2日目
2012-08-17 (金) | 編集 |
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バカンス2日目

4時30分に小樽港へ入港し、上陸したのは5時くらい。
小樽から高速で一気に層雲峡へ。
ちなみに北海道最大と聞いていた砂川SAで給油をアテにしていたが、営業は日中だけのようで最後はガス欠になるんじゃないかとヒヤヒヤしました。
北海道では早めの給油が鉄則ですね。

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層雲峡からロープウェイとリフトを乗り継いで黒岳七合目まで上がる。
ロープウェイは当日券のみの販売となり、翌日下山の場合は往復では買えないので注意。
乗り場ではガスボンベ等も売っているので飛行機入りした場合は有効です。

リフトを降りた場所が黒岳七合目。
レンジャーハウスがあり、入山者と下山者をチェックされ、
入山個所と下山個所が異なってもチェックされるようです。

今回は層雲峡側からの入山となるのでトムラウシ山までの縦走はほぼないが、
万が一、天気が良く、気分が乗った場合を考慮してトレランで往復アタックをかけても良いように最大3泊分の食糧を持った。
ちなみに水は2.5リットルを持参している。

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良い天気で反対側の山並みもクッキリ
いよいよハイキングの始まり

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お花も多い登山道でウキウキ状態
だが荷物も重く最初からバテる。

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チシマノキンバイソウ
実はシナノキンバイの可能性もあり、正確なところはわからないが、
チシマノキンバイソウであって欲しいね。

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黒岳 1984m
素晴らしい天気で大雪の山並みが広がっている
正式な山頂は立ち入りが禁止された場所にあるようです

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御鉢平の周回コースへ
まずは写真中央付近にある黒岳石室へ

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花も多く、その規模も膨大
さすが北海道の山はスケールが大きい

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メアカンキンバイ

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黒岳石室
管理人さんが常駐され宿泊も出来る

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御鉢平の遊歩道へ
他に人が少なく、ほとんど貸切り状態

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付近一帯には広大なお花畑が広がっている

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特に多いのはチングルマ、エゾコザクラ

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御鉢平展望台
中は毒ガスとなっている
かつて獲物を追ってヒグマが入り込んでガス死したとか聞いたこともある

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チシマクモマグサ

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北鎮岳分岐
正面の山が北海道で二番目に高い北鎮岳
ここから約20分ほどで登れるようですが、私は特に登頂にはこだわらない。
無論、その先から見える風景に興味はあったが、今回は気が乗らなかった。

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こちらはこれから進む方面
正面は北海道で一番高い山の旭岳。
中央に以下の中岳山頂がある。

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中岳
山頂と言う感じはなく、通り道に山頂標識があるだけの印象です
御鉢平の展望が良いですが、御鉢巡りのコース状からは大抵はこんな感じで見える

その後で稜線上の御鉢巡りコースから離れて、中岳の湯へ向かいます

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中岳、あるいは旭岳の中腹に湧き出る中岳温泉
稜線からは約30分ほど下った所でしょうか。
北海道の温泉の中では最高所。
私は全身入浴するつもりでしたが、写真の通り先客が足湯しながらランチされており、
さすがに女性もいる中で、その真ん前で全身入浴するわけには行かなかった。

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さすが山の中の温泉だけあってロケーションは良いですね。
反対側には旭岳の広大な裾野が広がっています。
この中岳温泉は足湯としての入浴が一般的のようです。

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温泉を楽しんだ後は再び稜線まで登り返します。
中岳温泉へは姿見ロープウェイから旭岳~間宮岳~中岳温泉~姿見のコースが一般的のようですね。

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イワブクロ
正確には北海道固有ではなく、東北の一部の山にもあるようです。

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稜線まで登り返して、間宮岳へ。
登山道は緩い登りにも関わらず、途中で足が攣りそうになって体力不足を痛感。

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こんな感じでサッカーの試合が出来るくらいただっぴろい山頂です。
踏み跡は顕著なので無雪期は良いでしょうけど、残雪期にガスで視界を奪われると迷いそうですね。

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この先の稜線も素晴らしい
バックパッカーになった気分

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またこの辺まで来ると高根ヶ原の広大な裾野や、トムラウシ山なども見える
この写真ではトムラウシは一番高く(上に)見える山
また反対側には御鉢平がずっと見えています。

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緩やかなアップダウンを経て北海岳へ
御鉢平を挟んで正面に見えるのは北鎮岳

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ここで御鉢巡りコースから外れ、大雪主稜コースへ
右に見える山(白雲岳)の反対側が本日の宿泊予定地
そこまで写真のような極上のトレイルが続きます。

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大きな残雪
今日は本当に天気が良いです

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白雲分岐まで緩やかに登る
雰囲気も最高ですね
この付近にも花が多く、また今までと植生が変わった感じも受けた。

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白雲分岐
奥の山が白雲岳
写真のような看板もありますが、この時期、この稜線に熊は居ない(と私は思う)

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さぁ本日の宿泊地が見えて来ました
ロケーションは最高の場所のようで、嬉しくなります。

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白雲岳避難小屋、幕営指定地へチェックイン。
今回、道中は中岳温泉を除いてほとんど人と会わなかったが、
ココは結構賑わっていました。

また、二週間ほど前に起こっているトムラウシのツアー大量遭難を話している人もいた。
管理人さんによると、この白雲では元気だったとの事でした。

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まずは持参したビールを冷やして乾杯
水場は近くに雪渓からの冷たい雪解け水が豊富にある

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夕食はアルファ米のご飯とラーメンです


白雲避難小屋テント場 幕営料一人300円
避難小屋使用は1000円との事
シーズン中は管理人さんが交代で詰めている様子

テント場にはペグがたくさん置いてあり、自由に使用可能。
キャパ程度に張れる数があると思う。

トレイは一棟内に二つ。
昔ながらのポッチャントイレ。
建物の建付けが悪いのか、ドアと壁に隙間があり神経質な人には厳しい。
あるいは待つ場合は離れて待つのがマナーかな。


水場は近くの雪解け水で水量は豊富
雪渓から直に流れている水で、そのまま飲んでいる人も多い
私も最初は冷たい水をそのまま飲んだが、小屋管理人さんによると、
キツネはどこにでも排泄し、この水場も100%安全ではない。
私は煮沸利用して、定期的に健診を受けている。
煮沸か浄水器利用が望ましいとの管理人さん談。

もちろん、売店やビールの販売などはない。
避難小屋この事はよくわからないが、宿泊する場合はシュラフなどは持参だと思う。

2日目
小樽(5:00)=層雲峡(7:45)
ロープウェイ&リフト+黒岳七合目-黒岳-北鎮分岐-中岳-中岳分岐-中岳温泉-中岳分岐-間宮岳-北海岳-白雲分岐-白雲岳キャンプ指定地

宿泊地 白雲避難小屋幕営指定地

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