ガソリンバーナー
2012-04-01 (日) | 編集 |
MSR ウィスパーライトインターナショナル
スノーピーク ギガパワーWGストーブ
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山、ハイキング、キャンプなどでは基本的にガスではなくこれらのガソリンバーナーを使います。


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MSR
ウイスパーライトインターナショナル
友人より頂いたガソリンストーブ。さすが世界のMSRだけあってメンテナンスは容易で信頼の出来るバーナー。ただし(国産品に比べると)火力調整に難がある。ポンプユニットは旧式。
火力調整に難があり、ほぼ強火でしか使えないので料理には向かないバーナー。根子岳にて

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強火で煮込む料理系には良い。しかしダッチオーブン料理などは弱火で料理する事が多いのであまり向かない。笹ヶ峰キャンプにて

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丸ナス焼き。嬬恋バラキ湖キャンプ場にて

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温めたり、お湯を沸かすだけのシーンに向く。燕岳にて




スノーピーク
ギガパワーWGリミテッドモデル
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2001年に発売された2001台限定のモデル。シリアルナンバーは889。火力調整も万能。ただし圧倒的高性能の代償としてメンテ(OH)が非常に面倒。年間使用量は白ガス10~20リットルほど。

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メインに使っているバーナー。ホワイトガソリン100リットル以上の燃焼実績があります。

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タケノコ焼き。風吹大池にて

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ガソリンは低温時でも極端には火力は落ちない。飯綱山にて

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ダッチオーブン料理にも使える。山田牧場キャンプ

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火力調整が万能で極小とろ火も可能。風防リングが優秀なので弱火時に風を受けても炎は消えない。炊飯時の火力調整もバッチリ。涸沢にて

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風防セット時(風防はMSR付属のモノ)、冬の上高地にて

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炎がまっすぐに20~30センチ立ちのぼる。


MSRウィスパーライトインターナショナル&スノーピークギガパワーWG実演動画




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