありません。
今回はちょっと思うところがあって、カメラを忍ばせて入場してみた
他に人が居たなら撮影するつもりはありませんでしたが、今回は撮影時には人がおらず、せっかくなので撮影してみました
そして、こうしてブログネタになっている訳であります
久しぶりに温泉のページ更新!

休憩&食事処
メニューを眺めていると
一般的な食事メニューの他に一品料理が豊富、まるで居酒屋のような品揃え
例えば
300円:ししゃも、冷奴、枝豆、生野菜サラダ
350円:ウインナー5本、もつ煮込み、にんにく丸揚げ
400円:揚げ出し豆腐、キスフライ
450円:牛すじ煮込み、ほっけの開き
500円:イカの丸焼き、ビントロお刺身
550円:手作りチャーシュー
600円:天ぷら盛り合わせ

内湯
湯はナトリウム・カルシウム・塩化物・硫酸塩泉との事らしい。
温泉にはあまり詳しくはない私流に言わせると黄土色っぽい鉄分系の湯ですね。
源泉は48℃程との事で、加水なし、掛け流しとなっているようです。
掛け流すには恵まれた湯温とも言えるかもしれませんが、逆にそれが弱点にもなりうるのが掛け流しの宿命
個人的には掛け流しだろうが循環だろうが、余程の粗悪な循環、あるいは興ざめするような殺菌湯を除き、それ自体は重要ではないし、違いに意味はないと思っておりますが、この湯は比較的しっかりした湯を保っている印象。
違いに意味はないって言い方はやや乱暴だったかな?
それ以上に重要な事が他にあるって事でお許しを。
さて今回、私の入浴時の状況では、湯はややぬるかった感じをうけました。
湯船はそれほど大きくはなく、足を延ばして入れるのは3,4人くらいでしょうか
鉄分っぽい香りがあって、強いて特徴を挙げればサラサラした感じの湯
湯口は湯船の手前側、写真の右の柱の裏側辺りから、触った感じ記載の源泉温度くらいか、2,3度低い温度の湯が注がれている
ただ湯がぬるく感じた要因の一つにサウナがあります
と言うより、今回は温泉チョイスの段階でサウナがある温泉にしようと思っており、
この箱山温泉がヒットした経緯がありました。
そのサウナはオーソドックスな高温サウナ、定員は3名ほど
規模は小さくてもサウナがあるのは嬉しいですね。隣には水風呂もあります。
ただ水風呂は風呂場入り口に位置しており、掛け湯と間違えないよう注意です
洗い場は数か所、シャワーの勢いは弱い印象
石鹸、シャンプー、ボディソープあり
湯船の規模、洗い場数からすると脱衣所のロッカーの数は多い
何れもカギはないロッカーで、貴重品などは玄関にあるコインロッカー(100円、戻らない)を利用
男湯にはドライヤーは一個を確認。

露天風呂
のどかな風景が広がる雪見風呂でした。正面の山の上なら向こうに飛騨山脈や北信五岳が見えるはず。
内湯の2.5倍ほどの広さでしょうか、湯口は真ん中の柱からチョロチョロ
これでは冬場はぬるいでしょう
私の滞在時、最大で7人ほど入浴客がありましたが露天に入る人はいなかった
今回はサウナを含め、結構長居してしまった
ポカポカに温まったサウナ後の入浴が多かったため、湯がぬるく感じてしまった
湯元箱山温泉
日帰り入浴も出来る温泉宿
宿泊の場合は6500円くらいで二食付とかなりリーズナブルの様子
食事&一品料理メニューも豊富
外来入浴料 500円
営業時間 10時~夜
休み 第2.4木曜
入浴日時2013年1月20日
おまけ

長野電鉄信州中野駅
ミスタードーナツが併設されていました
尚、積雪量はさほど多くは感じなかった。

お土産
久しぶりにドーナツ食べました

実は先ごろ、山友達のヤマレコのNafさんが山でのランチにミスドとコーヒーの山ごはんを食されて、イイ感じとレポされており、その組み合わせはイケルんじゃないかと目論んでいたところに、信州中野駅のミスタードーナッツが非常にタイムリーでした。
山ごはん、ミスドとコーヒー、とっても良い感じとみた!
行動食とか簡単、短時間で軽く済ませたい場合の食事、または食後のコーヒー時のおやつに最適
温泉メインページへ
- 関連記事
スポンサーサイト
| ホーム |