2012-08-25 (土) | 編集 |

バカンス6日目

早朝のクッチャロ湖はガス
このガスは知床手前辺りまで続いた

流氷で有名な北浜駅へ寄ってみる

ちなみに流氷接岸時はこんな感じ

小清水原生花園へ

日本最北の鳴り砂浜との事

一気に知床入り
さすがは世界遺産知床。
観光客を入れずに撮影も容易ではなかった

峠から羅臼湖登山道までは自転車でアプローチ
登山口は路駐禁止となっており、時折羅臼からパトカーの巡回があるらしい。
一般的には徒歩が一般的なのかな?
ガイドを頼めば送迎車両が出るし、タクシー利用も居る。
あるいは宇登呂-羅臼間の路線バスと言う手もある(実際に利用者を見た)

羅臼湖まで沼が五つ点在するルート
メジャーな知床五湖と違って、こちらは訪れる人は少ない
ヒグマも良く出没するらしい。
ただしこの日はこのルートより、知床峠-羅臼湖入り口間で出没注意が出ていた。

二の沼
この手前に一の沼がありましたが、写真はなし

三の沼
このコースの核心部はココでしょう
ナイスビュー!
羅臼岳と湖面の逆さ羅臼がブエナビスタ

良い感じのトレイルが続く
写真のような木道もあるが、普通に土の個所も多い
通常はぬかるんでいる事が多いらしく、それを避けて端を歩かれる事により、トレイルが荒れる事が懸念されている。
その為、ガイドセンターでは長靴(を履いてぬかるみを歩く事)を推奨している。

四の沼

五の沼

終点の羅臼湖へ

知床の秘境羅臼湖
列をなして歩く知床五湖と違って静かな場所
45分滞在して誰も来なかった

世界遺産知床

帰りは羅臼岳を眺めながらとなる

下山したら再び自転車で知床峠へ
緩い上り坂
向こうに北方四島のどれかの島も見えていた

峠へ戻りました
自転車は写真のようにクルマに積んでいます

ウトロの温泉で汗を流します

露天風呂からはオホーツク海が望める
夕日の頃や流氷の時期も良いようですね

神の子池へ

神秘的な色を湛えている

しかし、アブの数とその攻撃が尋常ではなく一時も止まっていられない
即撤退。他にも車から一歩も出る事無く戻って行く人も居た。
ツナギにヘルメットのライダーは平気だったようです

裏摩周湖展望台へ

摩周湖
この時、霧は出ていなかった
ちなみに初めて来た時(反対側の第一展望台)は霧だった

横断道路を中標津へ
交通量皆無で快適でした

でっかく『牛』の文字

ちなみに近くにこんな温泉があります
養老牛温泉からまつの湯(訪問は秋)

夕暮れ迫る多和平へ

360度の展望

ちなみに近くの開陽台はこんな感じ(訪問は秋)

キャンプ場はすごくいい感じです
今日はココでキャンプしようと手続きする寸前に、
屈斜路湖に滞在していると言う知人(夏の間、北海道に滞在している)から連絡があり、
私も合流する事となった。

屈斜路湖和琴半島にて
北海道ベテラン滞在組(退職された自由人の皆さん)の宴会に招かれました。
楽しい夜は更けていきます。
5日目
クッチャロ湖=サロマ湖=北浜駅=原生花園=知床峠-羅臼湖-知床峠=神の子池=裏摩周湖=多和平=屈斜路湖和琴半島
宿泊地 和琴半島
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この記事へのコメント:
こんばんわ。神の子池?きれいな色ですね。私はオンネトーがきれかったような記憶があります。知床も3回ともいきましたが、本当にきれいなとこ。あと怖いけどいってしまうトドワラ。
開陽台とかライダーの聖地だったような。。。当時たくさんのツーリングのバイクがとまってました。自由人私も早くご隠居して悠々自適に旅行三昧の身分になりたいです
開陽台とかライダーの聖地だったような。。。当時たくさんのツーリングのバイクがとまってました。自由人私も早くご隠居して悠々自適に旅行三昧の身分になりたいです
おはようございます。
北海道は何処へ行っても良いですね。食べ物も美味しいですし。
次回には某聖地も出てきます。
マロンさんの場合は、スイスに数か月、イタリアに数か月、一旦オンニの家に戻って今度はスペインとかになりそうですね。
北海道は何処へ行っても良いですね。食べ物も美味しいですし。
次回には某聖地も出てきます。
マロンさんの場合は、スイスに数か月、イタリアに数か月、一旦オンニの家に戻って今度はスペインとかになりそうですね。
2012/08/28(Tue) 05:52 | URL | 13B #-[ 編集]
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